18歳からウィーンを拠点に活動するソプラノ歌手の田中彩子さん。
新たにスタートする対談連載「明日へのレジリエンス」では、音楽家として、子どもたちや途上国の人々の力になる活動ができないかと模索する田中さんが、世界に向けて働きかけている方や、明るい未来へとつながる活動をされている方と対談し、音楽の未来を考えていきます。

初回は、紛争調停官、国際交渉人の島田久仁彦さん。紛争地の子どもたちへの活動や交渉のプロとしての仕事を通して、音楽の可能性を語っていただきました。

▼田中彩子の対談連載「明日へのレジリエンス」Vol.1
夢を抱く紛争地の子どもたちに、音楽家は希望を与える〜紛争調停官・島田久仁彦
https://ontomo-mag.com/article/interview/resilience01-kunihiko-shimada/

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