栃木県で震度5弱 津波の心配なし 緊急地震速報 4月1日
栃木県で震度5弱 津波の心配なし 緊急地震速報 4月1日
【地震情報】栃木 真岡で震度5弱 津波の心配なし
2026年4月1日午前10時09分
(2026年4月1日午前10時56分更新)
1日午前10時6分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県真岡市で震度5弱の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
各市町村の震度は以下のとおりです。
▼震度5弱が、栃木県真岡市。
▼震度4が、福島県白河市、茨城県水戸市、茨城県笠間市、茨城県守谷市、茨城県筑西市、茨城県坂東市、茨城県桜川市、栃木県宇都宮市、栃木県栃木市、栃木県鹿沼市、栃木県小山市、栃木県大田原市、栃木県下野市、栃木県益子町、埼玉県宮代町、千葉県野田市。
▼震度3が、福島県須賀川市、福島県鏡石町、福島県西郷村、福島県泉崎村、福島県中島村、福島県矢吹町、福島県棚倉町、福島県玉川村、福島県浅川町、福島県古殿町、茨城県日立市、茨城県土浦市、茨城県古河市、茨城県石岡市、茨城県結城市、茨城県下妻市、茨城県常総市、茨城県常陸太田市、茨城県取手市、茨城県つくば市、茨城県ひたちなか市、茨城県常陸大宮市、茨城県那珂市、茨城県稲敷市、茨城県かすみがうら市、茨城県行方市、茨城県つくばみらい市、茨城県小美玉市、茨城県茨城町、茨城県大洗町、茨城県城里町、茨城県東海村、茨城県大子町、茨城県八千代町、茨城県五霞町、茨城県境町、栃木県足利市、栃木県佐野市、栃木県日光市、栃木県矢板市、栃木県那須塩原市、栃木県さくら市、栃木県那須烏山市、栃木県上三川町、栃木県茂木町、栃木県芳賀町、栃木県壬生町、栃木県塩谷町、栃木県高根沢町、栃木県那須町、栃木県那珂川町、群馬県前橋市、群馬県桐生市、群馬県太田市、群馬県沼田市、群馬県館林市、群馬県渋川市、群馬県みどり市、群馬県板倉町、群馬県明和町、群馬県千代田町、群馬県大泉町、群馬県邑楽町、さいたま市見沼区、さいたま市中央区、さいたま市岩槻区、埼玉県熊谷市、埼玉県川口市、埼玉県行田市、埼玉県加須市、埼玉県本庄市、埼玉県春日部市、埼玉県羽生市、埼玉県鴻巣市、埼玉県深谷市、埼玉県久喜市、埼玉県八潮市、埼玉県幸手市、埼玉県美里町、埼玉県杉戸町、千葉県市川市、千葉県松戸市、千葉県柏市、千葉県鎌ケ谷市、東京中野区、東京杉並区、東京練馬区、東京足立区。
震度5弱 栃木 真岡市職員の話
震度5弱を観測した栃木県真岡市の危機管理課の職員は「10秒ほどのゆれがありました。免震構造の建物なので、ものが落ちることはありませんでしたが、現在、被害状況を確認しています」と話していました。
真岡市の危機管理課によりますと、午前10時15分現在、被害の情報は入っていないということです。
現在、情報を収集しているということです。市職員は「大きな横揺れを感じましたが、見える範囲内では庁舎内でものが落ちるなどの被害は出ていません」と話していました。
震度5弱 栃木 真岡市のスーパー担当者「驚いた」
震度5弱の揺れを観測した真岡市にあるスーパーの担当者は「1度、大きなドンという衝撃があって大きく揺れたのでとても驚いた。物が落ちるなどの被害はありませんでした」と話していました。
東北新幹線 運転再開
JR東日本によりますと地震の影響で東北新幹線は東京駅と新青森駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前10時20分ごろに全線で運転を再開しました。
福島第一原子力発電所 新たな異常なし
東京電力によりますと、福島県の大熊町と双葉町にある福島第一原子力発電所では、これまでのところ、今回の地震による新たな異常は確認されていないということです。
また、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。
福島第二原子力発電所 今回の地震による異常なし
東京電力によりますと、福島県の楢葉町と富岡町にある福島第二原子力発電所では、これまでのところ、今回の地震による異常は確認されていないということです。
また、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。
福島第二原発には4基の原子炉がありますが、東京電力は廃炉にすることを決めていて、準備作業を進めています。
東海第二原子力発電所 異常なし
日本原子力発電によりますと、震度3の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は運転を停止していて、これまでのところ、先ほどの地震による異常は確認されていないということです。
原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。
茨城県内 原子力関連施設 異常確認されず
日本原子力研究開発機構によりますと、震度3の揺れを観測した茨城県東海村にある使用済み核燃料の再処理施設や同じく震度3の揺れを観測した茨城県大洗町にある高速実験炉「常陽」など茨城県内の原子力関連施設では、これまでのところ地震による異常は確認されていません。
いずれの施設でも周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値に異常はないということです。
また、茨城県原子力安全対策課によりますと、県内のこのほかの原子力関連施設で異常があったという報告はないということです。
専門家「以前からたびたび地震が発生している場所」
今回の地震について東京大学地震研究所の酒井慎一教授は「深さ50キロで発生していて、陸のプレートに沈み込んでいるフィリピン海プレートの先端に近い場所で起きた地震だと考えられる。震源地の茨城県南部は以前からたびたび地震が発生している場所だが、これまでよりもやや地震の規模が大きい。過去には何度も地震が起きている場所なので、今後1週間程度は同じような規模の地震が起きるおそれがあり、注意してほしい」と話していました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015088171000
