小倉ゆうか、5年ぶり俳優業復帰 目標は「海外進出」…中国語に続き英語も勉強中

 約5年ぶりに俳優業に復帰した小倉ゆうかが21日、都内で行われた、BUMPオリジナルショートドラマ『浅はかなシンデレラたちの婚活大戦争』の取材会に出席。約5年ぶりとなる俳優業への復帰、意外な裏方生活、今後のグローバルな活動への展望を語った。

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 本作は、元・売れっ子港区女子が、30歳を過ぎて人生崖っぷちの状況から、理想の結婚を掴み取るために婚活パーティーという戦場へ殴り込む物語。1話約3分のテンポの良いショートドラマ形式で、シンデレラを夢見る女性たちの浅はかな思惑や裏切り、思わず笑ってしまうバトルの数々が描かれる。

 小倉は1998年9月5日生まれの27歳。2013年に「ミスセブンティーン」オーディションを経て、芸能界入りし、モデルとしてデビュー。2020年7月に水曜レギュラーだったラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)の放送中、突然番組降板を直訴し、翌月正式に降板する騒動に発展。その後、2021年4月に所属事務所を退所していたことを発表。25年夏、「ヤングマガジン」で表紙・巻頭モデルを務め、約5年ぶりにグラビアが掲載された。

 今回、ショートドラマで主演を務める小倉。久々の俳優業について、「今までは台本を覚えて、表面的なことを考えていたが、この数年でいろいろな方の話を聞き、役の背景を深く考えられるようになった」と、自身の成長を明かした。

 役柄で重なる部分は「ちょっとバカ(笑)。だけど本人は自分なりの考えとかポリシーみたいなのがあって、憎めないみたいなところがちょっと重なるのかなと思います」と話した。

 本作で演じるのは、結婚への欲望を剥き出しにする“崖っぷち”な港区女子・香川菜々。役柄について「男性から認められることでしか自分の魅力を認識できない、少しかわいそうで、でも憎めない女の子」と分析。「私自身は結婚願望があまりないので、ライバルと戦う理由付けを考えるのが難しかった」と苦労を語りつつも、「ブス!」といった過激な台詞の応酬があるバトルシーンについては「楽しかった」と笑顔を見せた。

 ここ数年は、飲食系の会社で商品作りなどの裏方の仕事も経験したという。しかし、「数字や書類、営業メールなどの堅い仕事がすごく苦手で……。やりたくないなと毎日思っていました(笑)」と告白。「自分には出る仕事が合っている」と痛感したことが、本格的な再始動への決め手ともなったようだ。

 今後の目標について問われると、「海外進出したい」と宣言。すでに堪能な中国語に加え、現在は英語も勉強中だという。

 同作は21日午後7時から配信開始となる。