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✍ 有村架純『姉ちゃんの恋人』 気恥ずかしさが表現するものは (1/3ページ) 脚本家の作家性がいかんなく発揮されている作品といえそうである。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析する。 * * * 『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系火曜午後9時)を見ていると、他のドラマから感じることの無い独特な感覚が立ち上がってきます。むずがゆさというのか、気恥ずかしさ、というのか。タイトルの「姉ちゃん」という呼び方からしてそう。「姉ちゃん姉ちゃん」となつく3人の弟たちの姿が、どこかこそばゆい。 ドラマは両親を事故でなくした家族4人の物語。一家の大黒柱として3人の弟(高橋海人・日向亘・南出凌嘉)を育てる“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(有村架純)が主人公。弟たちは「姉ちゃん」の話題で盛り上がり「姉ちゃんが一番大事」と語り合う。その和気あいあいとしたシーンに、何ともしがたい気恥ずかしさを感じてしまうのは私だけ? 視聴者の感想を眺めてみると、作品に好意的な感想も多い反面、「姉ちゃん大好き的なセリフは気持ち悪い」「有村架純や三兄弟を過度に可愛く見せる設定が過ぎる」「一家のキャピキャピが煩わしい」といった感想も目に入ります。今や兄弟が3人いれば、それぞれが主張したり各人の趣味やこだわりがあったりするのが自然な時代。だからこそ一体となった家族に視聴者はある種の異質感というか、こそばゆさを感じるのかもしれません。 …
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