現在もアメリカ、ヨーロッパほか各国海外映画祭にて多数受賞・上映中、そして2020年10月30日にテアトル新宿、11月6日よりシネ・リーブル梅田にて公開し、各界から評判となった映画『クローゼット』がアップリンク渋谷にて11/27(金)より東京2nd上映決定!
上映時間は連日18:45前後~
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○11/28(土)、11/29(日)には出演者監督による舞台挨拶が決定!!
▽上映18:45頃~20:22頃
▽トーク20:22頃~(約20分)
・11/28(土)18:45~の回上映後 三濃川陽介、新井郁、尾関伸次
・11/29(日)18:45~の回上映後 三濃川陽介、進藤丈広(監督)、澤田文(脚本)
詳しくは→アップリンク渋谷
夕刊フジ【シネマ・パラダイス】紙面掲載の映画評欄にて現在公開中映画【罪の声】と並んで★4つ(罪の声は★4,5)の高評価!
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「ヌヌ子の聖★戦 HARAJUKU STORY」を手掛けた進藤丈広監督の最新作『クローゼット』。
人気漫画家・イラストレーターの浅田弘幸氏描き下ろしイラストを使用したポスタービジュアル!
本作は、交通事故で男性機能が不能になった男を主人公として「心のSOSを周りに出せない孤独」「寄り添うこと」をテーマにした人間ドラマ。
若い女性が歌舞伎町のビルで飛び降り自殺した実話などを取り入れ「日本駆け込み寺」や毎日新聞記者などに綿密な取材を重ねている。
コロナ禍で人間関係が希薄になり人とのソーシャルディスタンスを取らねばならない現代。
孤独はますます深まってゆくが、それは今に始まったことではなく、昔からあったこと。
本映画は説明セリフと音楽を最低限にまで押さえ、物語る部分と観客の想像力を信じて任せる部分とのバランスが絶妙、まさにこれが映画だと映画を見た各界から高い評価を得て、10/30~11/19までテアトル新宿、シネリーブル梅田にて初公開されたわずか1週間後の11/27日より2nd上映がアップリンク渋谷にて公開決定となった。
また、今現在、30年の歴史を有するアメリカ・シネクエスト映画祭をはじめ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、アジアなど、世界各国の国際映画祭で最優秀作品賞、監督賞、主演俳優賞、脚本賞などを多数受賞および上映されている。
<あらすじ>
交通事故で“男性機能”が不能になった男・ジン。一生セックスも出来ず、子どもも作れない。そんな彼がたどり着いた場所は「添い寝屋」だった。
そこは、10代~70代までの男女のお客が来る“人間交差点”。傍目には幸せに見える生活のなかで、本当に親しい周りの人に心のSOSを出せない人々との交流を経て、
ジンは静かに自分を取り戻してゆく。やがて、孤独と絶望のなかで生きるひとりの女性に「一緒に死んで欲しい」と告げられる。
彼の選択は…。そしてタイトルともなった『クローゼット』の2重の意味は…?
監督:進藤丈広
出演:三濃川陽介、栗林藍希、新井郁、尾関伸次、永嶋柊吾、篠田諒、宮下かな子、青柳尊哉
中込佐知子、渡部遼介、中村祐美子、水島麻理奈、門下秀太郎、工藤孝生、碓井玲菜、安野澄、枝川吉範、井上賢嗣、白畑真逸、飛磨、正木佐和/草村礼子/渡辺いっけい
脚本:澤田文、音楽:桃井聖司、撮影:田島茂、照明:古橋孝映、録音:伊藤裕規、編集:田巻源太 、装飾:市村優、ヘアメイク:井川成子、小山徳美、衣装:岩田友裕、奥村祐香、助監督:田口桂、キャスティング:吉川威史、予告編編集:中村和樹
制作:株式会社アルファセレクション
配給:アークフィルムズ
エグゼクティブプロデューサー:美斉津明子、アソシエイトプロデューサー:岩本勤、ラインプロデューサー:高瀬博行
©2020「クローゼット」製作委員会
公式サイト
予告編
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