NHK大阪拠点放送局が4日、定例会見を行った。1日にスタートした朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜・前8時)京都編の出演者を発表した。京都編は昭和40年代から始まり、川栄李奈が三代目ヒロイン・ひなたを演じる。 松嶋菜々子がヒロインを演じた「ひまわり」(1996年前期)以来、25年ぶりに朝ドラに出演する女優・安達祐実は、ひなたの憧れの女優で出演。芸能界の荒波のなかで、こじらせ女優を演じるにあたり「当時は子どもだった私が、大人になり、またこうして『朝ドラ』の世界に役として生きられることを、なんだか不思議で感慨深く感じております。今回は女優という役どころを演じさせていただきます。ひなたちゃんとどのように関わっていくのか、今から楽しみにしております」とコメントした。また、ひなたの幼少期を演じる新津ちせは「昨年『エール』に出演させていただき、またご縁があれば…と心から願っていましたので、オーディションでひなた役に決まった時は本当にうれしかったです」と喜んだ。時代劇を支えてきた大部屋俳優で、ひなたの師匠のような存在を松重豊が演じる。
若き大部屋俳優に本郷奏多、映画村の社員を平埜生成、ひなたの同級生役に三浦透子、新川優愛。ひなたの弟・桃太郎に青木柚、酒屋の店主においでやす小田がそれぞれ朝ドラ初出演する。また、松原智恵子が「すずらん」以来22年ぶりに出演し、荒物屋の女将を演じる。同級生のガキ大将役は徳永ゆうきに決まった。
三代目ヒロインの川栄は「こんなにもすてきなキャストの方々とこの作品を作っていけることを本当にうれしく思います。明るくにぎやかな撮影現場になるんだろうなと、今からワクワクしています。皆さんからたくさん学ばせていただきながら、おばあちゃん、お母さんから受け継いだバトンをゴールまでしっかりと繫いでいきたいと思います。ひなた編も楽しみに待っていてください」と意気込みを語った。
