【トランプ政権への過剰期待が日本の判断を狂わせる!】『核保有と日本の選択肢』
はい、皆さんこんにちは。長谷ひです。今日もたくさんお集まりいただきましてありがとうございます。え、今日は日曜日の 5 時半っていうこんな時間ですけど、たくさんお集まり いただきましてありがとうございます。はい。 え、皆さんは曜日感覚があるから土曜とか 日曜とかあるでしょうけど、もう私なんか あの、もう毎日が日曜日みたいなもんです から、もう勤めてるとこもないし、毎日 行かなきゃいけないところもあるわけでも ないし、え、別にあの、 どこに行かなきゃいけないってことがない のね。そうするとね、予備感覚本当 なくなっちゃうんですよね。え、本当に 毎日が日曜日でございます。で、ちょっと 商店街に出てですね、あれなんかいつもと 雰囲気違うなと思って、あ、今日は日曜か と気がつくとこういう毎日でございます。 はい。今日はね、東京はね、あの、 ちょっと午前中雨で、ま、お昼にはもう 上がってましたけど空いてたんで、 ちょっとあんまり予備感覚が分かるほど、 え、人もいなかったように思いますけど、 ま、それでも[笑い]、え、どこなく、ま 、日曜日かなと。ま、私はもう毎日どこ なく日曜日と そういう感じで、え、生活しております。 はい。 え、さて、うーん、昨日はですね、あの、 トラップ政権の高志さんに対する反応、 えー、これをお話しして、ま、私もですね 、昨日は、ま、結構思い切っていろんな ことを言いたい方言ったもんですから、ま 、それなりに反響もあってですね、いや、 あの、視聴者数が伸びたとかそんな話じゃ なく、コメントがですね、なかなか面白い なと。え、ま、私の意見に賛同して くださった方ももちろんたくさん いらっしゃるんだけど、それでも中には ですね、あ、がやっぱり左翼だとかね、 思い込みが強すぎるとかね、え、 ネガティブな発言も、ま、結構あるわけ ですよ。はい。あの、まさに望むところ、 あの、そういうね、発言があること自体が 、ま、私はとってもいいよねと思うんです ね。うん。つまりね、あの、ま、日本は やっぱり穏やかな国ですから、あんまりね 、あの、激しい議論っていうのはそもそも 好きじゃないし、好ばないし、それから、 あの、ま、昨日話したようなうーん、 アメリカは本音で何考えてんのかとかね、 中国は本音で何考えてんだとかね。え、ま 、こういう本音の話っていうのをね、ま、 あんまり してこなかったわけですよ、私の感じでは 。だって基本的に日本は日米同盟で何か あったらアメリカ守ってくれるんでしょっ ていう、そういう前提で物事動いてたもん ですから、日本の安全保障どうしたらいい のとかね、こういう話っていうのはまあ 戦後80年、え、ま、あんまり考えてこ なかったわけですね。特に我々の世代は そうですよ。 ま、この頃やく北朝鮮がミサルを打ち込ん だり、中国 が尖閣諸島との周りぐるぐる船て回ったり ですね。ま、こういうことがあって、そう いう中で高橋さんが存立危機事態の可能性 もみたいな話をしたもんだから、え、ま、 火がついたようにいろんな議論が、ま、 起きてきているわけですけれども、とは いえやっぱりね、もう80年もね、え、国 の安全は基本的にアメリカにお任せみたい なことでやってくるとね、突然さあ、日本 はどういう風に考えるんだなんて言われ たって、ま、戸惑っちゃう。う、し、それ からアメリカ がどういう風に世界を考えてるんだみたい なことも、あの、これまでの打性で考える ことがまあ普通なんですね。これまでの 打性っていうのは要するにアメリカが世界 の安全を守ってくれるし、ま、それは とっく昔に、ま、オバマさんがあの、もう アメリカ世界の警察官でないって言ったの はもうオバマ政権でしたけどね。とはいえ とはいえやっぱりアメリカっていうのは 世界の、え、自由と民主主義のリーダーで あるとね。こういうアメリカ像っていうの はトランプ政権になったところでそう簡単 に変わらないわけですよ。別に日本の国民 がね、あ、トランプ政権の国家安全保障 戦略なんか読んでるわけじゃないし、え、 ま、日本の新聞がちらっとその一部を応じ たところで、え、あ、そうなのぐらいの話 で日本に防衛量、防衛費負担を求めました よ。がそうなの?ま、それはそうかもしら んよなってぐらいな程度で終わるのが、ま 、別に普通ですから、あの、トランプ政権 になったからと言ってこれまでのアメリカ 像、日本を守ってくれるアメリカ、 あるいは自由と民主主義を世界に広めよう と努力してきたアメリカ、あ、というもの がもうガラっと変わったんだなんていう話 を言ったってですね。ほおみたいなね、 感じで受け止めるのがまあ普通なんだろう と思います。はい。必要なんだろうと思い ます。え、だからあ、ま、そういうこれ までのアメリカ像に則って、え、高一さん が中国と対決姿勢を強めれば、あ、当然、 うん。アメリカも中国のようなああいう 独裁戦主義国はあの歓迎してないわけだ から、トランプさんだって高一政権を全面 バックアップするのに決まってると。え、 という風にまず受け止めるでしょうね。 ええ、ま、それで打性で、ま、あの、だ からトランプさんは、あ、 トランプさんじゃ、高一さんはトランプ さんに指示しているんだから、あ、だから そういう、う、アメリカと整合的な トランプ、あ、高一政権っていうのは 素晴らしいんだとね。ま、こういう連想 ゲームじゃないですかね。普通の一般的な 受け止めはすいません。ちょっと待ってね 。 ちょっと喋り出したらなんか暑くなっ ちゃって、今ヒーターを止めた方です。 はい。え、でですね、ま、そういう、 ま、これまでのアメリカ間、日本を守って くれるアメリカ。あ、で、だからあ、高い 政権になって日本が中国と緊張状態になれ ば当然アメリカは日本を支持するに決まっ てると、ま、この大前提から、ま、話は 始まるわけですよね。で、これに加えて ですよ。加えてあのYouTubeのよう な世界では、ま、何が言われるかっていう とですね、え、ほら見ろとね、高一せ政権 っていうのはアメリカに強力に指持され てるんだね。え、それで、え、そうじゃ ないかもしらんよっていうような、あ、 ことを言う報道。とわけ大手市、い、 ウォールスティジャーナルもそのアメリカ の代表的な大手新聞ですから、あ、そんな ようなことを言ってる規制のメディア、ま 、その代表としてのMS、あ、M、あの、 オールスリージャーナル、WSJ、え、 これはやっぱり信用並んのだとね。ええ、 そんな規制メディデアっていうのは大体 これまで嘘ばっか言ってきたんだと。え、 ま、そういうメディアに対する不審感ね。 え、それから、ま、あ、ま、そういう ところに やっぱ当て込んでっていうか、ま、け込ん でですね、この際、高一、い万歳論を高一 政権が素晴らしい論を派手に打ち上げれば 、あ、今のこのお人気にあがってですね、 自分のところのYouTubeの視聴者数 も増えて、え、商売上場もプラスとまこの 3つぐらいじゃないですかね。あの 高一政権トランプのトランプ政権が高一 政権を完全にバックアップしています。論 が広がるのはまあ以上いったようなまあ3 つ。つまりもう1セ備すると、元々アメリ カっていうのは、あ、中国と喧嘩してんだ から、その中国と喧嘩してる高橋さんに ついてはもちろんしてくれてるはずだよ ねっていう、あ、ま、思い、思い込み、 それから、あ、 大手メディアに対する不審感。ま、これは ウルスジャーナルもその人一環だと。この 2つ目が3つ目が、ま、これが多分1番 重要な理由ですけど、う、高い政権は 素晴らしい論。これを展開しておれば、あ 、自分も商売上はホクホクだと。ま、この 3つぐらい、この3つぐらいで、ま、今 日本のこのYouTubeかSNSなんか の言論空間は、ま、大体成り立って るっていう風に見ていいんじゃない でしょうかね。ま、私は、ま、そういう風 に見てます。で、それに差を刺すような ことを言うと何言ってんだ。お前はさ翼か ね。だから長谷川左翼論ってのはそういう 話で、え、こんなことを言ってですね、 あの下駄をか足払いを食わせようとする ような、あ、ことを言ってるはってのは もう左翼だね。え、ま、こういうことを 言うと、ま、そういう流れなんかなという 風に、ま、私の昨日のあのYouTube とそれの皆さんのコメントなんか見てると ですね、ま、そんな感じかなっていう風に 、ま、思いましたね。はい。え、これが、 ま、1つですね。 で、ま、あの、もう1ぺ、ま、繰り返して いうか改めてですね、私は何を心配してん のかと、そういう伝説に対してね、ま、 あの、はっきり言って私そういう伝説を 聞くとね、またもうよけ、そういうのはね 、本当にひ気の引き倒しだよねっていう風 にもうすぐ思うわけ。すぐ思うわけ。なん でひの引き倒しかって言うと、そうやって 、えー、トランプ政権を、ま、買いかぶる というかね、えー、トランプさんの高一 指示を、ま、当てにするというかね。えー 、そうやって議論を立ててそれ、それを 広めることによってですね、何が起きる かって言うと、アメリカはいつだって日本 を取り分け保守政権、高石政権のような 保守政権は応援してくれるはずだと。はず だという風に、ま、思い込んでしまうわけ ね。思い込んでしまうわけ。が そうじゃないと分かった瞬間に何が起きる かって言うとなんだよとね。トラン高一 政権はこれだけ中国と必死に戦っているの にアメリカは助けてくれないのと支援して くれないのとなんだよとがっかりとねえ こういう議論にすぐなりがちなんですよね 。つまりこれはあの課題評価 トランプ政権が日本を支持してくれるはず だろんのというこのトランプに対する 過剰期待うん。過剰期待って言ったか正確 かな。過剰期待 が 裏切られた瞬間に なんだよという失望と おま片すかしを加らされたことに対する がっかり感でそれが 今度は 過小評価というか 過小期待っていうかむしろ反発 につがって、だからアメリカは信用でき ないんだよと。ま、こういう話にもなる わけですよね。つまりこの両極端、両極端 アメリカもちろん高政権くれるはずだぜと 。ざみろ中国ほらトランプやってくれたと 思っていたらそうじゃなかったと。ま、 そうじゃなかったってことが、ま、昨日 昨いのこのルビーオ国務長官の発言で、ま 、かなり明らかになりつあるわけだけど、 そうじゃなかったっていうことはこれから ますます明らかになってくると、この過剰 期待が裏切られた結果、今度逆に反発に なって、それがほら言っただろ。今度は またそういう人が出てくんですよ。今度 またね、もう、もう全てね、天からお 見通しみたいな人が世の中には多くて、 ほら行っただろ。だからアメリカは信用 ならないんだよ。だから日本は核装し なきゃいけないんだよ。だから日本は自前 で全部守られるようにしなきゃいけないん だよっていうね。ま、こういう議論、こう いう議論になるわけですよ。つまりね、 過剰期待があって、それが裏切られた瞬間 に逆に反発になって、えー、なんて言うの 、あの、逆に触れる、逆に過な日本独立論 みたいなものに触れていく。これね、両方 ともね、補修勢力の世界で起きる話なん ですよ。加藤は初めからそんな立場立って ないから、例えば中国共産党はじゃない、 日本共産党は初めからあ、日本の日米同盟 なんていらないっていう、こういう立場 ですからね。こういう人たちは、あ、初め からトランプ政権なんか期待もしてない。 だから裏切れたところで別にって話で、 あの、左翼の人たちはこの話は関係ないん ですよ。基本的に元々冷やかに見てるから ね。冷やか見てるから。でもこっちの保守 の側はやっぱりトランプ政権のことすごい 気にしてるしいつも期待してるし だから期待してるだけにそれが裏切られた はしごを外された瞬間に片すかしを 食らわされた瞬間に逆に反発になってだ から言ったじゃないかだから日本は自前で 全部やらなきゃいけないんだよとこういう 議論になるだからねこの星野があのねこの なんて言うの?右から左にものすごく触れ ていくう、このリスク、これを私は1番 もう日本にとって最大のリスクだとうと さえ思っているわけですよ。はっきり私は もう左翼のあの共産党がね政権握るとか 立憲共産党が立憲民主党が政権握るとか そんなシナリオはもう全然心配してません 。こんな人はもうま言ってればみたいなと ほっとけばよろしいんですよ。そうじゃ ない。そうじゃなくて 肝心化の保守の側ね、多政権を支持して いる側がアメリカについて、ま、過剰な 期待を持つ、持ったり、あるいはその 裏切られた時の反動として逆にアメリカに 対する反発を強める。で、それが過な日本 が自立できます論みたいな話に触れていく 。このね、この星の側のこのフレ幅、これ がね、私はもう心配でならないっていうか 、これがむしろこれからの日本にとって 最大のリスクだと。最大のリスクだと、え 、という風に、ま、思っているわけで ございます。だってなぜならそれがもう 感じられるからね、SSNSなんかの世界 でまあね、あのSNSで言ってる人たちの ことなんてね、別に気にする必要ないよっ て言うならいいんですよ。それなら、ま、 私は別に気にしてないから、ま、そんな人 は、ま、ほっとけはいいやっていう感じも あるんだけど、しかしね、まあ、マス メディアがダメだっていうのはもう分かっ ていて、ま、これはかなりの人が、ま、 折り込んだ、折り込んだもうすでにね、え 、もうマでメディアに対する信頼ってのは もう相当落ちたと思いますよ。だって新聞 なんてものすごい今、あ、ブ数をね、 ものすごい勢いでブスが減ってますから。 あ、だから、ま、それ1つ取ったって、ま 、政に対する不思になっても今更言うまで もないとと思っておりますね。ただ、 じゃあYouTubeの世界、あるいは SNSなんかの世界があ、すごくいい線を ついていて、あ、これはこの人たちは信頼 できるわってことになってるかって言うと 、そんなことにはまだ全然残念ながらなっ てないと。あってないと、 まあ未だにまだまだだなという風に、ま、 私は思いますね。はい。え、 それがですね、例えばだからあの日本保守 人なんかの話で言えばね、まあ23年、2 年ぐらい前か日本人が登場してきた時は 自民党があんまりダメだからさ、あ、まあ 、じゃあこういう党の方がね、なんか最も らしいし、これはすごいいいんじゃないか なんていう風にバーっと期待が盛り上がっ たわけだけど、まあこの2年ぐらいの間に 、ま、相当落ちたと分け、ま、この1年 ぐらいかな。あ、この1年ぐらいでもう 日本人に対する期待なんてもうはっき言っ てかなり落ちたでしょ。かなり落ちた でしょ。今更まだね、百田さん、有本さん が素晴らしいなんて言ってんのはね、ま、 ほっとけばいいやと。ま、NHKだったか の調査でもう0.4%ですからね。ま、 事実ないも同然で、ま、こんなものほっ ときゃいいやと。どうせ次の選挙で少なく とも主院のね、あの人なんかはまあまあ 当選できるとはちょっと私には難しいん じゃないのと。という風に、ま、思えので 、ま、日本首党については、ま、ほっとけ ば、もうあとは自滅を待っていれば よろしいとおという風に、ま、思ってます けど、ま、もちろん一方山さんの裁判は もちろん支援してるわけですけど、で、 それはまあ、そういうことだとして残った いわゆるもうもうちょっとまともな ちゃんとした星層おの中でもですね、の中 でもアメリカに対する認っていうか理解 っていうので言えばやっぱりまだだよ。 まだまだだよなあと。え、ま、あえてこう いう言い方をすればな、ちょっとどうかと は思うけど、ま、あえて言えばですよ。 あの保守、 え、煽り派とでも言うかな。保守 アジテーション勢力とでも言うか。ま、 こういう人たち があの、ま、いることは確かですよ。 つまり多政権は素晴らしいね。で、そう いう高政権をトランプ政権も応援するはず だね。で、日米の教中で中国をやっつける んだとね。ざみろ中国みたいな保守煽り派 あ、みたいな人たちがまあ今あ、結構な 勢力になってんじゃないですか。私の見る ところね。うん。そういう人たちが非常に そういう言動がね、非常に目につくね。え 、で、じゃああの私のように、ま、非常に 突き離してみている人たち、い、ま、昨日 言ったことで大体尽きてるわけだけど、あ 、ま、トランプ政権もね、実は20越し、 30越、2枚越し、3枚越しだよねと。 中国については。だから中国の教威っての はもちろん十分認識してんだけどおだから と言ってもう不十米一ぺとかって言ったら そんなことはないとね。むしろむしろ中国 とは良い関係を築づいていきたい。取引上 の良い関係を築づきたいという声の方が今 どちらかというとしては強く押し出され てるわけですよね。だからそんなトランプ 政権をですね、もう全面的に信用して、 えー、トランプさんにお任せしていれば まあ大丈夫ね。高井さんもトランプ政権の 絶大な絶対の指示を得て、え、これに任し ておけば日本はまあ安泰だみたいなね。え 、ま、そういう意見ではなくて、え、いや 、トランプについてももうちょっとクール に突き離してみた方がいいんじゃないのと いう私のような立場は、ま、これ、ま、私 は、まあ、現実主義だと思うんですけど、 ま、こういう報酬現実主義、アメリカに 対してですよ。アメリカに対して、ま、 非常に あるがままのアメリカをそのまま見ようっ ていう立場はまだね、ま、私この人 素晴らしいよねと思う人はね、あんまり 見当たらないんだよね、実は。実は はっきり言って だから、まあ、私の懸念は、ま、その辺に 、ま、あるわけです。うーん。ま、これを 一言で言えばなんて言うかな。片すかし リスクだな。日本がトランプ政権に 片すかしを加らせら加食加せられるリスク だな。これ が、ま、非常に危険だと。で、ま、同じ ことだけど別の言い方すると日本が アメリカの意図を見まると これによるリスク。これはね、もう悪魔の リスクだね、はっき言って。だって日本の あの 最大の悲劇の1つはやっぱり、ま、現代で 言えばですよ。もちろん敗線ですよ。 アメリカに新攻撃した挙げく結局負け ちゃったっていうね。これが、ま、日本に とっての、ま、現代においては、ま、最大 のこの悲劇であったわけですけれども、 これそもそも なんで負けちゃったのかと言えばですね、 これはアメリカの意図を見ったってことな んですよ。一言で言えばアメリカの意図を 見った上に自分の実際の力量も知らずに 湧きまえずにアメリカに無謀な戦争を 仕掛けてしまった。あ、ていうことがまあ 非常に大きな根本的なあ間違いの原因だと ま私は思いますね。いや、もちろんこの 戦争が確かに新版攻撃やったのに仕掛けた のは日本だけど、それを攻撃するように 仕掛けられたんだとはめられたんだという 理解もありますよ。その問題はベッドあり ます。確かに。え、当時のルーズベルト 政権は日本の攻撃のねは伝読日本の側の伝 を解読して分かっていたんだから分かって いながら攻撃させたんだからあそれはあ アメリカの方が1枚上手だったとも言える し 日本側だけに戦争が責任があるわけじゃな いっていう議論はもちろんある。もちろん あるけれど、しかし 大きな流れで見れば日本がアメリカの意図 を見ったっていう側面はこれまた否定でき ませんね。私は否定できないと思います。 だってあの時の議論で、え、ま、大きなの はね、アメリカなんていうのはもう はっきり贅沢になれた国民でね、え、犠牲 が出ればね、とても耐えられないと大きな 犠牲には耐えられない。え、だから長期戦 になったらともかく、え、短期決戦で、え 、肩をつければね、え、大打撃を与えれば これにびっくりしてですね、え、アメリカ は太平洋の戦争なんかに長く、え、長期戦 を耐えるだけのそんな根性はないという ような議論が、あ、非常に優勢だったって いうこともこれも歴史的に事実ですから。 ず、つまりアメリカの意図をね、ま、見っ た。あ、アメリカはいずれもうすぐね、 大撃与えればそれで値を上げちゃうはずだ 。はずだという思い込みで、え、始めて しまったっていうこともこれまたは事実 ですからね。だからね、あの、ま、これが 典型的だけど、つまり日本は自分の願望 を元にアメリカや世界の出来事を眺める そういう失敗した実例があるわけですよ、 80年前に。で、そのことをまた繰り返さ ないようにと、ま、私は思うんですね。だ 、そのためにはアメリカは 一体何を考えてんのか。だから中国は一体 日本をどう思ってるのかみたいなことを もうそのあるがままに理解すると自分の 期待や願望や願いやあ気持ちねお気持ち つまり高井さん政権を支示したい高井政権 長く続いてもらいたいね頑張ってもらい たいていうお気持ちお気持ちとは別に トランプ政権は一体何考えてんだろうとあ ということを、ま、あるがままに、え、 理解するということが、これがもう全ての 大前提。ここのところの出発点でお気持ち が入っていたらこれはもう見るからね。 見るんで、え、そしたらもう出発点で見誤 、あ、それから結論まで全部見誤るのは それは当然なんですよ。途中で起動修正 なんかできないから。アクロバットみたい な起動修正して出発点が間違えてんのに 結論が正しいなんてことはないから。あー 、まあまあそういうことですよ。だから あのその出発数において、えー、トランプ 政権はそもそも何考えてんだろうなと。 ここはま、しっかりね、見極める必要が あると。で、これについては、ま、これは もう評価、自分の理解力と評価の問題だ から、ま、人によって違うでしょう。 もちろん。あー。ま、トランプ政権が、あ 、あの、国家安全保障戦略やいろんな発言 を見てもね、それとも中国をやっつける、 中国やっつける。ま、これが第1目標なん だという風に思ってる人はこれはもう何を 言ってもそうやって思ってるんでしょう から、あの、ま、そういう風に、ま、え、 言い張っていれば、ま、結構だと思います よ。しかしそれは、ま、間違いですからね 。間違いだって証拠がいっぱいあるから もう。あ、とにわけ中国、最近の中国との 関係についてはもう証拠がもうそ、 ものすご積み上がっちゃった。積み上がっ ちゃった。え、最初は昨日も言ったように あのホワイトハウスのキャロライン レイビッド報道館の発言だったし、え、 つまり中国とはグッド ワーキングレーションを作りますよって いうのがトランプの大統領の考えですって いう風に言った。あ、これが最初だったし 、その次には、あ、国家安全保障戦略が 発表されて、え、この中でもお中国に 対する避難見えた強い言葉というのは、 つまり中国は、あ、アメリカと世界にとっ て最大の脅威である、最大の挑戦である なんていう言葉はもう姿を消しちゃった わけですよ。中国が世界とアメリカにとっ て挑戦である。最大のうちかつてない挑戦 であるって言ったのはバイデン政権の時 ですね。バイデン政権の時にはそこまで 踏み込んでいたわけですけども、トランプ の今度の戦略ではもうそういう激しい言葉 は完全に姿を消した。むしろおレビットの グッドワーキングリレーションシップの方 に 力点が置かれているということで、え、 文書の中でもトランプのそういう姿勢が 明らかにあった。で、それに加えて今度3 つ目のパンチがもう今回のお ルビオの発言ですね。ルビオム長官の発言 ですからね、もう3つも証拠が出てしまっ たんですよ。あ、トランプが中国について どういう風に思ってるか。あ、ま、だから 、あ、軍事的な拡張、ま、台湾進行も含め て、それだそれから第1列線を超えてくる こと、こういうことについてはその抑視 するよと。でもその抑死は日本と韓国が しっかりやってねと。しっかりやってる。 アメリカもちろんだけど日本と韓国が もっと防衛費を拡大してしっかりやってね と。で、それを前提に、ま、一緒に パートナーシップでやろうかということを 言っている。しかし、 そういう軍事面とは別に経済面だけで考え たら、あ、これはもうグッドワーキング リレーションシップを作ろうと、あ、と いうことを、ま、ずっと言ってるわけです よ。でね、そうそう、昨日、あの、 ちょっと言いなかった点で言えばですね、 ルビオですよ。面白いのはルビオ。 このルビオっていうのもね、 なかなかだよなと思うんだけど、 ルビオは これまで中国についてもう最強後派だった んですよね。 最強。ま、中国の軍事的教育。これはもう 今世界の父を乱出してるのはもう中国だ。 だからこの中国をとにかく封じ込めなきゃ いかん。やっつけなきゃいかんということ をずっと言ってきた。もう最強派なんです よ、ルビオは。 だからそのマルコルビオを、ま、上員議員 だったんですけど、これをトランプが国務 長官にえた時はね、もうみんな大喜びした わけ。はっきり言って中国嫌いな人たちは 私も含めて日本の中でもおルビオが国務長 が素晴らしい選択をしたとね。あの最強派 のルビーをなんと国務長官に迎えたと。 これはもうトランプ政権の姿勢はもうこの 人事でを見ればもう全く飽きかった。中国 には厳しく行くんだ。厳しく行くんだ。 素晴らしいって言ってね、ま、歓迎したん ですよ。補修日本の補修派もね、補修派も 、ま、あえて名前言いませんけど、皆さん が誰でも知ってるあの有名な人とかね、え 、この有名な人とかあの有名な人とかもう みんなしてルビーを選んだのは素晴らしい と喜んだんですよ。 だ、アメリカのメディアも当然そうやって 受け止めたわけ。あの、え、ルビオが国務 長官。これは中国とは対決だわとね。中国 はもうぎょっとしてるに違いないと言って 、ま、中国は本人はびっくりしたでしょう けども、アメリカの大中教派もみんなこれ ね、喜んだわけ。素晴らしいトランプの 姿勢がこれで明確だとと思ったわけですよ 。ところが ところが 昨日の会見、あ、昨日昨日かの会見でこの 中国に対する姿勢ね、日本と中国のこの 喧嘩を受けてあなたどうすんですか?中国 を避難するのかという質問を受けて もうこの時のもうルビオの第1世ね、第1 世これがね、ま、今回のトラプ制限のもう 見事に示してるんだけど避難するんですか ?答えいえとね。私は中国にはもうずっと 優しかったからね。 こう言ってるわけ。これでね、もうあの ルビオ自身ももう苦傷してる、笑ってる わけ。 これね、聞いてた記者ももうその会見上に いたもう全員がま、これもう笑っちゃう わけよ。この一言で。俺は私は中国に ずっと優しかったからねと。アイbe ナイススって言ってるの。ナイスナイス フォイナって言ってたわけ。で、これ聞い たらね、もう、ま、会見上にしたい方 みんなね、笑っちゃう、笑うしかないよ。 これだってお前が1番記憶だったじゃない かっていうことだから。だからルービアも そんなことは分かってるんで、あの、思わ ず笑っちゃったわけね。で、そうやって、 まあ、ま、ジョーク にかま、あの、ジョークを交えて、ま、 返事してんだけど、で、それを言った後で ね、な、何て言ったか、これもまた今回の 政権のスタンスをものすごくよく示してる んですけど、俺はナイスだったから、あの 、中国に対しては親切だったからねと言っ て笑っちゃった後になんて言ったかですよ 。 僕はねと俺はねと今までこの問題で違う 仕事をやっていたんだよとね。でも今は 外交政策で大統領とアメリカを代表してる んだ。っていう風に言ったの。 このルビオがね。これ何を意味してる かって言うと、今まで別な仕事でやってた んだっていうのは何のことか?上員議員 やってたってことなんですよ。員に議員。 つまり ルビオが言いたいのは俺はこれまでね、 合習国員議員として中国にものすごく 厳しく当たってきたんだよとね。それが俺 の今までの仕事だったんだよ。しかし今俺 は別なんだって言ってるわけ。なう別ね。 今俺は外交政策で大統領と米国のために 仕事しているんだ。これまでの俺とは違う んだって言ってるわけ。[笑い] だから笑っちゃうんだけど、これまでの俺 とは違うんだよと。という風に、ま、冒頭 でこのあのアンサダのクエスチョンのもう 1番最初のアンサーのところであのもう これをまず1発目で言ってるわけ。だから 、ま、これを聞いてたアメリカの外交担当 記者たちはもう一発で分かったはずですよ 。あ、そういうことねと。あ、そういう ことねと。お前は収支したってことだなと 。収したってことだなっていうことはもう 一発で分かるの。アメリカの外交担当記者 だったら国務省権に来てるような記者だっ たら全員がもうこのこれを聞いただけで もう全て分かる。あ、分かりました。お前 さんもう体中教行派のポジションはもう やめてね。え、もっと中国に分かりやすい ポジションに変わったってことだなと。 中国に優しいポジションに変わったって ことだなという風にもう全員が理解し ちゃうんですよ。あそこの場にいた人は 記者会見した人はに出てた記者たちはで、 その後であ、でもない、こうでもないって 言ってんだけど、要するに中国はね、え、 アメリカと一緒に仕事を得られるような 協力できる道を見つけられるはずだとかね 。日本はもうアメリカにとってすごく大事 な同盟国だよとかね。そういう説明を、ま 、ルビオは、ま、バーっとこう喋っていく わけだけど、もうそれは最初のあの一言の ラインで、もう記者たち、あ、もうそう いうことだよねと。そういうことだよねと 。お前さんはこれまで厳しく上員議員の時 は厳しくやってたけどもう今国務長官だ から国務長官にごもうご出世遊ばされてね 。しかもあのトランプ大統領の国務長官だ からねと。だからもう中国にはもう優しく 行くという風に変わったわけねということ はもうこれでもう者たちは全員理解してる んですよ。あそこの会見に出席していた人 たちはね、こういうことなんですよ。うん 。なの[笑い]でね、それでも、ま、これ ほど明確な証拠はないんだけど、それでも 、まあ、日本の中にですよ。あ、まだ トランプはね、え、中国と対決していく 姿勢を鮮明にした高一さんを強力に支援し てるんだとなんていう思ってる人がいたら もうそれはもうね、全くち感です。もう そこまで、え、ま、それを言いたいならあ 、まあどうぞと。ま、それはもう信者だ から。信者だから、ま、信じて、え、痛い ならどうぞと、あ、ということだと思い ますね。え、まあ、だから日本の、ま、 マスコミもね、いや、私も全然あの、ま、 4mmさんぐらいしか見てないんだけど、 今日の長感だったかな?今日の長感なんか ね、あ、ここにあるわ。この記事をね、 この問題をどのくらい読めさんなんかね、 ま、書いてんだろうかと思ってね、ま、 そこだけちょっと興味 興味あってみたら なんとね、1面にはなくてね、2面でね、 ちらっと書いてるだけなんです。2面で これね、2面で日米同盟体中協力、あの、 これは ちょっと委不明かもしんないけど、日米 同盟を検事しつつ中国に協力するのも可能 だと可能だという風にルビオが語ったって ことは、ま、2面でこれだけちっちゃい 記事で取るわけね。するわけで、ま、あの 、ま、これは読見新聞だから、ま、こんな もんだろうと、ま、思いますけど、あの、 表面で起きてることは、あ、ま、こ、今、 あの、ちらっと見せた2段のことだけなん ですよね。表面で起きてることは。しかし これはあの アメリカと中国と日本のこの3者の関係 を理解する上ではこれはものすごく重要な 問題なんですよ。今言ったように昨日から ずっと言い続けてるようにものすごく重要 な問題。 で、だからあんまりね、 トランプさんを当て込むのも危険だし、 えー、で、その反動で裏切られた時に行る のも危険と。だから結論は昨日申し上げた ように高一さんはもうくれぐれも常日頃 からトランプさんの本当の本心、ま、本当 の本心っても二重だけど本心を本当に しっかり見極めてその枠内 枠内で対処しないと危ないんですよ。 危ないんですよ。どっちに触れても レッドラインなんですよ。で、しかも日本 の世論もその枠内でコントロールしないと 高政権自身がこれは危なくなるわけですよ 。つまり過剰に言われてもひ気の引き倒し になるし、そんな言われても困りますよっ てことになるし、逆にアメリカなんか頼り にならんから、もう独自の道を歩め高一 なんていう議論になっちゃっても困るし 世論がね、どっちも困る。だからやっぱり 常日頃日頃から一体トランプさんのライン はどの程度なのかっていうこの バンドですね。この待機がどのくらいに あるのかっていうことをよくよく 見極めておかないと危ないと。ここがね、 ま、安倍政権時代とちょっと違うとですね 。あの、安倍政権の時はトランプさん自身 がま、よく分かってなかった。あ、という こともあり、だから安倍さんはいち早く トランプさんに会いに行って、あの、例の トランプタワーに行ってですね、え、それ で中国ってのがいかにやばい国かっていう ことを根コンと教えたわけですよ。それで トランプさんは、あ、そういうことかと いうことが色々分かってですね。それで 以来安倍さんを何かにつけて頼りにする ようになったというのが安倍政権時代だっ たわけですね。ところが、あ、今の トランプさんはもうそういう議論も一通り もう全部分かった上で、えー、分かった上 で、え、中国とは取引しようという風に なってるわけですよ。もうポジションが、 ま、ある程度中国のひどさってことも 分かった上でそれでも取引できるものは 取引しようっていう、ま、そういう ポジションにもうなってるわけですね、 トランプ政権は。だからここは出発点が もう安倍政権の時の安倍総立と高石政権に おける高石では、ま、全然違う。全然違う 。だから、ま、高井さんの方がハードルが 高いっちゃハードル高いですよね。全然 全く拍死の時に会いに行って、え、中国の 脅威を延々とレクチャーできた安倍さんと 今の高一さんではもうトランプさんの側の 理解の仕方が理解がもう全然違うから。 それにもうトランプさんにもう一応この 問題の多象方針についてはもう結論出し てるから。あ、そういうトランプさんに ついてどう時伏せるか、これが日本の安全 保障にとっていかに重大な問題なのかって いうことを解き伏せるかっていうのはこれ はあ、安倍総理よりも今の高さんの課題の 方がはるかに レベルが高い宿題ですね。宿題っていうか 課題ですよ。だからそれだけに、ま、難し さもあるということじゃないのかなという 風に、ま、思います。まあ、双ら辺が今の 日米関係の現状かと。ま、ですから、まあ 、何度も言うけどこの問題でね、いろんな ことがね、本当によく見えてきましたね。 さて、さて、それ、その中でね、もう1つ 昨日時間がなくてっていうか、これも喋っ ちゃうと、ま、あの、わけわかんなくなっ ちゃうんで、これ言わなかったんだけど、 こういうのもあったんですよ。こういうの 。これ何かと言うと、これ全く同じ日に出 てるんですけど、え、国務省の報道担当官 がですね、日本のこの核の問題で核産 リーダーだっていう風に言った。この発言 、つまり日本のほら、政権幹部、どなたか 知らないけど政権幹部が日本は核保有す べきだってことを言ったとね、 この発言が報道されてこれについて コメントを、ま、求めた、求められたわけ ですよ、報道官が。そしたらこの歩道官が 何と言ったかって言うと、ちょっと読んで みますと、米国務省報道担当官は19日、 日本政府交換が日本は核を保有すべきだと 発言したことについてことを受け取材に 対しだから誰か日本のま、独人たちが聞い たんでしょうね。に対し日本は核不格散 及び各軍縮管理の推進において世界的な リーダーであり米国にとって重要な パートナーだ。あ、TBSですか?これ 聞いたのはTBSですか?あ、そうなん ですか。とのコメントを出したと。 これですね。 えー、これをね、どういう風に見るかって ことですよ。これね、あの、ものすごくね 、やっぱりね、[笑い] 匠みな答えですよね。つまり政権幹部の 発言、ま、オフレコ発言だからね、そんな ものにあのまともに対応したって、ま、 しょうがないわけですよ。っていうか、 あの、対応する必要もないわけですよ。 その時にじゃあな、何ていう風に言うかと なると国務省はね、今言ったように日本は 核の世界的なリーダーだ。米国にとっても 重要なパートナーだ。ま、この2点を言っ たわけです。2点。NPT体制ね、核算 条約体制のリーダーだと言った。これはね 、どういう風に理解するか。これはね、ま 、割と明確ですね。明確つまり各不産の リーダーだと言ったってことは日本の核 保有には反対だっていうことでしょう。 反対だってことですよ。今まで通り世界的 なリーダーであって欲しいと核不算で世界 的なリーダーであって欲しいということ ですからか日本の核保有には反対ですって いう風にま、言ったわけですよ。この国務 省はね。えー、 で、さてね、えー、そうなるとですね、ま 、これ、この議論も、ま、一応これで、ま 、アメリカの姿勢がほぼこれで明らかに なったんで、明確には言ってないけど、 明確には言ってないけど、ほぼ明らかに なってですね。さて、こっからどうするか ね。今日私のこれ、これは私、こっから先 は私の意見。さて、こっからどうするか ですよ。 あのね、トランプ政権があの日本の学校に 反対するだろうなっていうことはね、ま、 公式にはね、少なくとも公式には反対する だろうなってことは、ま、十分に予想が できました。あ、これはだっていきなりさ 、政権幹部がオフレ発言したことでね、 賛成ですなんて言うわけないじゃん。 そんなありえない。そんなの。 だから、まあコメントとしては各国さんの 世界的なリーダーだぐらいをやんわりとし て言い方で、ま、消極的に反対するという 小型かじゃなくて、え、 上品に反対するっていうのは、まあ、予想 十分に予想できましたね。でもしかしだが 、しかしです。だが、しかし私はここから が本当の勝負だと思ってるんですよ。 ここからが実は本当の勝負で それを踏まえた上でトランプ政権のそう いう姿勢も踏まえた上でさてじゃあ日本は この核問題についてこれからどういう風に アメリカと議論をしていくか これですね。私は大いに議論をすべきだと いう立場です。あの、こんな風にね、国務 省の報道官にコメントされたからと言って ね、へなっとなってね、あ、もうこれダめ だ、ダめだ。あ、これはもうあのアメリカ も反対だ。こんな議論やめた方がいいと思 ね。うん。やぶ蛇だ。どこにジラが埋まっ てるか分からない。やめた方がいいなんて ね。ヘなする必要は全くありません。全く ありません。それは分かった上で、しかし ここから本当にどこまで議論ができるか、 これを考えるべきですね。これをあの高石 政権でこの問題誰が担当かって言ったら そのえっとこの核問題なんかに担当する 就相補佐官もいらっしゃるんでしょ? いらっしゃるようですね。だからま、その 補佐官はもちろんのことから、ま、防衛省 とか外務省とか、ま、外務省なんて、ま、 期待できないけどね。え、外務省には期待 できないけど、ま、防衛省の中の、ま、 ごく一部とかあるいはその首相補佐官さん にですね、私は大いに頑張っていただいて 、この日本の核問題についてアメリカとね 、議論をね、始めてほしいな。始めて ほしいと思います。それで賞賛はあるのか と言われば私は0ではないと思います。 ハードルは非常に高いと思いますよ。 ハードルは非常に高いけれども、しかし じゃかと言え言われば0ロではない。 むしろね、数年前よりはかにハードルは 低くなりつつあると思います。なんでだっ て1番分かりやすい例はお隣の韓国ですよ 。韓国は、 ま、あの、ちょっと基礎的な話から言い ますけど、韓国は国民の7割以上が核保有 に賛成なんですよ。韓国が日本みたいにめ てたくないんですよ。北朝鮮の脅威に さらされてるから。だからウクライナが ロシアに進行されたもう直後からもう セロン調査やるたびに国民の7割以上 75%ぐらいだったと思いますけど7割 以上があ韓国も自前の核を持つべきだと こういうの思ってんですよ。日本みたいな おめでたさはありません。全く彼らは リアルに生きてるから。やっぱ北朝鮮に 殺されてるからね。なので、え、それを 背景に韓国は厳選も欲しいって言ったわけ ですね。原子力潜水艦。そしたら、あ、 トランプ政権はそれ賛成しちゃったじゃ ない。指示するっていうことになっちゃっ たじゃない。それからその前の段階では、 あ、韓国はもう 核兵器をね、これから考えるぞと。NPT から脱体だって考えるぞみたいなことを前 の大統領が口ばったらアメリカはびっくり しちゃってですね。あ、分かった、分かっ た、分かった。これバイデン政権ですよ。 分かった、分かった、分かった。じゃあ バイデン政権じゃあ韓国にはね、じゃあ アメリカの持ってる原子力潜水艦を気候さ せてあげるから。定期的に港に派遣して あげるから。あ、と言っておは厳選って いう、ま、1番本格的なやつですよ。核も 積んだ本格的なやつをあ、韓国にすぐ、え 、送ったわけですよ。これバイデン政権。 バイデン政権。あのでね、そういう流れを 踏まえていやいや、あの、アメリカの厳選 をね、時々気候行してくれってそんな話 どころじゃなくて、俺たち韓国自ら厳選 作るんだって言ったらトランプ政権のそれ 賛成だということになり、い、アメリカの その造船上、これ観光企業が買収しちゃっ たんだけど、観光企業が買収しちゃった アメリカの造船所でこの厳選を作りましょ うっていう話に今なりつつあるわけですね 、 実際にどこまでやるかとなると、これは もう議会の問題とかNPTの問題とか、 それからまだまだ韓国なんか危ないから あの原制なんか作らせんな、持たせんなっ ていうこういう議論をしてる人もいるから まだハードルは高いんです。しかし トランプ大統領はまあいいんじゃないのと ていうところまでこぎつけているでしょ、 現実に。だからこれが1番ね、追い風なん だと思うんですね。私は韓国はあの今回の 議論のように核兵器そのものへ起こせって 言ってるわけじゃない。厳選と言ってで その厳選には核兵器積むぞと自前の核兵器 積むぞ。そんなことは言ってません。厳選 に積むのはあくまで通常兵器なんですよ。 のところはね。でも厳選なんですよ。でも 厳選なん。だからこれは 核を積むんじゃないから、 単なる潜水艦の動力だからが原子力にな るっていうだけだからこれはギリギリ NPTの枠内でしょと。核産体制の枠内だ っていうことを言ってるし、それから ついでにビジネス上もトランプさん心配 するなってた。俺たち自前で作るというと はいえアメリカの造船所で作るんだから お前さんたちにもプラスだろとビジネスで 儲けが出るだろとこれも組み合わせてる わけですよつまり、え、 ビジネス上の理点も与えで核を積むわけ じゃないっていうことも、ま、約束しねか 肝心の世論は科学駅作れと7割以上7割5 がもう科学賛成って言ってんだよ。俺俺の 国はとね。こういう中であんまり頭を 押さえられたらねこれはどんどんもっと 過激な要求になっていくぞ。まあそんな ような話合がずっと続いていたんだろうな と私は思います。だってこの世論調査の 結果はもうとっくに明らかになってるから 。もうずっとやるたびにそういう結果に なってるからね。だから私は日本でもこう やって核兵器といきなりバツンと核兵器 って言わずにも言わずに例えば厳選だって どうでしょうかねと 厳選には核積みませんよ。ただ日本は 原子力潜水艦韓国だって認めてくれるんだ 俺たちだって認めてもらっていいんじゃ ないのとかとかね。そういう議論をすべき だと。で、それからあの核保有がそんなに ダメだというならね。じゃあ俺たち自前 開発はしないけどお前さんの持ってる核 兵器を俺にも使わしてよと ね。これは核共有って議論で各シェアリン グってやつですけど俺は作らないけどお前 さんの核を使してこういう取引だって できるわけですよ。取引条件になるわけ ですよ。できるっていうかね。だから私は 、あの、この日本の核兵保有問題っていう のは、私はそういうね、条件、取引、最初 に見せる札として使うべきだとこういう 考え方です。つまり格好言というカード 言われた今回こうやってあの報道官に言わ れちゃったからもうギャフンってなって へこむんじゃなくてこっから議論を 立ち上げていやいややっぱり核保有どう ですかとダめそれなら厳選どうと あるいはそれなら日本とアメリカが アメリカの核兵器を共有するこういうこと でどうという風に色々ねこれから話し合う うプロセスに材料になると私は思います。 なので、え、ま、結論言えばね、こうやっ て、ま、これGCさんが、あ、これ、ま、 流してるわけですけど、お アメリカがね、え、ま、こんなこと言った 、言ってきたからと言ってヤふンとなる 必要は全くない。そもそもトランプさん 自身が日本の核兵器、これはいずれ進むん じゃないかっていうことはもう2016年 の時からも言ってるんですから。あ、これ についても一言言うと2016年っていう のはトランプさんが最初の大統領戦に立行 した時ですよ。あの時の選挙運動の間に ですね、ニューヨークタイムズがトランプ さんにインタビューしました。そん時に 日本の核保有についてどう思いますかって ニューヨークタムの記者を聞いた。したら その答え。え、日本や韓国はアメリカが これだけね。うん。軍事力が弱くなって いる以上を我々が何と言ようと彼らは自分 たちの判断でやがて核に向かうんじゃない かということも言ってるんだから言ってる 。う、だからトランプさんにはそういう 認識も元々あったわけですよ。ま、それに 加えてもう一言だけ言えば最近のこれもご 紹介しましたけど最近のあの今月ですね。 今月、あ、先月だったかな?これはもう2 、3週間前のフォーリングアフェアーズで 、え、アメリカの学者、若い学者2人が ですね、日本とカナダ、ドイツには核兵器 を保有を認めた方がいいとこういう論文も 出ております。だってトランプさんは米国 ファーストって言ってんでしょと。だっ たら、あ、日本とカナダとドイツが核持っ てくれたらアメリカの負担は減るじゃない と。その分アメリカは米国ファーストに 注力できるでしょとね。資源をそっちに 集中できるでしょ。だからこれはアメリカ にとってもプラスじゃないの?こういう 議論がもう出てると出てるということです よ。だからまあこれからね議論始めるのに 私は絶好のチャンスだという風に思います 。はい。というわけで今日はあ、ま、昨日 の続きですね。続きアメリカ、あ、 トランプ政権のうん、考え方、日本のやっ てべきことなどについて、ま、思うところ をお話しさせていただきました。はい、 どうもありがとうございます。それじゃあ 今日はここまでです。失礼します。バイ バイ。
【トランプ政権への過剰期待が日本の判断を狂わせる!】『核保有と日本の選択肢』
◎2025/12/21(日)生配信アーカイブ
・トランプ政権に対する過剰期待と反発リスクとは
・米中関係の核心に触れたルビオ国務長官の発言
・核保有だけではない!日本の核議論の行方
⭐︎ note「長谷川幸洋の『ニュース展望』」
連載コラムをスタートしました!
長年のメディア経験を踏まえて、激動の内外情勢を、
どこよりも深く広く掘り下げて解説します!
https://note.com/hasegawa24/membership
★出演者
長谷川幸洋(ジャーナリスト)
★「長谷川幸洋 Tonight」ニコニコチャンネルでスタートしました。
月額880円/週1回不定期放送です。
入会は下記URLより、皆様のご参加お待ちしております。
https://ch.nicovideo.jp/hasegawayukih…
★X
長谷川幸洋 https://x.com/hasegawa24
★長谷川幸洋のNEWSチャンネル
配信のお知らせは公式Xにて!
https://x.com/NEWS06623619
★長谷川幸洋連載
現代ビジネス「長谷川幸洋『ニュースの深層』」
https://gendai.ismedia.jp/list/serial…
夕刊フジ「長谷川幸洋『ニュースの核心』」
https://www.zakzak.co.jp/soc/rensai/s…
四国新聞「ニュース裏読み」
月刊Hanada「未来を読む!」
★所属事務所 ㈱オフィス・トゥー・ワン HP
http://www.oto.co.jp/profile/detail.p…
★長谷川幸洋プロフィール
1953年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士(MIPP)。77年に中日新聞社に入社し東京本社(東京新聞)経済部、ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て2018年3月末に退社。ジャーナリストとして活動中。
06~09年に政府税制調査会委員、05~08年に財政制度等審議会臨時委員、13~16年に大阪市人事監察委員会部会長など。
07~15年に日本記者クラブ企画委員、13~16年に規制改革会議委員、16~19年規制改革推進会議委員など多数の公職を務める。
著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア—本当の権力者は誰か』(講談社)で09年の山本七平賞受賞。
最新刊に、「世界はもう中国を許さない!」(宝島社、遠藤誉氏・ムカイ ダイス氏などと共にインタビュー掲載)https://tkj.jp/book/?cd=TD027887
近著に「どうする!?感染爆発!! 日本はワクチン戦略を確立せよ! 」(ビジネス社、森下竜一大阪大学大学院寄附講座教授との対談)趣味はスキー。SAJスキー指導員の資格を持つ。
#日本
#アメリカ
#長谷川幸洋
