<武井咲>初の「悪女」役!銀座のクラブで役作り!【黒革の手帖】
女優の武井咲さんが、7月期のテレビ朝日系連続ドラマ「黒革の手帖」(木曜・後9時)で主演することが5月17日に分かりました。
松本清張さんの原作で、2004年に同じ事務所の米倉涼子さんがテレビ朝日の同枠で主演して以来、13年ぶりの連ドラ化となります。取材に応じた武井さんは「私に引き継いでくれたという思いで、先輩の気持ちを背負って精一杯やりたい」と意気込見ました。6月中旬にクランクイン予定です。
さわやかなヒロインを演じることが多かった武井さんが、女優デビュー9年目で初の悪女を演じます!ほとんど着たことがないという黒い着物姿の武井さんは、世間のイメージを損なう心配はないかと問われると「全然ない。それは褒め言葉なので、むしろ(イメージが)変わらなければならない」と“ブラック咲”へ意欲を見せました。
今年、没後25年を迎える松本清張さん原作。1億8000万円を横領した女子銀行員・原口元子が、野望と愛憎渦巻く夜の銀座の世界を生き抜く物語で、これまで度々ドラマ化されました。
主演は山本陽子(1982年)、大谷直子(84年)、浅野ゆう子(96年)に続き、04年に米倉涼子が務めました。06年には舞台化され、女優・米倉にとってターニングポイントになったといえる名作です!
事務所の大先輩・米倉の“出世作”を当時から見ていたという武井さんは出演オファーを受けた際、「これだけの大作が自分に務まるのか不安で、やりたくなかった」そうです。でも、自身もターニングポイントになるような作品との出会いを待っていたと明かし、「これまでリアクション芸人みたいなお芝居が多かったから、もっとエッジの効いた役をやりたかった」とクランクインが待ちきれない様子です。
普段は食事に誘ってもらう仲という米倉さんには、出演決定以降会えていないといいます。「見てもらいたい。合格もらうまでは、ひと言も口をきけない」と緊張しながら、「米倉さんの中で大事な作品。私に引き継いでくれたという思いで、先輩の気持ちを背負って精一杯やりたい」と誓いました。
風格たっぷりにホステスを演じた米倉は当時29歳。それに比べ武井は歴代「元子」史上最年少。劇中の設定は25歳で「年齢と役柄が合ってないように見られちゃうと嫌。(風格をつけるには)現場に行くのが一番いい」と人生初の銀座のクラブ見学に行くと宣言。普段は買い物にも訪れないといいますが、「生の銀座界隈をウロチョロして、芝居に生かしたい」と笑いました。
いつも爽やかで可愛い武井咲さんは悪い女になれるんでしょうか。気になりますね。
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爆笑!野村周平 NGシーン 武井咲おもわず大ウケ!https://www.youtube.com/watch?v=jEq_fC3RXWQ
2 03 30武井咲始球式
https://www.youtube.com/watch?v=OtLYoHWKLJ4
音楽引用(フリー音源):http://dova-s.jp
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