【独自分析“高市首相の強さ”】「鬼門の国会」突破した背景 橋本五郎×中北浩爾 2025/12/17放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
こんばんは。12月17日水曜日の プライムニュースです。初めての国会を 乗り切った高一総理の強さは本物なのか。 こちら今夜は橋本五郎さんのXの政治学で 独自分析します。ゲストをご紹介します。 読売新聞特別編集委員橋本五郎さんです。よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 現代政治論がご専門の中央大学教授中北浩司さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして水曜日担当フジテレビ政治部の福意解説キャスターです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 今日の午後5 時過ぎから高一総理は臨時国会平幕を受けた記者会見に望みました。 高一総理は初めての国会を乗り切ったことについて、え、物価高への対応を最優先に過間に働いてまいりましたとこういった発言をされました。橋本さん、まず高一総理のこの総括、そして今国会の運営、国会運営についてどう評価されますか? はい。おそらく午前 3 時に起きて頑張ったなという概にほっとした気持ちでしょうね、 それはね。それから、ま、あの、野党と 野党の要求も聞きながらやるっていうのは 前の石内閣の時もそういう形でやって、1 つの経験、え、したことを、ま、それも また見ながらやってきたということは 言えると思うんですけども、しかしやはり 、え、こうありたいというあの記者会見で も組織関鉄と松下之助さんのね、教え でこれ は何としてでもやりたい。強い経済、強い安全保障。 はい。 それはやはり譲らないでやりたいんだっていう気持ちで自分がやってきたっていうある日の自付。それもあの記者会見の中にあったような気がしますね。 うん。 うん。 中北さんはいかがですか? うん。 やっぱり高総理指示される理由ってのはやっぱり前向きのメッセージを明確に述べられるっていうところで、 ま、強い、え、経済作る、え、日本を前に詰めていくっていう、まあ、そういったことをですね、ま、政策を持って語ると、ま、挑みなく語っておられたから、ま、そういった意味ではあの高橋さんらしいあの会見だったかなと。特に保産が成立したってことについてほっとされてたということですね。 しかも自民党維新だけじゃなくて公明党国民主党と幅広いて整理したっていうことはこれはやっぱり高い政権の成果だという風にあの考えておられるってことはよくわかったということだと思います。 補正予算規模で見ると結構大きくなったっていうような評価が多い中でこの物価対策っていうのがこう国民からどのように評価されるのかしっかりと行き届くものになってるかどうかってこの辺りはどうですか? うん。それは盛坂にそれは規模じゃないと うん ということをもうまた強調されてましたね。 はい。 で、ま、しかしそれはまあ僕らから見てもね、それ希望ってのがあったんだろうと、ま、そうは思うんですけどね。ま、少なくとも本人の中ではそうではないんだよというそう以外に思いたいって気持ちもあったんでしょう。 あったんでしょうけど、まあ2つの大きな 明題というか、今のこの物価高に対して どう対応する期待に答えるかでその一方で 今強い経済を作るために一体どうしたら いいかということの第1歩であるという2 つの明題をこれは同時に今始めなければ いけないっていうつもりでやったと思うん ですね。 で、そのことについては、それは、あ、両方とも自分は、ま、 第1歩として、 それは固めたんだっていう、 そういう気持ちだと思います。 うん。 そうすると国民の方からするとです、目に見えてその物価高対策によってこう懐が温まったなっていう感覚がものすごく強くなくても例えばその長期的な目線で高一政権というのは日本経済を強くしようとしているんだからということを理解した上である程度は長期的な目線で国民もこう退治していく必要が いや、まだ2ヶ月ですからね。 そうそう。だからこれはまだまだ見なければ分からない。すぐ出てくるものでもないしそれから色々個別には色々問題あるわけですよ。 お米件にしろ。 はい。 その個別に色々問題あるんだけども、しかしあの今やるべきことそのはこういうことだっていうことを明らかにしたと明確認した という意味では、ま、出発点としてはね、 2 ヶ月にしてはそれはやはりうん、ある程度充実官が本人が持ったとしても欲しいではないというスタートだったと思いますね。 はい。この日中関係が、ま、ちょっと冷え込んでいるというような言われる一連の出来事が高一政権にとってどういった影響をもたらしているかって、この観点で見るとどうですか? うん。これはあの日本人の高一内閣指示率という観点から見れば完全に中国の日批判っていうのはこれは中国にとってマイナスになってますよね。 うん。うん。 で、これはこれ読入新聞の調査なんですけども、全体で見て中国に対しての高一内閣の姿勢についてあなたは評価するかどうかってのを見ますとね、全体で評価するのが 56%で評価しないが29%なんです。 ところが若い世代を見るとね、 18歳から39、40から59、 今人たちは64%が評価して うん。高いです。評価してないのが、あ、 18、22% なんですよということを考えるとこれ逆に、 え、高位置指示率を固めるために という役割を果たしてるという具合にも見えるんです。 ま、そんなこととは関係なく中国としては、 ま、タイヤ問題は確信的な問題だからていうこともあるでしょうし、 強い集金兵、うん。 え、最高指導部が強い。 え、これは退日批判を してるんだから、もうもっと末端ではもっと強くなるっていうそういう現象もあるでしょう。ですからなかなか大変であの発言さえなければっていうぐらいに と多くの人が思うってのはそうかもしれないけども しかし私はあの発言自体がこういう見方もできるんですよ。 うん。 これだけ中国が過剰に反応してるっていうことはそれだけ抑力になってるっていうね。 逆の言い方も可能であると うん。 という具合にね。ただ これはもう1 つそれインバウンドでね、え、中国からのお客さんがいなくて困ってる人とか困ってる人がいるかもしれないけどもしかしここでやっぱりね日本としても引き下がってはいけないと うん。 あんまり光戦的になってはいけませんけども私はそう思いますね。 中北さんはいかがですか? うん。 ま、高政権としてはあまり緊張高める方に自ら持っていくことはしてないですよね。例えば、あ、大阪老寺の石拳さんについてあのペルソナノングラーターを発するってようなことはしないわけで、 だからやっぱり高さんもあのちょっと具体的に述べすぎたこと反省点なめられてるわけで、で、様々なやっぱり経済的なことに言れについてもプラスはないですよね。 マイナスのやっぱり若干出てきているわけなので、ま、そういった意味では、ま、自体はなるべく自分の方からはエスカレートしない。 で、しかし言うべきことは言うで、ま、そして対話を、ま、機械を得てればそれをしていくっていう、ま、こういう 3 点セットぐらいでやっているので、ま、妥当な線でも対当対応してるっていうことであって、 ま、日本国内もあんまり世論が沸騰しすぎないことが重要なんじゃないか。言うべきことは言うけれども、ま、超消しかなんとか、ま、色消しこるかもしれません。 あの、者なんかね、始め始めとして ただま、こちらは落ち着いて、あ、論理に従って対応していくっていうこと自体がやっぱり必要なんじゃないかと。ま、中国がですね、すいませんで謝ってきたりとかすることありえないんで。 しかし、あの、あまり越しだ、これ、あの、安倍交録ではあったけど、中国って力と力の外交だからそういった意味ではきちんとその抑っていうか、言うべきことは言う、え、備えるべきことは備えるということで、ま、対話と力と、ま、両方論理とですね、やっぱりこういったことを備えていくってことが、ま、日本としては必要なんじゃないかという風に思います。 これね、安倍交録の中でも、え、国際会議あるたびに 2国間の首脳会談あるでしょ。 そのためにいかに中国の海洋進出が うん。 それ凄まじいものであるかってこと繰り返し繰り返しみんな言ってるわけですよ。当然ならそれ中国が分かるわけですよ。そうすると手前いって感じになるわけですよ。 で、そこはやはりね、え、日本の場合でも中国はやはりこれを反論しないと思うとさらにさらに強くなってくるってことを考えると ここはやはりね防御は防御であっても やきことはやっぱりやらないといけないと思いますよ。 うん。それは 橋本さん1 つ今先ほどのあのコメントであの発言がなければっていうワードをあの紹介されたのでおと思ったんですけども自民党内取材するとこの日中間の問題として捉えるんではなくてま高一総理が持ってる発言 ま答弁とかのそういうものが今後ま来年通常国会で長くこれからは色々野雇とうとやり取りが出てくる中でまこう寄惧具する指摘する声があるんですけどもこの辺りはどういう に、ま、来年の通常国会に それは分かります。 1 つはね、これはね、私田さんの電気見ててもそうなんですけど、 もう隠し用のない自分の信念があるわけですよ。 うん。そうですよね。 で、これはおそらくこの問題についても高一さんなりの信念があると思う。それがしかし総理大臣ってそのままうん。 あの表に出していいのかっていう問題ありますよ。 で、この前もただね、この前の岡さんとの話でも最初からこれを絶対言ってやろうという外ね、積極的にだってわけじゃなくて繰り返し繰り返し聞かれて行っちゃったっていうところもあるわけですよ。ですからそこはね、 ま、1 つ大きな学びとしてね、今回やったなと やはり総理大臣の発言っていうのはね、それはもう他の閣僚とも議員とも全く違うっていうことはある。 うん。 ただただそのこと自体がまるっきり謝りかどうか ということになると色々意見あるわけですよ。 でということを考えた時に今この状況でツ中国に対してこれだけだけに出てきてる大してどう対応するかってことは全くまた違う段階の話ですからね。うん。 うん。 そこはこちらも過しながらやっていかなければいけないと思いますよ。 ではここからは全と多が予想されていた 高一政権が臨時国会を乗り切れたわけを 橋本五郎さんが独自分析いたします。 こちら 維新健康婚一滴 国民主半味の構え公明俊々立憲は 1 人ぼっちとこういった分析していただいて 1つ1 つ見ていきたいと思うんですがまずは維新の健康一滴についてですね 1 かば地下かの王勝負という意味ですけれども橋本さんこれどういうことなんでしょうか? そうですね急に出してきたと言われてる。いや、しかしそんなことはない。 前からもうね、そのこの話はあったんだという議員定数の削減 おそらくこれはあ 1 つはこれはどうもやっぱり指示率があると うん。 ここでやはり一体どうしたらいいかもう身体をかけて吉村さんはやろうとしたと思う。 うん。で、それが1つともう1 つはやはりその成功、大阪議会で それやっぱり議員身を切る努力ってのを示すことによっていろんな政策が遂行可能になったていう成功体験 2つの1 かばチかの背後には私はそれがあったと思う。 うん。うん。 で、で、それは国民から見ればいいやいやそれはやって欲しいことだった。 こういうことな話になるんですけども、お、それを条件に連立するかどうかの条件にされた時にじゃあ高一さんはそれに対してでここは非常に味方は分かれるでしょうね。 はい。 ご本人が言ってるわけじゃないから。 でさあ、それを連立のこれは維持するだけのだけのために聞いていいのか?いや、やっぱりその通りだとこれはやはり進めなければいけないという具合に考えたのか。うん。 難しいですね、これね。 はい。 私はその中間だとは思うけども。中間だと思うけども。 しかし、え、そういう形でこの、ま、ある人の大きな牽制が他の野党に対してもかなり聞いたんではないか うん。 と思うんですね。じゃ、他の野党だってそれに対してどう対応するか。 はい。 いや、まっきりこれはね、あの、え、削減がダメと言えない。国民主党なんかが一応賛成してんですよね。 作品にはんでということでね、この維新のなんでこれを出したのかっていう背景は色々あるにせよ あるにせよここは結果的には私はあ野党の対応を難しくして そして高一政権にとってはプラスになったかなという こういう感じしますね。 でも生物としてのその法案の成立をちょっと急ぎやすぎてないかって気はすごくしたんですけどね。 うん。ええ。あのやいやこのまそれぞれ個別の問題取るとね個別の問題取ると このやっぱりこの削減の問題はもうやっぱりね乱暴すぎますよ。 誰が考えてもそれは 野党はもうみんな言ってますもね。ボ うん。 それじゃ野党だけじゃ約て、あの、ま、有識者と言われてる人たちはそう言いますね。 一体何を根拠に1 割なのか、何を根拠に比例を切るのか。うん。 え、それはやはり制度と一緒に考えないといけないでしょうと。 うん。 ただ平らせやいってもんじゃない。それは地中地方が大変になるばっかりじゃないか というね。 ですから私は、ま、何度もね、維新の人にはそれはやっぱり理論的なちゃんと根拠を自分の中で持ってないと ただ大根みたいにね、切ったっていうだけじゃそれ通りませんよっていう話をするんだけど、しかしどうもあんまりそういう話聞きませんね。こういう理論的な根拠だっていうのはね。うん。 うん。 国の代表として議論する場合はやっぱりこういうね、もうちょっとなんていうか考えた上でってのは必要なんだなというぐ私なんかするんですけどね。 まさにその今おっしゃったようなところで何のためになぜ削減するのかですとかなぜ 1 割なのかってここら辺の説明はこう国民にもこういまいちと分かって伝わってるかというとそうでもないような空気感を感じるんですけれども おそらくそれは1 割じゃなくたって構わないんだと とにかく身を切るってことを示さないで 人にね国民に負担を求められるのかと ここの気持ちはよくわかりますね うん それはまず自ら厳しく 反省して、そしてこれだけ私たちがやってんだから皆さんも我慢してください。これはやっぱりね、ある意味では政治の上なんですよ。 うん。 上なんだけど、その上でもう少し理屈だとか、 それはね、やっぱりことを深く考えながらこれが出てきたんだよっていうね、遠いの見せて欲しいんだな、これはね。 中北さんいかがですか? うん。ま、身を切るって言ったら切り方があるんで。 うん。うん。 議員手数削減しなくても議員再表を減らすとか 私なんか政党交付減らしたっていいんじゃないかと思いますのでうん。 なぜあの議員提すこれはなんかもう維新のもう成功体験維新スピリットっていうだけであってこれなかなか共感のが広がってるとはちょっと思えないし そもそもやっぱり維新って34 議席しか主義ないわけですよね。 ですから、ま、当然自民党を味方につけてってことですけれども、もう根拠は高石さんとの連立、いわゆる連立合意しかないところで、ま、どうにかこう脅し化しながらですね、連立出してるよって言って、どうにかこう法案提出場で持ってったっていう形だから、 これちょっとそもそもちょっとこうフォーメーションとしてしっかりしてないし、 ま、しかもこんだけ重要な法案をですね、にわかにこれだ、このだけの期間ですね、あ、あの、上げろっていうのは ちょっと土台無理で企業団体権の法案なんか 3月 にも決めるっていうこと合意してたけど、まだ未だに決まんないので、これはちょっと遅すぎると思うけど、でもこっちの方はあまりにも急ぎすぎてんで誰もこれについていけないっていうのがあ、状況じゃないですかね。 自民党このね、維新とこれから要は連立政権ですからフォーメーション組んでかなきゃいけないわけですよね。だから自民党の方ちょっとかなりもうこれついてけないなって一瞬できないなって空気感になってきてますよ。 こやっ国民が 178万8 万て言ってちょっとそればっかり言われてもいい感じの空気感になって、ま、維新のがマだってことになってきてるけど、今度石に対してもですね、 ここまでゴリゴリやって連日立してやるぞとかですね、ま、最後茶番劇だとかあいったことになっちゃうとですね、 さすがにこれじゃあやっぱり一緒にいわゆる連立組んで同じ方向に向かっていこうっていう感じはないじゃないかっていう。 ま、そうなりかねない。 ただでさえそういうその提数作権について言うと本音ではほとんど自民党の中では賛成してる人いない中でこれやられちゃうと じゃ通常国家会でやりますとね高井さんは非常に残念ですっておっしゃったけれども自民党の中はもう完全にちょっとこう引いてるような感じになってきてるわけで これ先有で厳しいんじゃないかなって思います。 これはやっぱ自民党内の空気を見るとこういうことがあるんですよ。 表の顔と本音はこれほど開きのある対応もないだろうという見てんですね。 というのはおそらくね、絶対実現できないと思って賛成してるんですよ。 うん。うん。うん。うん。 としか思えない。 はい。 ねちゅうのはこれはやはりあの理屈の上でもそうだしこれは議員を選ぶっていう民主義の基本に関わることだからそれやはり野党の賛成もいた上じゃなければこういうことをやってはいけないっていうね大きなやっぱりこの民主審主義のある人の哲学みたいのはある でそういう中でこの由乱本の議論は認められない うんていうことは実現はしない うん しかし付き合いはいくらでもできる うん。うん。 こういう感じのね、自民党、ま、らしいというか、伝統的な活さっていうかね。 テレテクだという。そ、そう。で、表の顔と本音は全然違うと。 おそらく誰1人とは言わないけども、 うん。 多くの自民党の人たちは実現できっこないということを顔に見せないでやってるんじゃないかというね。 そういう感じありますね。 続いて国民主党の分析に行きたいと思いますが、こちら反味の構え。これ橋本さんどういうことですか?そうですね。で、これは決して連立の中に入らない。それこれ共同責任になりますからね。 で、それから共同責任だけじゃなくって 1 つのことだけじゃなくて丸ご任を追わなければいけませんから それは連入っちゃうと。 うん。 そうするとね、すっぷりとその中に組み込まれちゃって身動き取れなくなるわけですよ。 はい。 で、そうなるとしかしとってあんまり離れてると ね。投げたはもう届かないということになるわけですから。 それが弾が届く範囲内でそばにいなければいけない。 しかし、ま、逃げられるようって言っちゃいですけども、 いつでもこれはあ、いや、私知りませんよって言えるようなね、 そういう位置。うん。 うん。 これはやっぱり反しかないんですね、これ。 うん。ずる、ずるい。いや、相当ずるいですよ。それはそのぐらいのずるがしこさがなければ それダめですよ。 うん。 うん。それも だから反の 責任を取るというところまでは踏み込まないつつも自分の党の政策を実現していくという意味では その絶妙なずるいポジションをこうまく構えているというそういうことそうです。そうです。 中北さんいかがですか? このポジションやっぱりいいってことは今回確認されたわけですよ。 要するにうん。 公明党が立ち回ったところに維新張り込んだら今度新が立ち回ってるわけでやっぱり野党だけど政策実現するってのが一番心地いポあのポジションだっていうことがやっぱり国民主は今回から自信深めたんじゃないかってことを 1つと 割その与党化するとだとやっぱ連合が反対するからなかなか難しいとこともあるしまさらに国民主の戦略はまだまだ小さいと だから次のサイ選挙解散選挙まれで議跡を大きくしてから主導権を握れる形でま入るんだったらう うん。相手があるしいみたいな。ちょっと今日だったけれども なかなかここからは動かないんじゃないかなと。 もう今までの連立政権見たらよくわかるじゃないですか。 それは新獣クラブに白ね。 はい。で、結局中に入り込んで、 そしてもう必要なくなったら捨てると他の人を選ぶと こういう外ね。簡単やりますから。それは 今必要な数合わせでやるんだけれども合わなくなったら別の人でもいいよっていう。そういう全然誰だって構わないんですから。 自民党として見ればその権力を維持するっていうこれがもう第一的にもう 1番の目標であって うん。それをもうそれを自民党から見れば当然そうでしょ。 うん。 ですからここは昨日休まる暇がないんですよ。むしろ うん。 あの対当の合じゃないですから。 はい。 あ、常にいがどう出てくるかってことを相当緊張感持ってやってないとですから年立に入るってことは逆に相当緊張するっていう 大だと思いますよ。 それはうん。 続いてつい先日までその連立を長らく組んでいた公明党ですね。 公明党についての分析は瞬々ということで、瞬々準とは決心がつかずためらうということを言いますけれども、橋本さん、これは公明党何に瞬準しているということですか? これはね、自民党の距離に新準してると ということだと思いますよ。で、それはあの、私前から申し上げてるようにもうほとほと 20 年間ね、え、嫌になったと自民党との連立は うん。っていうのはこっち色々持ち出し それから立の精神から考えて平和である 福祉の党でそれがねなかなかそのえ 思い通りに行かない自民党の安保法制にも 付き合わなければいけないえ総加学会から はいろんな批判されるということで やっぱりすっきりしたいと私はだから一時 すっきり後で後悔というぐらいに ね一瞬すっきり 後で後悔ということ言ってんですけども で、そういう気持ちであの時は連立を解消した時は非常にね、精神衛星上良かったと思う。 うん。 しかしやっぱりその後ろんな一体どう距離を溜まったらいいか境に立憲民主党からお誘いが来る。一緒にやりましょうって話になる。ああ、それで少しは孤立しないでね、あの立憲民主党そんなことは長く続くわけはない。 すぐやっぱり違ってくる。 で、今度の場合は子供に対する出当てうん。そこに賛成したっていうんで、 あの、基本的な政治姿勢に対しては斎藤さん厳しく批判してましたね。 その自民党、あの、高一政権に対して そうなんだけども手当ての部分やってくれたっていうことで補正予算に賛成する。 うん。 で、これ予算に賛成するわけですから相当大きいことですからね。 で、そうやってみるとこれはああ、やはり瞬々準してるんだなと というぐらいにいや、あの何か、え、すぐ駆けつけられるところに距離にちょっと自分を置こうかなというね、 そういうのを感じますよね。 立憲と組み替換え同技でね、発生予算出してもいいますからね。 そうなの組同技を出してそれに対して賛成するというのは うん。 これは筋通るんですかね。 ね、なんかちょっとこうね、なんかさ曲がっちゃってる気もしなくもないですもんね。 ま、だからここら辺がいい転合いなんでしょう。 立憲の方とべタってやるだけだとちょっとそれはそれで立憲により過ぎだし。 うん。 じゃ、かと言って高内閣のその補正予算に賛成するだけだと何のために出すんだ話になるので公明党からすると、ま、高さんは嫌だけど自民党が全部が嫌いではありませんよみたいなところがあって、 で、しかもま、あの、維新とまたガタガタしてきて、ま、今回数削減についてはコメント大反対だったわけだけど、ま、これ阻止してガタガタしてくると、ま、自民党の中からもですね、ま、やっぱ公明党の方が良かったなっていう空気感はあるんですよ、当然。うん。 だからこの状況がずっと固定化するかもからないというところなんで少しのところで ま、ただその牽制も投げられないといけないから立憲ともある程度はやるよっていう構えも必要なので、ま、このぐらいのところで、え、ポジションを定めていると、ただ戦略があって、あの、連立したわけでは全くないので、 そうですよね。ま、衝動的というと失礼ですけどもね。 うん。うん。もう、あの、衝動的というよりはですね、多分切り捨てられるこう懸念なんだと思いますね。だからこの新部になっちゃう。 え、そういう要するに要するにこう高さんの執行部に対するこう不審感みたいなものなので、 ま、これまた思部変わってくればあのコメントのアプローチも変わってくるので、そういった意味ではいろんな選択肢を残したいってのが現状なんじゃないでしょうかね。うん。 え、橋本五郎さんの独自分析最後の 1つ立憲1人ぼっち 野田さんの 今日の総括 はい ねそう独断先行がしすぎるみたいな話 ワードを出してましたね 出してまたでしょそうじゃないもう少し独断先行でやらないとダメなんですよっていうね はい幸さんのこと言ってる場合じゃなくて そうじゃなくてその内部で立憲民主党を固めるためにどれだけの指導力を 発揮したうのかいうことが問われる でそのことがそのまま高市政権に対してどう退するかってこととイコールになるわけですよ。 はい。 で、それがなくてどうするんですかって話なの。 野田少し前でたけどなんか高一さんが今日言ってたフレーズじゃないですけど、まだ指導したばかりだからまあまあみたいなそんなニュアンスの発言もされてましたよね。 これはだから松下政熟の問題ではないと思うけどね。先輩後半の問題では ないと思うんで。うん。 で、これは退治しようとすれば、高一政権に退治しようとすれば当然ながら うん。 立憲民主党の中にも色々意見あるわけだから はい。 そこで内部の意見体率もう確認しなければいけないってことですよ。 うん。 ですからね、身を切る努力ってのはね、 私ちょっと全然レベルが違う話だけど、立憲民主の中にも これは東内的に 見切る努力 うん。 政策を研ぎすます。 うん。 ということはやっぱりもっともっとやらなければ戦いになりませんよっていうことはやっぱり言いたいですね。 うん。そのままさにおっしゃってる部分がこの立憲の独りぼっちというこにも繋がってくるということですね。 あのや一時公明党とはな。しかしその公明党だったね。 いやいやそうじゃなくて途中から離れていくと そうするとなんだろうという話になってしまうわけですよ。 みんなそれぞれ自分の存在理由を示すためにそれぞれやるわけですよ。で、その時しかし野党としての全体をまとめる義 うん。 それが何なのか。 はい。 で、この政権はよろしくないと 何としてもみんな力合わせて倒さなければいけない。 その大義はまず必要ですよ。 で、その大義を実行する場合に何よりも自分の塔が 1つになってないとダメなんですよ。 で、そうするとね、両方ともかけてるなっていう感じは はい。 ですから 野田さん早く 立憲民主の中を、え、 うん。 ギリっと うん。 固めてくださいと。 うん。 いろんな大事な問題、 安全保障問題 はい。 それからまあ、憲法の問題エネルギーとか うん。そう、エネルギーね。 うん。中北さんかがですか? 今回はね、僕立憲民主党は退治する大義名分あったはずだと思ってるんですよ。 はい。 特に物価高対策。 え、石葉さんは1人2 万円で、ま、定職消徳者世帯と子供にはプラス 2 万円っていうことだったけれども、高橋さんは子供だけ 2万円ってだけに交代してるわけですよ。 で、立憲はそれに対して、え、 1人3万円っていうこういうで、子供には 2万円って1人プラスで こういうこう体重をしてたはずなので、ここでガンガンやっていけば、あ、これはあの企業向けのその官民投資みたいなとこには力が入ってるけれどもカ対策は結構薄いじゃないかっていう論理は立てられたと思うんですよ。 うん。 でもあまりそれがこうクローズアップされずにすっと行ってると いう感じでもうちょっと発信力とそこのこう政策に対するこうコミットメント覚悟みたいなものがちょっと弱かったんじゃないかなという風に思いますね。そこが弱いからあの公明もやっぱり賛成っていう形になっちゃうし、 ま、今あの立憲の戦略としては公明党に政策揃えてって政権形狙うっていうことなんだけどもまずこうセ論がある程度立憲癌に行かないと公明も寄ってこない。 足みたいとの課題のはまだまだこうされてないなというに思いますね。 終盤の国会というとね、やっぱり毎年毎年やっぱり与党の攻めぎ合いがこうくっと真剣戦なってくるじゃないですか。今回どちらかというと与党内の話で終わっちゃったというか維新と自民党のうん。これはやっぱりね野さんの姿勢の問題あると一度総理大臣経験してるんでしょ。 そうすとよくわかるわけですよ。 は 総理大としてのとしての苦労みたいなものはちょっと物りすぎる 野党っていうのはやっぱり徹底的にね姿勢を示さないと うん。 それから何よりもやっぱり政権を取ると はい。 で、それはホップステップジャンプじゃなくて最初からね走り幅とあのあ、走り幅飛びっていうの はい。3 段飛びじゃないんですよ。飛びですね。 そうです。まだ3 段飛びでやろうとしてるね。うん。 うん。 うん。という感じはありますね。 そうすると、ま、その立憲を中心に野党の、ま、その塊りがなかなかできないバラバラであるということはまさにその高一政権にとってはプラスであるということですよね。 うん。ということになりますね。うん。 で、が、ま、 1 つまでもいいつまでも企業団体権金の話、要するに政治と金団体権これだけじゃなくても別のね、 例えば格差の問題にしてもそういう、ま、教育差もある、経済格差もあるっていうね、やっぱり野党としてくべく本質的な、あ、も、本質的と言っちゃ政治度本質的じゃないという意味じゃなくて、 そういうもう実立 問題あると思うんですよ。 ちょっとその辺がね、感度がね、鈍いなっていう私は感じしますね。うん。
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高市首相初の臨時国会が閉幕。当初、衆参少数で挑んだ“鬼門”の国会をなぜ乗り切れたのか?政権を後押しした意外な理由とは?橋本五郎氏と中北浩爾氏が斬る
『高市氏の“強さ”は本物?橋本五郎氏&中北浩爾氏が独自分析』
高市氏が首相に就任して初めて臨んだ臨時国会が延長なく閉幕。当初、衆参少数与党として始まり“鬼門”ともされた今国会において、台湾有事をめぐる発言や補正予算審議など様々な課題を高市首相はなぜ乗り切れたのか?高支持率と安定性を後押しする意外な理由とは?さらに橋本五郎氏が「高市政権の命運を左右する」と指摘する歴代政権の支持率に共通する“X(エックス)の政治学”について独自分析。中北浩爾氏とともに、高市政権の通信簿と2026年の展望について徹底議論する。
▼出演者
<ゲスト>
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
中北浩爾(中央大学教授)
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