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ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を、斉藤和義の音楽にのせ、『愛がなんだ』の今泉力哉監督が映画化することでも話題を呼んでいる『アイネクライネナハトムジーク』(公開中)。
1日、メイキング映像が解禁となった。今回解禁されたのは、三浦春馬演じる佐藤が、多部未華子演じる紗季にプロポーズをする大事なシーンの裏側。緊張のあまり指輪の箱を開けようとするも、箱の向きを間違えてしまう、という細かいところまで佐藤を演じ切る三浦。「オッケー」の声がかかると嬉しそうにガッツポーズ。プロポーズを受ける紗季を演じた多部の表情も映し出される。
続いて、映画終盤のバス停で佐藤と紗季が会話をする大事なシーンの裏側も公開。三浦が多部と今泉監督にシーンの提案をし、その提案に熱心にうなずく監督と多部。「僕の仕事は役者の芝居を見ること。役者を信じ、芝居を信じることで、勝手に魅力的になっていくものを大事にしたいと思っています。」という今泉監督の演出がまさに、垣間見える瞬間となっている。
