女優の常盤貴子(42)が17日、都内で映画「野のなななのか」の初日舞台あいさつを行った。 大林宣彦監督が北海道芦別市を舞台に描いた群像劇で、タイトルの「なななのか」は四十九日を表す。初めて大林組に参加した常盤は「この映画で私は変わりました。ありきたりな言葉だけど、あらためて『人っていいな』と思った。この映画がみなさんの人生の花になることを願っています」と万感の思いを伝えた。 なななのか出演四十九日大林宣彦大林監督大林組女優対談常盤貴子映画群像劇