24日開幕するパラリンピックの競技を体験できるイベントが、来月5日までの大会期間に合わせて都内で始まりました。
体験した子ども:「難しいと思ってたけど、意外と簡単だった」
体験した保護者:「不安も多少あるけれども、事前に(感染症対策の)説明がHPであったので、安心して参加した」
東京・江東区の特設会場では、車椅子バスケットボールやボッチャなどを体験することができます。
パラリンピックの競技を身近に感じてもらおうと、来月5日まで行われるイベントで、入場は無料ですが事前予約制で、東京に住む人のみが対象となっています。
人が密集しないように、入場者は2時間で1000人までに限定します。
組織委員会は「普段体験できないことを体験してもらうことでパラスポーツへの理解を深めてもらいたい」としています。
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