柿澤勇人と佐藤隆紀がWキャストで挑む ミュージカル『ジキル&ハイド』東京公演が東京国際フォーラム ホールCで開幕

ミュージカル『ジキル&ハイド』東京公演が東京国際フォーラム ホールCで開幕した。主演のジキル/ハイド役には柿澤勇人と佐藤隆紀がWキャストで演じる。
https://entre-news.jp/2026/03/538130.html

ミュージカル『ジキル&ハイド』は、19世紀ロンドンを舞台に、人間の善と悪の二面性を描く作品。フランク・ワイルドホーンによる名曲の数々で彩られ、日本でも2001年の初演以来、長きにわたり愛されてきた傑作ミュージカルだ。今回は美術や振付などを一新して上演される。

揺るぎなき正義を貫く医師ジキルと、闇に解き放たれた凶暴なハイドという、相反する二つの人格を演じるのは、柿澤勇人と佐藤隆紀(LE VELVETS)がWキャストで演じる。
2023年公演で鮮烈なジキル/ハイド像を創り上げ、第31回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した柿澤勇人は、今回さらなる闇の境地に挑み、観客を魅了する。人間の内に潜む闇を暴き出す鋭い芝居と爆発的なエネルギーは、まさに唯一無二と評される。
そして、ボーカルグループ「LE VELVETS」のメンバーとして活動し、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役などで圧倒的な歌唱力でミュージカル界を牽引する佐藤隆紀が、新たにミュージカル界屈指の難役に挑戦する。理性の奥底に潜む狂気を覚醒させ、未だ誰も見たことのない境地を切り開くことが期待される。

ジキルとハイドの狭間で翻弄されるヒロインで娼婦のルーシー役には、2023年公演で観る者の心を震わせた真彩希帆と、宝塚歌劇団退団後も『SIX』などの話題作に出演し、歌・ダンス・芝居と三拍子揃った実力で注目を集める和希そら。もう一人のヒロイン、ジキルの婚約者エマ役には、前回公演で透明感溢れる確かな歌唱力での好演が記憶に新しいDream Amiと、数々の名作への出演を重ね、ミュージカル女優として確かな歩みを続ける唯月ふうかが挑む。

ジキルの親友アターソン役は竪山隼太。ジキルと対立するストライド役は章平。ジキルに仕え、彼を支える執事プールを佐藤誓が演じるほか、エマの父ダンヴァース・カルー卿役には、ミュージカル、ストレートプレイから大河ドラマなどの映像作品まで、重厚な演技で圧倒的な存在感を放つ栗原英雄が前回公演に引き続き名を連ねる。

本作の公開舞台稽古が行われ、報道向けに公開された。
以下の動画は佐藤隆紀がジキル/ハイドを演じた回を撮影・編集したもの。【動画2分】