浜辺美波、北村匠海がハモリ歌唱披露し絶賛「さっすが～」　『キミスイ』コンビが集結　映画『思い、思われ、ふり、ふられ』七夕祭りイベント

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　女優の浜辺美波、俳優の北村匠海が6日、都内で行われた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』（8月14日公開）のリモート七夕祭りイベントに出席。浴衣姿を披露し、会場を魅了した。

　映画『君の膵臓をたべたい』（2017年）でも共演した浜辺と北村。お互い共演することもあり、気楽に話せる仲であり、浜辺は方言が思わず出てしまうキュートな場面も。そして、映画『君の膵臓をたべたい』の完成披露のイベントがちょうど、今日と同じ日付という。お互いの印象を聞かれ浜辺が「北村さんはびっくりするぐらい変わらない。精神的に大人っぽい方で、頼りがいのあるお兄さんのまま」と答えると、北村は「僕は逆に印象が変わりましたね。会う度に花が咲いていくような。昔はお互いに壁を作るタイプでしたけど、今となってはなかなか、面白い方だなと。シュールさが年々、増している」と笑顔で話した。

　その後、リモート形式でファンと交流。ファンが「今日が誕生日なのでみなさんにお祝いしてもらいたいです」と言うと浜辺は「いますからね（歌の）プロが！」と北村へ熱い眼差し。北村は思わず「視線が集まっちゃってる」と焦る様子を見せた。

　そしてみんなでバースデーソングを歌うことになり、浜辺が「最後ハモってる人がいた！」と声をあげると北村が「毎回、ハモると決めている」と笑顔。浜辺はその様子を見て「さすが〜」と絶賛していた。

　イベントには、福本莉子、赤楚衛二、三木孝浩監督も登壇した。

　原作は、漫画『ストロボ・エッジ』『アオハライド』に続く咲坂伊緒氏の“青春三部作”の最終章。1人目のヒロイン・山本朱里を浜辺、2人目のヒロイン・市原由奈を福本、3人目の登場人物・山本理央を北村、最後に乾和臣を赤楚が演じる。メガホンをとるのは『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』（2016年）、『フォルトゥナの瞳』（19年）など、多くの恋愛作品を手がけている三木監督。

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