ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川が、ドラマ『彼女はキレイだった』第4話を振り返り解説! つづきが気になる第5話は、8月10日(火)よる9時から放送!

火9ドラマ『彼女はキレイだった』は、冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブストーリー。
宗介と愛、2人が働く雑誌「ザ・モスト」編集部のメンバー・樋口拓也(赤楚衛二)、愛の親友でルームメイトの桐山梨沙(佐久間由衣)、4人の恋心が揺れ動く四角関係から目が離せない!

【これまでのストーリー】
桐山梨沙(佐久間由衣)扮する佐藤愛との待ち合わせ場所に向かう途中、母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまった長谷部宗介(中島健人)。偶然その場に居合わせた愛(小芝風花)が介抱すると、宗介は、かつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、隣にいる愛に熱いまなざしを向ける。翌日、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡してお礼を言おうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。
一方、愛の初恋の相手が宗介だと知る樋口拓也(赤楚衛二)は、厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていることに気付き、焦りを覚える。さらに、好きな人をあきらめたいという梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになり、約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介で…。
翌日、急きょ1泊2日で出張に行くことになった宗介と愛。雨の日の一件以来、二人の間には気まずい雰囲気が流れていたが、あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめく。
その頃、梨沙は愛の部屋で、宗介と愛の思い出のパズルのピースを見つけて…。

次回は、8月10日(火)よる9時放送!
<第5話>
さようなら、『ザ・モスト』編集部――。廃刊の危機に追い込まれ、後がない宗介(中島健人)は、大事な撮影で重大なミスをおかした愛(小芝風花)を、まさかの解雇!?

■彼女はキレイだった
【放送】
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)

【出演】
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣 髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子 / LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他

【原作】
「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒ

【脚本】
清水友佳子、三浦希紗

【音楽】
橋本由香利

【主題歌】
Sexy Zone「夏のハイドレンジア」
(Top J Records)

【オープニング曲】
Awesome City Club「夏の午後はコバルト」
(cutting edge)

【演出】
紙谷楓、木下高男、松田祐輔

【プロデューサー】
萩原崇、芳川茜、渋谷英史

【制作】
カンテレ、共同テレビ

<ドラマ公式ページ>
https://www.ktv.jp/kanokire/
<ドラマ公式Twitter>
https://twitter.com/kanokire/
<ドラマ公式Instagram>
https://www.instagram.com/kanokire.tue21/
<長谷部宗介 by 中島健人 Instagram>
https://www.instagram.com/k.n_sosuke.hasebe/

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