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若者の就労支援事業である「地域若者サポートステーション、通称サポステ」(厚生労働省委託事業)は、2019年11月22日からタレントの最上もがを起用し、「サポステ」ホームページをリニューアル。同時に本人ご出演動画「サポステと話そう。」3篇を公開。

現在、若年無業者と言われる若者たちは、約70万人。最近では「8050問題」といった高齢のひきこもりの問題がクローズアップされており、仕事につくことができない約70万人の若年層への就労支援もまた注目されるべき重要な施策。

サポステは、「就活でつまずいた」「会社の人間関係がうまくいかず退職して今は何もしていない」「ひきこもりが続いて社会に出る自信がない」そんな「履歴書の空白」に悩む若者たち一人一人に合ったプログラムを用意し、それぞれのペースで支援を続けることで、就職につなげる若者就労支援機関。

次への一歩を踏み出せない若者たちにとって、実際に「相談をする」までには高いハードルがあある。今回公開する3篇の動画では、サポステの具体的な活動や対象となる若者たち、スタッフの思いを伝えることを目的に、ひきこもり経験のあるタレントの最上もがとサポステを卒業した若者、支援スタッフとの対話を描くことで、若者たちが「実際に相談をする」というハードルを下げたいと考え、「サポステと話そう。」というコンセプトとのもと制作した。

最上もがと、サポステ卒業生やサポステスタッフと対話をしながら進むストーリー。最上もがが自身の引きこもり経験を交え、引きこもっているときの苦しい感情や、なかなか次の一歩を踏み出せなかった思いを吐露する最上もがの普段見せない表情に注目。