国内で3例目となる新型コロナ『オミクロン株』の感染者が確認されました。
世界でも広がっていて、6日午後9時時点で、世界の47の国と地域でオミクロン株の感染が確認されています。新たに、ロシア、ネパール、タイで初確認されました。
感染者の症状について、主な国をまとめました。
日本(感染者3人)軽症か無症状
韓国(感染者24人)全員軽症
イギリス(感染者246人)軽症か無症状
アメリカ(感染者34人)軽症か無症状
オーストラリア(感染者15人)入院なし
インド(感染者21人)重症化の報告なし
急速にデルタ株からオミクロン株への置き換わりが進んでいるとみられる南アフリカの医師会会長は「大部分は軽度の症状」だと話しています。
現時点で、オミクロン株に感染して亡くなった人は確認されていません。
WHO(世界保健機関)は、オミクロン株について、重症化するかしないか判断するのは時期尚早だとしています。
初期の感染者は主に旅行者で、重症化リスクが高くない健康な人が旅行をするため、現在の症例は偏りがあり、今後、変わってくるだろうとしています。
また、オミクロン株の研究が進み、情報が分かるには数日かかるだろうということです。
さらに、ワクチンの効果があるのかを見るには、もう少し時間がかかるとしています。
WHOで感染対策にも携わっていた、大東文化大学・中島一敏教授は「それぞれの地域でどう広がるのか、デルタ株から置き換わるのか、しばらく見る必要があるが、感染が広がりやすいという想定で見ていくべき」としたうえで「これまでと変わらずに感染対策を続ける必要がある」と話しました。
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