テニスの全米オープンで2回目の優勝を果たし、北海道にもゆかりがある大坂なおみ選手に対し、道民に大きな感動と勇気を与えたとして道は特別に感謝状を贈る方針を固めました。
9月、テニスの四大大会の1つである全米オープンで2年ぶり2回目の優勝を果たした大坂なおみ選手は母親が根室市出身で、祖父は根室市内に住んでいます。
道は胆振東部地震の際、テニスラケットを贈り被災した人たちを励ますなど北海道にゆかりがある大坂選手が全米オープンで2回の優勝を果たしたことは道民に大きな感動と勇気を与えたとして、大坂選手に特別の感謝状を贈る方針を固めました。
関係者によりますと、道はオリンピックのメダリストなど文化やスポーツの分野で活躍した人に贈られる栄誉賞の贈呈も検討しましたが、「5年以上、道内に在住している」という基準があるため、特別に感謝状を贈る方針になったということです。
感謝状の贈呈式は10月26日にも道庁で行われる予定で、根室市に住む祖父が大坂選手の代わりに出席し、受け取ることになっているということです。
