岩手県立宮古水産高校の生徒が海や川に漂着したプラスチックごみの調査を行っています。
同校は水産高校として日本有数の歴史を誇り、多くの人材を輩出。海洋技術科では、2018年からプラスチックの調査を始めました。始めたきっかけについては「海を見たらクラゲのようなものが浮いていてよく調べてみたらナイロン袋だった。このまま放っておいていいのかと思って」と、宮古水産高校の黒澤教諭は話しています。
特に着目しているのが、大きさが5ミリ以下のマイクロプラスチック。普段どのように調査をしているのか、様子と解説を詳細に紹介しています。高校生たちのプラスチックごみ調査の反響は大きく、水産科学館で初の展示会も開催されました。

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