県内では5月15日、新たに120人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。1日の感染者数としては過去3番目の多さとなります。
新規感染者を自治体別にみますと、浜松市で過去最多となる40人、静岡市で23人、焼津市で15人、磐田市で11人などとなっています。
<県健康福祉部 後藤幹生参事>「100人以上の日が平均すると続いている。この3日間で集中して感染者が出ている。本県の感染者はほぼ変異株です。増えているのではなく、ほとんど変異株」
13日からの3日間の県内感染者数はあわせて339人で、この数は過去最多となります。県内ではクラスター発生が相次いでいます。焼津市内の介護事業所で利用者など14人が感染したとしてクラスターと認定しました。また、浜松市ではクラスターが発生した遠江病院の別の病棟で働く医療従事者や患者など7人の感染が新たにわかりました。これまで確認された陽性者を含め、この病棟だけで12人となったことから、市は新たなクラスターと認定しました。遠江病院によりますと、クラスターが起きた2つの病棟の間では職員や患者が行き来することはなく、感染が拡大した原因は不明だということです。