ピアノ弾き語りシンガーソングライター平野里沙です。
映画『罪の声』主題歌。
Uru / 振り子
をカバーしました。
Uruさんの繊細で透明感ある歌声が、切なさをより際立たせていて、儚いのに壮大な曲。
その儚さと壮大さを出せるように、私なりにカバーさせて頂きました。
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◎歌詞◎
薄汚れた網戸が ずっと目の奥にはまってて
青い空が見てみたくて 誰かに開けて欲しかった
求めれば求めた分だけ汚れてった
でも、誰かの傍にいることで
私はここに在った
ただ朝が来て夜が来る
ただ生まれて死にゆく
そこには何の意味もない
独りごちては腐った
床を撫でるだけの雑巾がけのように
形だけは一丁前で
塵を舞い上げて吸い込んで
噎せ返っては一人泣いて
それでも私はどこかで
ずっと愛を求めてた
毎日夢を見て毎日目が覚めて
夢と現実の狭間で
ぶら下がって足を浮かせたまんま
風が吹けば吹かれた方へ流されて
我武者羅に走った汗を
ただの塩にしてきた人生も
#Uru #振り子 #罪の声
