米倉涼子、『ドクターX』第7シリーズ初回19.0%の高視聴率(オリコン) – Yahoo!ニュース
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テレビ朝日系で14日に放送されたドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズの初回拡大スペシャル(後9:00~10:09)の番組平均視聴率が11.2%、世帯19.0%だったことが15日、わかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 高視聴率獲得の一報を受け、主演の米倉涼子コメントを発表。「感染対策をしながらの難しい撮影環境の中でキャスト・スタッフ一丸となって頑張ってきた結果、多くの方々に観ていただけたことが本当にうれしいです! 10年目の大門未知子役! 今はとにかく最後まで精一杯走り切るつもりです! まだまだ今後も予断を許さない情勢ですが、その中で毎日頑張っていらっしゃる皆さんに少しでも楽しんでもらえるように、これからも頑張りますのでどうぞ最後までご覧いただけるとうれしいです!」と、ますます気合が入った様子だ。 100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」に、フリーランス外科医・大門未知子が帰ってきた。 執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場にいた未知子は、慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田将生)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。 その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは、ほかでもない一木だった。由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…。 その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れてしまう。未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現。未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐