俳優の千葉真一さんが19日午後5時26分、千葉県内の病院で亡くなりました。82歳でした。

関係者によりますと、死因は新型コロナウイルス感染によるものだといいます。8月上旬に新型コロナの陽性が判明し、自宅療養をしていたものの、悪化し、8日に入院していました。その後、肺炎が悪化し、酸素吸入を続けていたものの、回復に至らなかったということです。

千葉さんは、日本を代表するアクション俳優として国際的に活躍し、映画『キルビル』や『ワイルドスピード』などにも出演しました。
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