きょう(4日)新たに14人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。80代の女性が亡くなり重症者は初の2桁となりました。

感染が確認されたのは中学生から90代までの男女14人です。1人が重症、その他は軽症で7人の感染経路が分かっていません。

介護施設に勤める高知市の40代男性はきのう陽性が判明。この介護施設の職員と利用者あわせて53人が検査中です。

幡多福祉保健所管内に住む80代の男性は、すでに感染が分かっている60代女性の接触者です。男性はきのう(3日)呼吸困難で救急搬送され陽性が判明。重症です。

中等症の患者の数は15人。重症者は3人増え10人と初めて2桁となりました。

県健康政策部・川内 敦文 医監
「第3波の時よりも重症・中等症の患者数は若干多い傾向にあるので、新規の患者さんの数を可能な限り減らしていくということが、医療体制の維持に極めて重要と考える」

また5月上旬から医療センターに入院していた中央東福祉保健所管内の80代の女性がきのう(3日)新型コロナウイルスによる肺炎で死亡しました。

入院当初は軽症でしたが1週間後に中等症、その数日後には重症となりました。基礎疾患があったということです。

県内の感染者は累計で1553人です。亡くなった人は1人増えて21人となりました。

また高知市で実施されている飲食店で働く人を対象にしたPCR検査はきょう午後4時までに585人が検査を受けています。