トランプ大統領がイランの核施設攻撃を求め、周囲に止められていたといいます。

 ニューヨークタイムズはトランプ大統領が先週、イランが貯蔵する低濃度ウランの量が核合意の内容の12倍に達したという報告を受け、核施設への攻撃の具体的な作戦を求めたと報じました。大規模な軍事衝突につながる可能性があり、ポンペオ国務長官などから止められたとしています。トランプ大統領は選挙後にエスパー国防長官らを解任していて、政権内部では任期の最後に軍事行動を起こす可能性も懸念されていると伝えています。
[テレ朝news]