【芸能情報はインターネットTVガイド(http://www.tvguide.or.jp/)で!】
 1月26日に公開する映画「さよならドビュッシー」の完成報告イベントが東京都内で行われ、主演の橋本愛や同作で本格的俳優デビューを果たしたピアニスト・清塚信也、監督を務めた利重剛氏らが登場しました。

 同作は、宝島社主催の第8回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した中山七里氏の同名小説を映画化したもので、火事で命を落とした祖父といとこのために、プロのピアニストになってドビュッシーの「月の光」を弾くことを誓う少女・遥(橋本)が、周囲で起きる奇妙な出来事に巻き込まれていく姿を描いた音楽ミステリーです。

 橋本は「火事のシーンでは、炎があまりにも大きくなってしまって『死ぬんじゃないか』と思い、カットがかかる前にカメラの前から逃げてしまいました」と命懸けの撮影だったことを告白。また、ピアノを教わった清塚のリクエストで、劇中で披露した「月の光」の冒頭を実演しました。

 さらにイベントでは、1月12日に誕生日を迎えた橋本のサプライズバースデー企画も実施され、「誕生日から5日も過ぎていたので、最初は監督の(誕生日)かなと思いました。本当にありがとうございます」と驚きながらも喜びの表情を見せました。

<関連サイト>
映画「さよならドビュッシー」公式サイト http://good-bye-debussy.com/

☆最新芸能情報はインターネットTVガイドにも掲載しています!

ホーム