今回はガラッとテーマを変えて、平安時代の絵画文化とその現代的な意味について考えて行きます。
洛中洛外図という屏風絵がありますが、これには西洋的な遠近法の概念と異なり、独自の「視点を固定しない」表現スタイルがありました。
このような技法は現代の任天堂「マリオシリーズ」に代表されるような横スクロール型ゲームにおいても生きているのではないでしょうか?
西洋の「視点固定型」と日本の「視点移動型」の文化の違いは絵だけではなく、庭園や建築にも現れていました。
このようにかつての文化と現代のつながりを考えてみるのも、面白いかもしれません。
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