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▷作品紹介
『ファンファーレが鳴り響く』
https://www.fanfare-movie.com/
 
▶イントロダクション
『されど青春の端くれ』で2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリ&シネガーアワード(批評家賞)の二冠を受賞した。 森田和樹監督の待望の最新作がついに完成した。商業作品デビューとなる森田監督の人生を投影するスプラッター青春群像劇。主演は、『デイアンドナイト』、『ラ』、『花と雨』などの話題作に次々と出演する笠松将、ヒロインに『左様なら』『アイネクライネナハトムジーク』『楽園』 など、存在感のある役柄を演じることに定評がある祷キララ。その他、川瀬陽太、黒沢あすか、大西信満、日高七海、上西雄大、木下ほうかなど、 日本映画を支えてきた役者たちが脇を固める。主題歌はシンガーソングライターのsachi.が完全書き下ろしで新曲を発表した。

▷あらすじ
高校生の明彦は、鬱屈した日々を過ごしている。
持病の吃音症が原因でクラスメイトからイジメられ、家族にその悩みを打ち明けられないどころか、厳格な父親からは厳しく叱咤され、母親からは憐れんで過度な心配をされ、脳内で空想の神を殺しなんとか自身を保っている状態だ。
そんなある日、明彦はクラスメイトの才色兼備な女子生徒・光莉が野良猫を殺している現場に偶然居合わせてしまう。
光莉は、生理の時に見た自分の血に興味を駆られ、他者の血を見たい欲求を持っていた。
光莉は「イジメてくる奴らを殺したいと思わない?」と明彦に問いかける。
その日から明彦の中で、何かが変わったのだった。
明彦は、自身が学校でイジメられていることをホームルーム中に訴える。
そのせいで明彦はさらにイジメグループから追い回されることになり、街中逃げ回るが、ついに追いつめられる。
しかしそこで、光莉がまた野良猫を殺していた。
そしてそのナイフで、光莉はなんと明彦をイジメている同級生を殺してしまう…。
二人はその現実から逃げるように都会へと向かう。
その最中に出会う、汚い大人たちをさらに殺していき、二人の血に塗れた逃亡劇は確実に悲劇に向かっていくのだった…。

▶スタッフ
監督・脚本:森田和樹
出演:笠松将、祷キララ、黒沢あすか、川瀬陽太、日高七海、上西雄大、大西信満、木下ほうか