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【モデルプレス】俳優の向井理（32）と女優の国仲涼子（35）が12月下旬に婚姻届を提出することが21日、一部報道によりわかった。2012年から交際報道があったビッグカップルが遂にゴールインする。
12年、フジテレビ系ドラマ｢ハングリー！｣で恋人役を演じた向井と国仲の二人は当時、向井の地元でもある神奈川県のレストラン「アマルフィイ デラセーラ」で食事する現場が目撃され、交際が報じられていた。この頃から交際がスタートし、約2年半の時を経て結婚への運びとなったようだ。
向井は06年、TBS「白夜行」でドラマデビュー。10年、NHK「ゲゲゲの女房」に主演し、大ブレイクを果たした。国仲は、沖縄県那覇市でアルバイト中にスカウトされ、1999年TBS「L×I×V×E」で女優デビュー。01年、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」で主演、第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」、第26回エランドール賞「新人賞」を受賞している。
向井は今年、テレビ東京にて来年3夜連続放送予定のドラマ「永遠の0」にて主演し、6月上旬から5か月間の長期撮影に挑んだ。また、来年1月4日放送予定のTBS／MBS系新春ドラマ「わが家」にも主演するなど、来年も期待の作品が続く。なお現在は、フジテレビ月9ドラマ「信長協奏曲」で小栗旬と共演中だ。
一方、映画作品は「百瀬、こっちを向いて。」、「小野寺の弟・小野寺の姉」で好演。来年も「娚の一生」、「S -最後の警官」の公開を控るなど、映画界でもひっぱりだこの俳優として人気を博している。
また、06年11月より約8年間続けてきた自身のブログ「The Laboratory」を10月27日に終了。「理由はいろいろあります」と意味深なコメントを残していた。（modelpress編集部）
モデルプレス引用