#新井恵理那 #あらいーな #追加情報
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
29日のテーマは「3つの“いーな!”と追加取材」です。
今回は、2021年1月に放送したなかから、新井キャスターが特に気になった3つの“いーな!”を、追加情報とともに紹介します。
■ヘルシーだけど食べ応えあり!“大豆ミート”
1つ目は、健康志向の人も必見の、注目食材で作るヘルシー料理です。
レシピサイト「cookpad」が、今年ブームになる「食トレンド予測2021」を発表しました。
ウィズコロナ時代で健康志向が高まっているなか、注目なのが「大豆ミート」です。
大豆ミートとは、大豆のたんぱく質を繊維状にして、肉のように加工した食品です。
食感や食べ応えだけでなく、見た目も肉そっくりなのに、肉よりもカロリー控えめで、脂質も肉の半分以下なのです。
なかでも人気商品の「ネクスト焼肉」を使った、簡単“ほったらかし料理”を紹介してくれたのは、フードコーディネーター・あまこようこさんです。
柔らかな食感でジューシーな肉質の、ネクスト焼肉の「ハラミ」を使った“簡単ほったらかしホイコーロー”を教えてもらいました。
フライパンに入れた後は何も触らず、簡単に完成です。
味は香ばしく、本格中華そのものです。味噌との相性も抜群です。
あまこさんによりますと、「味噌は大豆でできている。大豆同士なので相性抜群」だということです。
食べ応えがあって、とてもヘルシーな、まさに“良いとこ取り”です。
ちなみに、大豆ミートは焼き肉だけではなく、ハンバーガー用のパテや牛丼用のレトルトの具も販売していて、公式ホームページから購入することができます。
■マレーシア版“汁なし混ぜ麺”をテイクアウトで!
2つ目は、海外気分が味わえるテイクアウト料理のマレーシア編です。
コロナ禍で海外旅行ができない今、本場マレーシアの珍しい料理を早朝5時からテイクアウトできる店が、東京・下北沢にある「圧延ジャパン・ミー」です。
マレーシアの汁なし混ぜ麺「ドライ・チリ・パンミー」。
現地のスタイルと同じく、店で作るこだわりの自家製麺に、しょうゆのようなタレと、豚そぼろや干しエビ、温泉玉子など、たくさんの具材を入れて、よく絡めれば完成です。
麺の弾力もしっかりとあり、ソースが甘辛くて食欲をそそります。
桜エビの風味が、マレーシアらしさを生んでいます。
コロナ禍で旅行に行けない今、テイクアウトで本場の味を頂けるということです。
ただ、現在は店頭だけでなく、デリバリーも頼めるそうで、緊急事態宣言中はデリバリーサービスの「Wolt」「Chompy」限定で、残った具材と混ぜて食べる「追い飯」が無料です。
■人気沸騰中!世界一飼いやすい“ベタ”の魅力
3つ目は、コロナ禍でおうち時間が増えて人気沸騰中の、とてもかわいい癒しのペットです。
癒やしのペットを求めて新井キャスターがやって来たのは、東京・中目黒にあるベタ専門店「泡(abuku)」です。
ベタは、大きなひれや模様が特徴の熱帯魚です。
種類は様々で、水槽一つで飼えることから“世界一飼いやすい魚”といわれています。
新井キャスターは、この時に出会ったベタの「ラズリ」ちゃんに毎日癒やされているそうです。
餌(えさ)を食べて元気いっぱいに泳ぐ姿がかわいくてしょうがないといいます。
ちなみに、ベタは、今回紹介した「泡」のホームページから、オンラインでおうちにいながら購入することができます。
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