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「早口になった途端に頭で考えてなくて、口でしゃべっているんですよ。頭に口があるというか、口が脳になっている感じです」。全身を使って、あふれる思いを伝えてくれたのは女優・高橋ひかる(19 ※高ははしごだか)。2014年に『第14回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリに輝いて以降、モデル・女優など多岐にわたって活躍しているが、この春に高校を卒業し、新たな一歩を踏み出した。「来年の9月に二十歳になるのですが、今までは『早く来てほしい』なんて思っていましたけど、ついに来てしまったかという気持ちです。最近になって、自分を出せるようになったし、この1年は節目になるので、人間として大きく成長していきたい」と意気込む、高橋の「これまで」と「これから」に迫った。
昨年10月から、約3ヶ月にわたって休養していたが、高橋にとって大切な時間となった。「休養をいただいたおかげで、今があると思っています。明るくなったり、考え方が楽観的になれたのも、その期間があったからなので、大きなターニングポイントのひとつです。現実世界の高橋ひかると、こうやって芸能活動をさせていただいている高橋ひかるの境目がなくて。基本的にオンとオフがそこまでないタイプで、もともとのベースが落ち着いたトーンだったのが、より明るくなったというか、フタをしていた部分が開いたみたいな感じで、楽しくハッピーに過ごそうという心境になりました」。
そんな高橋が、愛聴している『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』をめぐって、注目を集めた。同番組のヘビーリスナーを指す「リトルトゥース」としても知られる高橋は、日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿』で『オードリーのANN』冒頭のあいさつのものまねを披露して話題となり、同局系の『スクール革命!』の企画では、オードリーゆかりの地をめぐって、時には興奮し、時には涙を浮かべながら熱いオードリー愛を伝えてきた。
8月12日深夜放送の『オードリーANN』にゲスト出演が実現。春日俊彰と同じピンクベストで登場し、マシンガントークを繰り広げていったが、夢の時間を高速トークで振り返る。「最初は断ろうと思っていたんです。私なんかが行っちゃダメだ。もう、ラジオブースっていうのは聖域なんですよ。そんな場所に、私なんかが恐れ多いなと思ったのですが、これはもう『今行かなきゃいつ行くんだ』って改めて考えて、息を整えて『よし、行くぞ』と(笑)。『さんま御殿』でピンクベストもいただいていたので、これを着て、私は戦いに行くつもりで行きました。ピンクベストを着ていたからこその心強さもあって、『スクール革命!』のスタッフさんから番組グッズのリストバンドをお借りしていて、さらなるパワーアップもあって、本当に楽しくて。初めて私の存在を知った方には『誰だ?』っていう感じだったと思うのですが、私自身はリトルトゥース研究生としてものすごく楽しませていただきました」。
10月1日から冠ラジオ『高橋ひかるHighway Runway』(JFN系)がスタート。タイトルは高橋自身が命名した。「冠番組はずっと憧れだったので、お話をいただいた時、すごくワクワクしました。タイトルは1~2週間くらい、候補を思いついてはメモをしての連続で…。YouTubeチャンネルで、私の早口になる習性について何か名前をつけてくださいっていうことを問いかけた中に、Highwayっていうのがあって。高速道路とかバイパスがすごく好きだし、すごく早口になってしまうこともありますしHighwayもRunwayも真っ直ぐなイメージがあるので、自分を貫いていこうという思いを込めました。やっぱり、これまでラジオを聞いてきたので、自分の思いを詰め込んだ形になりました」。
これからの高橋の活躍に期待できる女優にこれからもなっていくだろう。ラジオ愛の様子が満載のインタビューとなっている。
~インタビュー動画目次~
0:00~オープニング
0:14~冠ラジオ番組決定の感想
1:26~『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』に出演
3:09~休養期間を通して
4:12~『スクール革命!』でのキレ芸について
5:19~最後にメッセージ
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