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公開中の映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」のヒット御礼舞台あいさつが行われ、登場人物の声を担当したAKB48・渡辺麻友、声優・宮野真守、船橋市非公認ゆるキャラ・ふなっしーが登壇した。
同映画は、ギリシャ神話の海神・ポセイドンと人間の母との間に生まれた半神・パーシー(声・宮野)が、邪神・クロノスの復活と世界の破滅を阻止すべく、アナベス(声・渡辺)ら仲間たちと共に「魔の海」へ乗り出すというストーリー。
渡辺は「吹き替えのお仕事は初めてでしたが、力を出し切って務めたので、たくさんの方に見てもらえて幸せな気持ちでいっぱい」とヒットの喜びを語った。また宮野は「うじうじしていて情けない性分のパーシーが、運命に負けそうになりながらも勇気を得て立ち向かう姿を見ていただければ」と作品をアピールした。
ヘビのジョージを演じたふなっしーは、「元々入ってなかったけど、現場でスタッフに『セリフに”なっしー”を入れたほうが良いよね』と言われ、追加したなっしー」とアフレコ時のエピソードを披露。宮野に「じゃあ、”なっしー”がなくても話せるんだ?」と聞かれ、「もちろん、もちろん…」と答えるも、即座に「やめるなっしー。キャラがぶれるなっしー」と慌てふためいた。
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