2021年(令和3年)気象庁より、台風16号の発生が
 正式に発表されました。気象庁の予想では5日先の予想しか
 出ていませんが、海外モデルでの予想を解説していきます。
南岸、より近づく予想に。
このチャンネルでは
 気象庁の台風予想よりも早く
 海外の予報モデルで示唆されている
 台風予想をご紹介しています。
より早く、台風の情報が知りたい方は
 是非チャンネル登録をお願いいたします。
まずは、イーシーエムダブリューエフ、ヨーロッパモデルの予想。
 30日木曜日には四国の南へと進んでいき、
 10月1日金曜日にかけて関東の南岸を進んでいく予想です。
その後、10月2日土曜日にかけて
 房総半島をかすめながら日本の東海上へ進む予想となっています。
昨日の予想と比べると
 悪い方向へ予想が変わっています。
次に、ジーエフエス、アメリカ海洋大気庁の予想。
 29日水曜日には小笠原付近に接近し、
 30日木曜日にかけて関東の東海上へ進む予想になっています。
 昨日の予想とは大きく変わっていない印象です。
両モデルともに、関東付近をかすめる予想になっているうえに、
 日本のモデルGSMでも似たような傾向の
 予想になっているのが悪い状況です。
まだ先の予想にはなりますが、
 引き続き今後の動向にも注意してください。
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