高知県で新たに25人の新型コロナの感染がわかりました。接待を伴う飲食店など新たに2つのクラスターが発生しています。

感染が確認されたのは未就学児から60代までの25人です。感染経路不明は6人です。新たに2つのクラスターが発生しています。

高知市の接待を伴う飲食店では、きのう(28日)従業員の20代男性の感染が発表されていましたが新たに20代と30代の女性4人の感染がわかり、あわせて5人のクラスターとなりました。残りの従業員は5人で今後、検査予定です。
県によるとこの店は「ラウンジ」と呼ばれる最大30人程度が入れる接待を伴う店で、利用客については「把握ができていない」としています。県は感染者の発症のタイミングなどから7月20日以降の利用客が潜在的な接触者にあたるとしています。

また中央西管内では出航に備えて陸上で共同生活を送っていた船員5人の感染が新たにわかり、きのう発表の1人とあわせて6人のクラスターとなりました。

また、高知市ではこれまでに家族の感染が発表されている中学生2人が陽性でした。2人の通う市内の中学校では部活を通じて接触のあった、あわせて29人が検査予定です。

また県は県衛生環境研究所による変異ウイルスの検査で7月に感染が確認された6人がインド由来で感染力の強いデルタ株の疑いがあることがわかったと発表しました。県内でのデルタ株の疑い例はあわせて7人となりました。

また、県内では若い世代の感染が増えているとして次のように呼びかけました。

県健康政策部・川内 敦文 医監
「若い世代の方々について強制ではありませんが、ワクチン接種へのご協力をお願いしたい」