※こちらは2012年12月26日よりPlayStation®Store/「Video Unlimited」にて配信の「るろうに剣心」本編の予告編です。

<ストーリー>
かならず帰ると、斬れない刀に誓った。
剣心は、愛する者を守ることができるのか――?

明治になって10年――東京では、”人斬り抜刀斎”を名乗り、手当たり次第に人を斬る男が現れる。無謀にも一人でその男に立ち向かう神谷薫(武井咲)を助けた見知らぬ男。彼こそが、幕末に名を馳せた反幕府軍の暗殺者”人斬り抜刀斎”(佐藤健)その人だった。いまは緋村剣心と名を変え、【斬れない刀=逆刃刀】を手に、人を助けるための流浪の旅を続けていたが、薫が亡き父から引き継いだ道場に居候することになる。ニセ者の正体は鵜堂刃衛(吉川晃司)、実業家・武田観柳(香川照之)の用心棒だ。観柳は女医の高荷恵(蒼井優)に作らせたアヘンで得た莫大な金で武器を買い、世界を支配しようと企てていた。元新撰組で今は警官となった斎藤一(江口洋介)が観柳の陰謀をかぎつけるが、金で買った絶大な権力には手を出せない。邪悪な計画の手始めに、神谷道場一帯を手に入れようとした観柳は、罪もない人々の命を奪おうとする。苦しむ人々を見た剣心は、戦いを決意。だが、観柳の護衛は250人、剣心の味方に名乗り出たのは、喧嘩屋の相楽左之助(青木崇高)だけ。果たして剣心は斬れない刀で、大切な人たちを守り抜くことができるのか――?

©和月伸宏/集英社 ©2012 「るろうに剣心」製作委員会