「ダウンタウンのごっつええ感じ」は1991年の日曜8時に始まりました。当時の日曜8時は大河ドラマと日本テレビ「天才たけしの元気が出るTV」の二強であり、他の局は「捨て枠」扱いや「実験枠」扱いで思い切った番組を作っていた中でのスタートでした。
レギュラーはダウンタウン以外に今田耕司、You、吉田ヒロ、伊藤美奈子、西端弥生に加えて篠原涼子、松雪泰子がいました。
注目すべきは、現在は女優として大活躍の篠原涼子と松雪泰子が出演していたことでしょう。
篠原涼子は当時東京パフォーマンスドールのメンバーであり、松雪泰子もメンズノンノガールフレンドのモデル活動を経て芸能活動を始めた時期だったので、起用できたといえます。
篠原涼子が受けたセクハラの数々
番組開始当初からレギュラーだった篠原涼子はコントの中で数々のセクハラを受けてきました。
浜田に胸を揉まれるなんて当たり前。今田耕司には股間に顔を突っ込まれたり、板尾創路やホンコンには無理やりキスをされるなどのセクハラの数々を受けています。
鼻フックをされてどれ位の時間を耐えられるかというゲームでは、アイドルにもかかわらず、鼻の穴を全開にされた姿を全国に届けていました。
ダウンタウンのごっつええ感じ BEST OF ええ感じ1
http://youtu.be/xMUPc8c6C0s
ダウンタウンのごっつええ感じ BEST OF ええ感じ6
http://youtu.be/6fjzqjCLEkY