#一般ニュース #松本潤 #井上真央

活動休止後も何かと話題の豊富な嵐のメンバー。

 特に松本潤(37)は、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めるというビッグニュースが報じられたばかりだ。

 1月28日発売の『女性セブン』(小学館)によると、ドラマのクランクインは2022年夏にもかかわらず、松本はすでに資料を読み始めているという。松本といえば、プロ意識の高いことでも知られている。

 2年後の大作に向けて余念がない松本だが、大河以外の大きな仕事も決まっているという。

 2020年10月の『週刊文春』(文藝春秋)では、松本が2021年4月クールのテレビ朝日の木曜ドラマ枠での出演オファーを固辞したと報じていた。

「文春で報じられたドラマの出演と、放送時期について調整がついたということですよね。プロ意識の高い松本さんですから、テレビ朝日のドラマについても大河と同じように役作りにも十分な時間を費やすのではないでしょうか。

 ただ、大河がスタートするのが2023年初頭、その1年前となる2022年1月に新たなドラマが控えているということで、今年の後半からは多忙を極めることになりそうですね」。

 そんな松本は、2005年の『花より男子』(TBS系)で共演して以来、女優の井上真央(33)との親密関係が、当時から現在に至るまでたびたび取り沙汰されてきた。

 1月8日には井上の主演映画『大コメ騒動』が公開され、翌1月9日が井上の誕生日であることから「1月上旬に結婚報道があるかも」という記事が、複数メディアで紹介されたことも記憶に新しい。

 柳楽優弥(30)が主演を務めるドラマ『二月の勝者』は、本来であれば2020年7月クールに放送される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で放送開始時期が変更になることが発表されていた。

「ドラマは中学受験の実態をリアルに描いた同名マンガが原作です。塾や学校の教室、受験会場などが舞台になるため、コロナ禍では密にならないよう、撮影が思うようにできなかったのではないでしょうか」

 松本と井上のドラマはそれぞれテレビ局は異なるものの、井上のドラマが今年10月クールにスタートし、その終了を受けて2021年1月クールに松本の主演ドラマがスタートすることになる。

 昨年末から現在にかけて、松本さんと井上さんの結婚説があらためて取り沙汰されていて、一部では井上さんの親族関係者が“2人はまだ続いている”とする声も上がっているという話もあります。ただ、2人のスケジュールから考えるに、またしても結婚話自体が雲散霧消となってしまう可能性もありそうですね」。