パラリンピックの聖火は、各都道府県で共生社会への思いが込められた火を独自の手法で採火し、
それぞれで採火された火とイギリス・ストーク・マンデビルで採火した火を東京で一つに統合し、
東京2020パラリンピック聖火として開催期間中、選手の活躍を見守ります。

2021年8月12日(木)、宮崎県では採火・出立セレモニーが開催され、
宮崎県内の障がい者やパラアスリートなど多くの人々が集まり、
県民皆さんの想いで生まれたフェニックスが、
映像の中から聖火皿に向けて炎を吹き出し採火するという独自の演出を行いました。

また、宮崎県出身の歌手 #米良美一 さんによるライブステージなどが行われるなど会場を盛り上げていました。

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