株価下落中!12月権利月の住友林業株とSBI新生銀行株どうした?

皆様、こんにちは。お金の研究所です。 今回の動画は株価下落中12月県の住友林 株とSBI申請銀行株どうしたという テーマでお話しさせていただきます。本日 もよろしくお願いいたします。まず現状の 市場環境ですが昨日の米国市場で高安町で はあったものの東京市場ではやや海が先行 。アメリカの長期金利が弱くで推移した ことも株価の下座になったとしております 。全場終わりの株価で言いますと日経平均 株価もトピックスもや上昇。ヒートマップ を見てみますと、高安まちまちの状況。今 は持ち相場なんて言われ方もしますが配鉄 株とそれ以外の株で交互に上下をしている というような状況になります。日経平均 株価の起用ドランキングを見てみますと、 昨日調子の良かったテルモなどが詐欺を 牽引している一方で、昨日調子の悪かった 配鉄関連の銘柄が概しているというような 状況になります。個人的に気になった トピックスとしては水産業界第2位の日水 の株価の急楽地理の企業を買収すると発表 して財務負担から警戒する動きが先行とし ております。現場大の株価で5%ほど下落 をしておりまして、利回り自体はそれほど 高くはありませんが、株主有体はあり、 業績についても非常に好調な状況となって おりますので、信用倍率も高くなくここ からさらに下落するようなことがあれば なかなか面白いのではないかと思ってい ます。それでは今回解説する銘柄は2銘柄 。まず1銘柄目は12月が県利付で株価 下落中の住友林そしてもう1つは本日新規 上場したSBI新銀行についてお話をし たいと思っておりまして、いくつか コメントいただくこともありますので、 個人的に今回当選した分をどうしたのかに ついてもお話をしたいと考えています。 またいただくコメントやSNSなどを見れ ばSBI申請銀行の繰り越し結損金につい て禁されている方もいらっしゃるのでは ないかと思いますので、その辺りについて もお話しできればと思います。それでは まず住友林形。本日も2%ほど下落をして おりまして、配当利回りは3.2%程度、 PRはちょうど10倍、PBRは1.05 倍となりますので、一般的には割安な水準 。ちなみに自価総額は1兆円ほどの会社に なります。これは日足の株価チャートに なりますが、11月末にFRBによる 利下げ期待の高まりで一時は株価は急上昇 はしたものの、その後は失速。まずは11 月末の1515円あたりを割れてくるかが ポイントと思います。そして12月26日 が権利好き最終日となりますので権利前に 買うのかそれとも権利落ちを狙うのかこの 辺りに関しても判断が分れてくるところで はないかと思います。もう少し長めの株価 チャートを見てみますと、昨年の10月頃 から概落をしておりまして、昨年の10月 頃からで見ますと、株価は1000円弱 下落をしているというような状況になり ます。それでは住友林とはどのような会社 なのかと言いますと、大手木造住宅 メーカーで木造注文住宅で国内最大手、 また日本国土の1/00ほどの参輪を管理 する会社としても知られています。海外の 売上高構成費はこのぐらいになりまして、 半分以上は米国、また利益面では6割以上 が米国というような状況になりますので、 住友林形としては米国への業績の依存度は かなり高い会社になります。これは業績の 推移となりますが、ここ数年はジグザグは しているものの概長。年平均成長率に関し てもいずれもプラスになっておりますので 成長率から見ても問題ない推移であると 思います。一方で今期の2級で業績の大幅 な過法修正。この4例えば利益面で言い ますと2割前後過法修正を行っています。 その原因はやはり主力の米国 米国のこ住宅における個数と利益額が想定 を下回るということ。そして米国の不動産 開発事業においても想定を下回ることが 主な原因としています。ただ3級までの 営業利益の進捗率に関しては75%程度は ありますので概長。また配当金に関しても 2級時点でこのように減敗は発表はして おりますが現敗後の配当金は加減配当。 また会社側としては今後利益が上ぶれた 場合には配当成功30%以上という方針を 適用して配当を増額することを明示する 意味も含めたとしております。ただ増廃を 行うかどうかも含めて今後の業績が重要。 これまで会社側はアメリカの住宅論金利が 6%前半に下がることが需要回復の1つの ターニングポイントであると説明をして おりました。金のアメリカの住宅論金利の 推移を見てみますと6.3%ほどになって おりまして、住友林行がこれまで説明をし てきた住宅論金利の水準に到達。ただ10 月31日に開催された3における説明会の 質疑応答においては少し答音が変わってき ておりまして住宅論金利の低下によっても 依前として足元の受注環境は厳しくたる 回復の気兆しは見えないとしまたアメリカ の住宅ロー金利が6%の前半まで低下して いる状況に関して米国の住宅論金利は低下 はしているものの完税等の国内への影響を 懸念する消費者心理の動きが経済全般へ 与える影響が大きいと分析。また移民政策 にも注目としております。従って現状は FRBが利下げして住宅論金利が下がれば 住友林行の業績が回復するといった単純な 構図ではなくなかなか不透明感も増してき ているのではないかと感じています。一方 で住友林形はこれまでリーマンショック 以降着行個数の減少によって構造的な 住宅不足の状態にあるとし、また中古住宅 の流通量が極端に減少していることから いずれは新築住宅の需要は戻ってくるとし ておりました。そして直近の3級の決算 説明会の資料においても厳しい状況である にも関わらず構造的に底型住宅があると いう見方は変わっておらず中長期的には 安定的な住宅需要が期待できるとしており ます。それではどのぐらいで回復するのか と言いますと例えばコンセンサスを見れば 今期はやや上ぶれ予想来期には大幅に回復 する見通しを示しています。ただ コンセンサスを下回るようなことがあり ますと、さらなる株価の下落も考えられ ますので、この辺りは気をつけて見ていっ た方が良いのではないかと思います。一方 でコンセンサスぐらいまで利益が伸びます と、自社株を考慮しない場合であっても PRは8倍台まで低下するのではないかと 考えていまして、これはここ2年の予想 PRの推移となりますが平均が9.5倍、 PR8倍台まで低下をいたしますと、それ なりに株価も反応してくれるのではないか と期待をしています。それでは目標株価の コンセンサスはどのぐらいになっているの かと言いますと、現状の株価水準から見れ ば15%ほど上を予想しておりまして、 レーティング分布で言いますと強気が4名 、中立が1名、弱きが1名となります。 それでは次はSBI申請銀行に関して12 月17日に新規上場したのですが、公開 価格1450円に対して初値は1586円 。9%ほど上げて取引が始まっています。 これは5分足になりますが、一旦 1680円をつけてその後に下落。全場 終わり値で言いますと初音値からや上昇し ているという状況になりまして、個人的に は初音で売らずにまだ保有を続けています 。例えば全場終わり値でメガバンクから 三菱UFJ、そして楽天銀行さらには前回 の動画でビジネスモデルが近いのではない かと言っておりました。イオン フィナンシャルグループを並べてみました 。個人的にはそれほど割高感もないのでは ないかと思っておりまして、特にPBR面 で言いますと後でもご説明しますが、それ ほど割高ではないと考えていますので、 しばらくは保有を継続しようと思ってい ます。一方でこれまでの動画で色々と コメントをいただいたりSNSなどで 見かけるのはSBI申請銀行は繰り越し 欠損金があるので税はなく実際のPRは 18倍ぐらいだから割安ではないという もの。そして実際のPRは割高なのだから 初音値が公開価格を割れるのは間違いない という意見もありました。確かに有価証券 報告書を見てみますと、過去の不良債権の 処理などによって繰り越し結損金が生じた としておりますが、法定実行税率が30% ぐらいのところ、このように法人税の負担 率は低くはなっておりますが、0%では ありません。また一部は回収可能として いることもあってだと思いますが、年に よってかなり変動しますので、一概に法人 税を0ロと考えてPRを計算しても良いの かという疑問もあって、この辺りは前回の 動画で触れなかったという経緯もあります 。また12月17日に公開されている単心 のPLを見てみましても2級時点で法人税 等の合計として35億円程度計上されて おります。今後調整されていく部分もある と思いますので、会計に詳しい人であれば 詳細に分析をすればもしかしたら分かるか もしれませんが、個人的にはなかなか 難しい部分もあるのではないかと考えてい ます。一方で比較をする競合他者はどうか と言いますと、やはり色々と事情があり まして、法人税率が一定しているわけでは ありません。例えばイオンフィナンシャル グループの直近のPLを見てみますと、 税マ利益が3割ぐらいは減少はしている ものの、調整額などもあって、法人税は 1/5以下に減少をしています。機間投資 家などはこの辺りの税金関係について地密 に計算をしてベースを揃えて比較をして いるかもしれませんが、個人的にはPRに ついてはある程度幅がある数値として理解 をしてその他の指標なども組み合わせ ながら見ていった方が良いのではないかと 思っています。今回のSBI申請銀行の例 で言いますと、例えば店舗数、先ほどの4 つの銀行の店舗数を比較しますと、この ようになっておりまして、三菱UFJと イオ銀行は店舗数が結構多い一方で、 SBI申請銀行は非常に少なく、楽天銀行 に関しては店舗が設けられておりません。 そして有計固定資産の額を直近のBSから 引っ張ってくるとこのようになっており まして申請銀行と楽天銀行が非常に小さく なっています。有計固定資産イコール店舗 数かと言われると厳密に言えば違うと思い ますがSBI申請銀行は有計固定資産が 少なくPBRが高めに出る傾向があるので はないか。そういたしますと、PBR的に は楽天銀行が近いのではないかと個人的に は考えていますので、もう少し保有を継続 しようというところになります。それでは 以上をまとめます。今回は大手木造住宅 メーカーの住友林形について解説させて いただきました。住友林魚は今年の8月 から概価が下落をしておりまして、そして もう少し長めのチャートを見てみても昨年 の10月ぐらいから大きく下落していると いうような状況になります。住友林は2級 で大幅な過法修正と減敗を発表。ただ3級 時点で営業利益の進捗率は約75%で現敗 後の配当金は加減配当になります。一方で これまではアメリカの住宅論金利は6% 前半が需要回復のターニングポイントとし ていたものの依前として厳しい状況と説明 をしておりまして、住宅論金利以外の要素 もいくつか上げておりますので今後の業績 に関しては一層不透明感も出てきたのでは ないかと考えています。ただ会社側として はアメリカの住宅について中長期的には 構造的に底型需要があるという判断は変え てはおらず、またコンセンサスは来期回復 予想となっています。逆を言いますと、 来期の予想が解除された時にコンセンサス を下回っていれば売られる状況も想定さ れるとは思いますが、中長期的に見て会社 の予想通りに回復してくるのであればどこ かでは買ってみたい銘柄であると思ってい ます。次の銘柄に関してはSBI申請銀行 。SBI申請銀行は12月17日に新規 上場。公開価格1450円に対して発年 1586円と9%ほど上昇をしています。 繰り越し結損金はあるものの法人税を0と はしていないということ。そして日級の 単心のPLを見ますと法人税も計上されて いることからコメントなどでいただく正確 に実質的なPRを計算するのはなかなか 難しいのではないかと考えていまして、 また競合他者に関しても色々と事情がある ことから実質的なPR同士を比較するのは なかなか難しいのではないかと考えてい ます。もちろん自分の大切なお金を使う わけですから、分析できる方はどんどん 分析をしていった方が良いのではないかと 考えていますが、個人的にはこの辺りに 関してはあまり深入りをせずに他の指標 などを組み合わせて考えて保有をするか どうかを判断しようと思っておりまして、 例えばSBI申請銀行は自価総額の規模の 割には添数が少なく、BSを見ますと有計 固定資産が少ない。従ってPBRの分母が 小さくなる傾向がありまして、PBR的に は高く出る傾向があるのではないか。そう すれば楽天銀行などとPBR的な数値が 結構違いますし、また第4のメガバンク 構想なども結構面白いのではないかと思っ ていますので、もう少し継続して保有 しようと考えています。それでは最後に 少しだけご紹介させていただきます。お金 の研究所ではメンバーシップを行ってい ます。メンバーシップに入っていただけれ ば月に1回追加で動画を見ることができる というものになります。前回の動画では インフレが定着しつつある中で株式投資の 必要性がどんどん増している状況とはなり ますが、こういう時だからこそ株式投資の 年穴に目を向けるべきと考えて動画を作っ てみました。特に初心者の方には是非見て いただきたい動画になりますので、もしご 興味があればメンバーシップ登録を よろしくお願いいたします。なお投資は 自己責任でお願いいたします。ご視聴 ありがとうございました。動画作成の励み になりますので、是非チャンネル登録、高 評価、メンバーシップよろしくお願い いたします。

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