あの北斎も生まれ持った天才ではなかった!5月10日は<北斎の命日>(新暦)!美人画の大家・喜多川歌麿[玉木宏]に叩きのめされる葛飾北斎[柳楽優弥]!刺激的なライバルと切磋琢磨!初対面シーン解禁!『HOKUSAI』は2021年5月28日公開。

代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が新千円札のデザインやパスポートに採用されるなど、今なお愛され続ける世界的アーティスト葛飾北斎。ゴッホ、モネなど名だたる印象派アーティストたちを刺激し、米LIFE誌“この1000年で偉大な功績を残した100人”に唯一の日本人として選ばれている。

本作は、その人生に関する資料がほとんど残されていない北斎の生涯を、歴史的資料から得た事実を繋ぎ合わせて生まれたオリジナル・ストーリーで、今までほとんど語られる事のなかった青年時代の北斎をも描いている。

この度、若かりし北斎(柳楽優弥)&美人画の大家・喜多川歌麿(玉木宏)の初対面シーンを解禁!

5月10日(旧暦4月18日)の北斎の命日に合わせて、解禁された映像は、まだ“葛飾北斎”という名を持たず勝川春朗という名で絵師をしていた 北斎(柳楽優弥)が、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿(玉木宏)と初対面を果たしたシーンを切り取ったもの。

北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、そこには遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く喜多川歌麿の姿が。「上手い魚があるぜ、お前さんも食っていけや!」と迎え入れる歌麿に、北斎は「贅沢な物は口に合わん。」と反発すると、「まるで坊さんみてえな野郎だな!だから女に色気がねえんだよ。」と歌麿に切り捨てられてしまう…。

ライバルとして互いを刺激し、切磋琢磨しながら常に高みを目指す向上心の強い彼等からは、投げやりに毎日を過ごす私達をも奮い立たせるシーンとなっている。
『HOKUSAI』は2021年5月28日公開

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#玉木宏#柳楽優弥#阿部寛

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