2018年、柔道女子52キロ級で世界の頂点に立った兵庫県神戸市出身の阿部詩選手が、2日市内の高校を卒業しました。

神戸・ポートアイランドの夙川学院高校では、阿部詩選手をはじめ139人が旅立ちの日を迎えました。

おととしのワールドツアーで史上最年少で優勝を飾ったほか、2018年初出場した世界選手権では、兄の一二三選手と兄妹で制覇を果たすなどその名を世界にとどろかせた阿部選手。 2日は3年間の部活動などでの功績をたたえる賞も贈られ、壇上で表彰状を受け取りました。

式の後開かれたホームルームでは、友人たちと最後の時間を楽しみ、笑って泣いて過ごした3年間に別れを告げました。

阿部選手は、4月から兄の一二三選手と同じ日本体育大学に進学し、来年の東京オリンピックへの出場を目指します。 .