東京2020パラリンピック聖火は「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPCの理念に基づいて8月12日に全国各地で聖火のもととなる採火がスタートし、47都道府県から開催都市・東京へと送り出され、8月20日に迎賓館に集結されます。
東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light(シェア ユア ライト)/ あなたは、きっと、誰かの光だ。」集火式では、このコンセプトのもとパラリンピックを応援する全ての人々の熱意とともに日本各地で採火された47の炎と、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで興した火が一つになり、東京2020パラリンピック聖火が誕生します。
この、新たな出会いから生まれ、集まった炎は皆が調和し生かし合う共生社会を照らし輝く光として開催都市・東京での聖火リレーで全国各地の熱意を高め、8月24日に開会する東京2020パラリンピックへと想いをつなげます。
