東京オリンピックまで10日と迫る中、きょう、選手らが滞在する「選手村」がオープンしました。コロナ禍ということもあり、セレモニーもない、異例の静かな始まりとなっています。
「オリンピック開幕まで残り10日となったきょう、午前中から続々と海外の選手団が入国しています」(記者)
海外の選手団の入国は今週から本格化していて、きょうだけで600人以上が羽田空港などに到着する予定です。こうしたなか、東京・晴海にある「選手村」が、きょう、オープンしました。
「大会関係者を乗せたとみられるバスが、選手村へと向かっています」(記者)
選手村の前ではけさ、選手たちを乗せたとみられるバスが次々と選手村へと入っていきました。オープン日となるきょう、本来であれば開村式や選手団の歓迎式典が行われる予定でしたが、新型コロナの感染拡大を受けてセレモニーは中止となり、選手村での取材も認められませんでした。
最大1万8000人の選手や関係者が滞在できる選手村には、今回、コロナ対策として総合診療所のほかに、感染者に対応する「発熱外来」などが設けられています。
けさ、選手村の村長を務める元日本サッカー協会会長の川淵三郎さんがJNNの取材に応じました。
「残念だけどね、入村式がないオリンピックも初めてだから。選手村で感染者が多く発生して、都民の皆さんに迷惑がかかることだけは絶対ないように、僕としてもそういった面でベストを尽くしたい」(選手村 川淵三郎村長)
(13日11:24)
