【トークノーカット】芦田愛菜、岡田将生、細田守監督が『果てしなきスカーレット』見どころを解説!公開御礼舞台あいさつ

それではご登壇の皆様よりご挨拶をいただきたいと思います。まずはこの方復讐に燃える王女スカーレット役を演じられましたんいたします。 はいと皆さんこんばんは。スカーレット演示させていただきましたです。今日は短い間ですがよろしくお願いします。 ありがとうございました。続きましてひ役岡田正さんです。よろしくお願いします。 え、ひ役を演じました岡です。 え、短い時間ですけど、ラフな、え、トークで、え、楽しみたいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。続きまして細田桃監督お願いいたします。 あ、どうも皆さんこんばんは。え、監督の細、え、ホ沢森です。どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。それでは早速お話伺っていきたいと思うんですが、マスコミの皆様フラッシュでの撮影ここまでとさせていただきます。 よろしくお願いいたします。さあ、本日お 集まりのお参方アニメーション映画におい ては慰例と言ってもいい長さの時間を共有 されたと思うんですが、ま、アフレコに 始まり様々な宣伝ね、この3ショットの あったかと思うんですが、久しぶりの 再開かと思うんですが、芦田さん久しぶり の再開いかがですか?いや、そうですね。 やっぱりあのアフレコから始まってそして夏からあの皆さんと一緒にプロモーションたくさんやらせていただいてたのでなんかこう会えなくなってちょっと寂しいさもありましたしぶりにお会いできて良かったです。 岡田さんやはり寂しさはありましたか? そうですね。寂そしかったですよ。めちゃくちゃ寂しかった。めちゃ寂しかったよ。いやいや違う違う違う。 なんかね、いやいや、そうやって言ってくれるとは思ってなかったんで、ちょっとびっくりして、でも本当にこんなに長い期間、あの、プロモーションも、あの、本当にね、プレスコから考えるとものすご長い期間、あの、監督もご一緒させていただいて、ま、こういう経験もなかなか本当にないので本当嬉しく思います。 あのお話にもありましたけど、アフレコに始まってベネチア国際映画祭、また国内での宣伝キャンペーンなどなどまさに果てしない旅だったかなと思うんですが、ま、本作様々な瞬間振り返って芦田さん最も印象的なことどんなことでしたでしょうか? そうですね。 いや、でもやっぱりあのベネチアの映画祭での雰囲気っていうのはあのすごくもう忘れられない思い出というか、あのそこで私自身初めてお客様と一緒に映画をあの見たのであのすごく印象に残っていますね。 改めてこのスカレとどんな作品、足田さんにとってどんな作品でしたか? あの、やっぱりこう作品のこう主題である生きることだったりとか愛について私自身すごくあの深く考えるきっかけをもらいましたしなんかこう体当たりであの頭で考えることも大事だけど体当たりでこうお芝居をすることもすごく大事なんだなっていうのを教えてもらいましたね。 岡田さんは何かこう最も印象的だったこと、どんなことありますでしょうか? もちろん本当この映画にたくさんいろんな場所に連れてってもらったんですけどでもやっぱり思い返すと僕はこの長編のこの声優というお仕事は初だったのでやっぱり監督とプレスコをやってアフレコをやった時のあの濃密なこうひ尻りのあのこともそうで しい作品についても話しながらあの声を 当てていくっていうあの時間はやっぱ とても僕にとっては貴重な時間でやっぱ 何事もこう初めてってのはねもう2度と ないのでやっぱ監督とのあの時間は貴重な 時間だったなと思っております。はい。 こ実写映画との違いであったりとかところを驚いただっていうところ何かございましたか? え、ま、ナちゃんどう? どうですか? あ、そうですか。え、でも今回はこうプレスコだったのでやっぱりちょっと実写に近い部分もありつつ なんかいいとこ取りができるというか 気はしましたよ。はい。 そう。なんか大きな差があったかと言わ れると本当に、ま、役作りという言います か、ま、監督と基本的にお話しながら作っ ていく作業は基本的に変わらないと言い ますか、だからそこにキャラクターがある 中にその気持ちを作って声を当てていく 作業は、ま、本当にあの実写のものとも 基本的には僕の中では変わらなくてだから すごい楽しい時間でしたね。うん。 あの戦闘シーンなどもね、お 2 人非常に迫力があって見応えあったんですけど、こう気持ちの入れ方、主人公へのこうね、キャラクターへのこう気持ちの入れ方などでこう意識されたことってお 2 人何かありましたか?芦田さんいかがですか? そうですね、でも戦闘シーンとかはやっぱりこうそれこそアフレコブースの中でこう立ってそのままだとなかなかイメージもしづらいですし、声も出しにくいのでなんかこう実際にちょっと体を動かしたりしてあ あの、やらせていただけて、それすごく良かったなと思いました。 はい。あの果し北1 つの区切りになるかと思うんですが細田監督芦田さん岡田さんのそれぞれ印象いかがでしたでしょうか? いやそれはもう本当にこのやっぱりスカレーとヒっていう役にですね組んでもらって本当にこうあのアフレコをねあいやアフレコやプレスコしてる姿を見ながらあれってこういう人なんだなとかひってこういう人なんだなってことが逆にありから教えてもらうっていう風なことも多 て、そういう中で本当に共同でね、一緒にあの人物を作っていけたのが良かったと思います。だからすごく 2 人には感謝しています。ありがとうございます。 あの、実際こはちょっと映画の内容についてもお聞きしていきたいと思うんですが、あの、映画公開からしばらく経ちまして、公開前は話せずに本当はここおすすめなんだけどなかなか言えない。 ここ見て欲しいんだけどなかなか言えない といったシーンもね、あったかと思うん ですが、あの、少し内容に踏み込んで終盤 にかけてのシーンも含めて映画本編を通し て、あの、お2人に本当の意味での見所 シーン、公開前はなかなかネタバレなども 含めて伝えることができなかったおすすめ シーっていうのをちょっと伺いたいなと 思うんですが、ちょっとお2人お考え いただいてもよろしいでしょうか?はい、 あの、ちょっとお考えの間に大変恐縮なん ですが、あの、私日本テレビアナウンサー 田辺大 も実は一部出演をさせていただいておりまして、あの 2 箇所ほど声を当てさせていただいていて、あの実際細田監督からも色々アドバイスただきながらということありがとうございました。そう、 ありがとうございました。はい。 やっぱもう細田監督もう褒め上手でもうどんどんどんどん乗ってきちゃってっていうところでお 2 人どうですか?こう細田監督とのこうアフレコちのこうコミュニケーションなどいかがでしたか? すごくコミュニケーションしてくださいますよね。 本当にどんな時でもしてくださるので本当に僕こちら側とするとすごく安心した状態であの監督と物づりをしてる時間はあの感じてましたね。はい。 あの、ま、大変恐縮なんで私 2 箇所ほど出演させていただいこかなていうのぜひちょっとこの後探していただければなと思います。 めちゃくちゃ押しますね。 お参加として差し終えて大変恐ごめご 申し訳ございません。 さあ、というわけで芦田さんからちょっとお伺いしたいなと思うんですが、今だから言えるこに注目おすめシーン教えていただいてもよろしいでしょうか? そうですね、おすめシーンはたくさんあるんですけど、こと思いついたのは、あの、やっぱりスカーレットがこう、だんだんひりにあの、打ち解けていくというか、そのひからの優しさを受け入れられるようになっていく姿っていうのが、あの、こう映画の中でも描かれてい ところではあるんですけど、その中でこう 最初は突っぱねていたのにありがとうって いうセリフをこう言えるようになったり、 そういう相手のこと心配できるようになっ たりなんかこう感謝の気持ちみたいなのを だんだん伝えられるくらいなんかあ、 こんなに変わっていくんだっていうのが すごく印象的 でしたね、私は。なので是非そんな スカーレットの心の動きも見ていただけ たらなと思います。 中盤に書いて変化っていうところも確かに楽しみなポイントです。 はい。 岡田さんいかがですか? いや、それを言うとですね、やっぱり僕も演じていて、こう、ひ尻のこう理想的なこうね、理想主義者であるんですよね。だからこうスカーレットと出会うことによってスカーレットも変化するんですけど、ひ尻りも変化してるんですよね。 それはなんであの、その心情的な部分も やっぱスカーレットに対しての思いであっ たり、愛が少しずつこう溢れてくるところ は、ま、終盤にかけて僕自身もなんか声は 当てながらこうどんどんこう感情が高ぶっ てくる時がありましてなんかそういう なんかスカーレットとこのひの関係性って いうのはやっぱ改めてこうもう1度見て もらいたいな、注目してほしいなっていう 風には思いますね。 小田さ監督、今のお話伺っていかがですか? うん。でもね、やっぱりまさにそういうところがこの映画のポイントだとお 2 人がね、言っていただいたやっぱり変化だと思うんですよ。やっぱりその心の変化っていうのがやっぱりこの映画の大事なところかなと。 つまりその復讐から始まる物語なんだけど も、やっぱりその途中でやっぱりその スカイとかヒーと出会うことによってその 果たしてこの復讐のままね、あのこの人生 を過ごしていいのかもっと別の生き方が あるんじゃないかっていう風にスクわれと は気づくっていう風なことがま、すごく この映画の大きなポイントで要するにその 復習を果たしてその方まその復習を果たし てそれであのなんか目的を達せればいいっ ていうんじゃなくて、やっぱりそうじゃ ないところに気づくところから、その いわゆる復讐の連鎖みたいなところから その、ま、個人の気持ちの変化っていうの がやっぱりその福祉の連鎖を止めるのでは ないかっていうようなところで、それを、 ま、非常にね、うまくあの、 あの、芦田さんも、あの、ま、岡すごく その表現してくださったっていうのが すごくいいなと。だから、ま、やっぱり このスカーレットっていうのがやっぱり この要するにヒーローでなんか世界を救う とかそういうんじゃなくて、やっぱりその 心の変化がね、心が変化してやっぱりこう 自分の生き方をなんかもう1回こう 見つけるみたいなところに使えとかな るってことがこの物語の核の部分なんだっ ていう、あの、そういうところにね、 やっぱりすごくあの、この2人のやっぱお 芝居のやっぱり非常にこうリアリティとか 説得力っていうのがすごくやっぱりそう いう形で表現してくださったの ま、そう嬉しいなっていう風に思うんですよね。 お言葉受けて足田さんいかがですか? いや、もう監督にそう言っていただけて嬉しいですね。はい。 うん。ありがとうございます。あの、ここ からは、あの、シーンの意味、意図などに ついても細田監督にこの際なのでちょっと お聞きなと思うんですが、あの、この後 深く映画楽しんでいただくためにも ちょっと注目ポイントというところでご覧 いただければなと思うんですが、ちょっと まず私からあの、中龍が様々なシーン要所 で出てきたと思うんですが、あの、竜の 存在ていうのはこうどういったものを表し ているのか、どういった存在なのかって いうのを伺ってもよろしいですか? いやいやいや、別に僕 が、あの、答えを知ってるわけじゃなくて、それはあの、見てくださった皆さんのあの、田辺さん、それどんな風に思います?例えば、 そうですね、ま、あの、 うん。 なんかね、あ、あ、一体何を表してるのかっていうのは田辺さんのは ちょ私の、ま、考察と言いますか、推測、ま、あの、ま、 1 死者の世界というあの世界にいる中でこう、 ま、絶対にこう抗えない運命というか、すでに決定付けられているものなので、ま、そこにそのデという存在があった上で自分たちがどう進んでいくか、どう振る舞っていくか、どう立ち向かっていくかっていうところをこう絶対的な存在と が描かれているんじゃないかなと思ったんですが、え、かがでしょうか? ね、このやっぱこうさすがアドリブがもうすごいね、お見事というかですね。そう、 やっぱ田辺さん、その実はその録音した部分もね、実はそのさっき 2箇所っていう部分の1 箇所も完全アドリブで 言ってくださって、 もうどうせやったら場所行っちゃったらどうですか?そうです。 この現代のシーンで、えっと、ニュースの映像が、映像と言いますか、音声が流れるんですけども、そこの音声を私ちゃん担当させていただいて、 そうですね。あの、えっと、宮山坂をが最初に映るところの後ろで 何かね はい。 ちょっとこう、今日はあの、ま、着るものを工夫しましょうみたいなことを はい。 ね、言ってくださったあの辺ですね。 はい。多分30手くらい取って いやいやいや、もうでも本当すごいどのテイクもとっても良かったです。 ありがとうございます。本当に恐縮でございます。どうでしょうか?岡田さん何かこのシーンの意味聞いてみたいなていうの。 そう、急に聞いてみたい。 聞いてみたい。 このシンってあ、改めてどういう意味だったんだろうですとか、こうどういう意図が隠されていたんだろうっていうのを いや、結構あのそれこそこの 3 人であのこう舞台挨拶もさせていただいて監督と過ごす時間もすごい多くてですね、たくさんいろんなことを聞いてきて はい。まだ1 つこう聞けてなかったこと確かにあって こう映画とかドラマとかってタイトルすごく重要じゃないですか?このまもちろん果てしなき場所っていう場所はもちろんありますけどタイトルのそのスカーレットしなきスカーレットというタイトルをの多分たくさんある中でこの 1 つを選ばれたじゃないですか?それはどういうところでこう選ばれたのかなということをちょっとお聞き あ ああ、確かにその話はね、あんまりその岡君としてないかもしれないですよね。 はい。 そうですね。でもこれはやっぱりそのやっぱ見る人によって大の意味が違って見えるんじゃないか。 例えばこの映画をかを見てくださった方が 当てなきってどうしてついてるんだろうっ てことがその受け取った気持ちによって 多分変化するだろうっていうつまり果てし なきっていうのはつまりまだまだ遠いとも 言えるしあのずっとまあなんて言うのかな こう探球は続くみたいなまポイティブな エニメも取れるしまネガティブっていうか 何かねすごくえまだまだ遠いんだよとも 言えるし遠いけどもなんかこう頑張ろう みたいな、そういうポジティブにも取る ことができる。で、それはその見てる人が あのにどちらっていうことをなんて言うの かな、こう、ま、あの、ま、印象付けよう やっぱり見た人がそん中でこの意味を 噛しめてあのいただけたらいいなと思うん だけど、あのま岡君はその果しなき言葉に どんな風に思ったそんな返しが来るとは 思ってます。 もう聞いてみたいなと思ってたんでね。うん。 いや、なんかまあでも今監督がおっしゃってくれたようにそう派しきっていうのはなんか僕のあの感覚だとずっと追い続けられる場所っていうかだプラスのイメージだったんですよね。だからスカーレットヒリを演じることによってこうスカーレットに対しての思いがま、どんどんなんか膨らんでいくのもなんかこのタイトルから僕は受け取れてなんかすごくやっぱ素敵だなと思ってお聞きしたんですよね。はい。 あのね、そうそう。だから多分見た人が あのこういう方法だったらまたひじと 好かれとって会えるんじゃないですすかっ て 考えてくださってる人が何人も実はいらし てだからそう考えると果てしなきと言い ながらすごくポジティブに思えるしでも やっぱりこの2人は会えないんだと思うと すごく遠いような気もするでしょ。だから でもどっちもどっちでもいいと思うんです よ。どちらも意思の映画的ななんていうの かな。 こう、あの、ま、余因が、ま、あるんで、それはもうその人次第の、あの、で感じてくださればいいなっていう、そういう感じだと思うんですよね。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 はい。 もうね、ずっとスカーレットとしてご一緒してきてね、芦田さん何か聞きたいこと? 聞きたいこと。そうですね。私も結構色々監督に質問させていただいたりしてたんですけれども はい。 あの、キャラバンのシーンがやっぱすごく好きで、で、そのシーンの前になんかこう、 盗賊が別の盗賊を襲ってるみたいなシーンがあるじゃないですか。 あれがなんかこう、ま、乗者必粋の断りというか、だんだんこう時代も下っていって、でもその中でなんかこうキャラバンっていうさやかな暮らしをしてそこに幸せを見出してる人もいてみたいなあの雰囲気がすごく好きだったんですけど、そこら辺はそんな風に見てもいいでしょうか? いや、もちろん、もちろん。そうですよね。 本当にあのそう意外と意外とって言うと変 ですけども、あのシーンがね、やっぱり ちょっとほっとするシーンなんですごく 好きだったとか、ま、もしくはその、えっ と、ま、古代フラっていうね、あの踊りが 出てきますけども、あれもすごく何か すごく、ま、神様に向けてお祈りしてる ような感じがしてすごい好きでしたって 言ってくださる方もいて、そういうところ も含めてなんかあのシーンってやっぱり どっかやっぱりこうその サスバスとし合うの中に もそうじゃない部分も何かこう発見することができるっていうところでやっぱりこうほっとしてもらうシーンなのかもしれませんよね。 やっぱこうさんこういろんなこうあの中で こうキャラバンのやっ年寄りたちが何人も いるんですけどもやっぱりこうすごい やっぱりなんか1人1人すごくあの 愛情描いたところ さんなんか印象残ってるなんかあの人は どんな人だろうとかあったりします?え、 そう聞いてました。えん あの なるシーンいいですよね。 やっぱりなんかその伐としたでも見つけようと思えばなんかこの意外と近くにすごく小さな幸せって落ちているんだなというかなんか誰だろうなあ。そうですね。 うん。でもなんか麦わ帽子かぶってた。 ああ、はいはいはい。 方いらっしゃる。 なんかあの麦砂漠の中の麦アボが可愛くて結構印象に残ってますね。 うん。そうですね。 あのふわってところはあれですね。 あの、本当にその看護師さんにあの、直価 に取材して、あの、こうすごいお年寄りの 方にケアをする時にすごくそういう風に 背中を吹いてあげることですごくこうなん だろうな、あの、気持ちをこうあの支えて あげたいと思ってやってるんですよって ことを聞いて、それでこう是非それも劇で やってみようと思ったところなんですよね 。うん。あの、この映画の中で スカーレットは先ほどもお話にあった みたいにすごく混沌とした世界を一生懸命 生き抜こうとしていますが、なんかそんな 姿はきっと現代に生きる私たちにも通る ところがあるような気がしますし、是非 あの皆さんの心の中にもいるスカーレット を抱きしめてあげられるような作品になっ ていると思いますので、あの、見終わって 温かい気持ちであの、年末お正月迎えて いただけたらいいなと思います。今日は ありがとうございました。

芦田愛菜、岡田将生、細田守監督が登壇した『果てしなきスカーレット』公開御礼舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!

〜見どころ〜
『未来のミライ』などの細田守が監督を務め、復讐(ふくしゅう)のために冒険を繰り広げる中世の王女の声を『星の子』などの芦田愛菜が担当したアニメーション。父親を殺された王女スカーレットが、復讐(ふくしゅう)を成し遂げなければ虚無となるという運命の中で冒険の旅に出る。主人公の旅に同行する看護師を『聖地X』などの岡田将生が担うほか、役所広司、市村正親、白石加代子などがボイスキャストに名を連ねる。制作をスタジオ地図が手掛ける。

〜あらすじ〜
王女のスカーレットは父親を殺した相手に復讐(ふくしゅう)しようとして失敗し、死者の国で目を覚ます。狂気に満ちたその世界では、宿敵に復讐(ふくしゅう)し、見果てぬ場所にたどり着かなければ、虚無となり存在が消えるとされていた。スカーレットは冒険の旅へと出発する。

劇場公開:2025年11月21日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031017
公式サイト:https://scarlet-movie.jp/
(C) 2025 スタジオ地図

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