「日本をなめている」中国軍の自衛隊機へのレーダー照射問題 米中首脳会談前の意図的威嚇か 「世界は中国の軍事力強化に時間を与えすぎた」問われる日本の外交力|旬感LIVE とれたてっ!〈カンテレNEWS〉
まずはこちらご覧ください。 はい。高一学級委員長がいますね。はい。他のクラスには、ま、中国クラスとかアメリカクラスがいますけれども、今の状況まず岩田さん教えてください。 うん。はい。まずですね、この学級委長の高一さんに対して、ま、このクラスの、ま、中国ですよね、ま、元々ちょっとこう委員長になるにあたって警戒していたと。ま、いわゆるちょんちょん高ではないのかと。 だけど、ま、高さん、あの、安国神社参拝今のところしておりませんし、それからこの中国と会談する前にですね、このアメリカトランプさんとね、非常に緊密な日米首脳会談をやりましたので、そういう状況を見て、ま、集近平さんと会談をしようということには最初こぎつけたわけなんですね。 ただその後会答弁にタンを発して、え、日中の反論の応、今話題なのはレーダー照者の問題ということで詳しく見ていきます。 はい。今月6 日です。中国の空母から発管した戦闘機が 2 度にわって日本の自衛隊機にレーダーを照射しました。で、戦闘機によるレーダーというのは 2 種類ありまして、この創作用レーダーというのはこのように広い範囲に照射をして対象を探すものです。 で、もう一方の下期完成用レーダーというのはピンポイントに照射をしてこう対象に狙いを定めるもの。今回はこの下き完成用レーダーだったと見られています。 うん。崎デスクが問題だということですね。 そうですね。 あの、捜索用レーダーっての要は相手の飛行機がどっち向いてどれぐらいの高さ飛んでんのかなって見るやつなんですけど、こっちの下きか、下き完成レーダーっていうのは要は相手側を攻撃する時にミサイル打つ時にこの目標物に対象をちゃんと見定めてロックオンとかって言いますけども、あ、ここにミサイル飛ばすぜっていうのをこの飛行機に当てろよっていう形でロックしてで発射する。その一歩手前のロックする状態。 ボタン1 つでもうそれもうミサイル飛んでいってもうそこにそこに向かってミサイルは飛んでいくってことです。 そうですよね。 岩田さん、だからいわゆるロックオンの状態だ。 はい。もう構えてるという状態ですから、これ非常に危険な行為だと思いますね。 うん。 で、あの、ま、これ完全に威嚇に当たりますよね。で、あの日本は抑士とそれから、ま、あの、あれですね、発動とこの 2 段階ですけれども、ま、中国の場合はこの抑、威嚇、それから、ま、宝撃とこの 3 段階あって、この威嚇の部分も抑の一環という要素がありますから、 これ非常に厄介なんですね。 この威嚇のところで、ま、アメリカなりな、あの有資国からそれなりのご発信をしてもらうというのは、ま、非常に有効だと思いますけれども、 中国側からの威嚇ということなんですけれども、あの、振り返れば 2013 年にも東海で中国海軍が自衛官の感染にレーダー勝者を行ったということがありました。その時は安倍政権で岩田さんも当時取材をされてましたけれども、この時の政権の対応と今の対応比べていかがです。 はい。 あの、当時のこと私もあの、鑑定記者ラブにいたのでよく覚えてるんですけれども、ま、大変なことが起きたと。だけどこの場合は、ま、鑑定なんですね。船なわけですよね。今回は飛行機、戦闘機ですので、危険度がレベルが全然違うんですね。で、当時は、ま、あの、これからね、その日米がどう、あ、日中がどうなるのかと、あの、国際社会が注目していた中でもありました。 で、中国も日本がどうするんだろうという半分期待もあった状況だったんで、ま、エスカレートさせないために自後的に公表をしたという経緯があります。でも今回はもう即次自公表をしていますね。 あの、中国はこれだけ軍事力がついてるんだぞっていうところのアピールでもありますし、それからあとは、あの、今はこの米中の対話、あの、来年の 4 月にあの米中首脳会談予定されてますけれども、ま、要はもう日本さり出てくるな、こっちはアメリカを向いてるんだぞということを見せるためにもあえて強い行動を取っている側面もあると思います。 そうですよね。だ、これ西側諸国ではこの下完成用レーダーを当てること自体がもう攻撃のきっかけになるぐらいだからおそらくこれ中国軍を米軍に対してはやらないわけですよね。 ああ、 あるんじゃないかなというに思いますけれども、そのアメリカです。はい。アメリカはレーダー者にどのような反応をしているのか?こちら はい。アメリカ国務省の報道官は昨い FN の取材に対して中国の行動は地域の平和と安定に指するものではないと中国の対応を批判しました。 え、さらに同盟国である日本へのアメリカの関与に揺ぎはなく、中国軍岐によるレーダー照者を含む様々な課題について緊密に連携しているとコメントしています。 うん。 これアメリカの国務省はこうやって言ってくれているけど、トランプ大統領及び国防省は何も発信していないんですよね。 はい。 で、ここの絵を見てもらうと、ま、 日本としては アメリカクラス肩でも組んでいてくれれば非常に心強いんだけれども、 現状ちょっとアメリカは脇から見ているみたいな状況ですけれども。 うん。そうなんですよ。あの、国務省とそれからあと、ま、大使ですね。 え、在中あの大使、え、大使はあの日米の ゆぎない結束というのを発信してるんです けれども、ま、ホワイトハウスとか国防 総省からはそういうものが出てませんので 、ま、できれば大統領から発信をして 欲しいところなんですけれども、先ほども 言いましたように米中首脳会談を控えてい ますので、これから対話のフェーズに入っ ていくというところでちょっと様子みの 部分もありますので、もう少しこう フェーズを上げて発信をしてもらいたいと いうのが本だと思います。うん。 橋さん、アメリカはアメリカの事情、中国との関係も考慮してなかなか中国に対して強い発信をできないという状況みたいです。これちなみになんです、この例題者に関してなんですけど、その日本だけがこうやってあのされてて他の国に何か攻撃だったりとかってのはい。 あの、小銭的なものはフィリピンですとか ね、あの、様々な国がああオーストラリア と中国で非常にあの緊迫したこともあって 、他国でも色々と問題は抱えてますし、 フィリピンとの間ではかつてあの、国際 司法裁判所が、あの、催最低を出しました けど、これを中国が無視したということも ありますので、ま、国際社会としては、ま 、特にあの第2次安倍政権の時そうだった んですけど、中国側に国際ルールに乗って もらおうというあの、アクションをすごく かけていたんですけれども、あの、やっぱ アには中国も進出してますけれども、その 海洋部ではあの小ゼリアもあったり、人口 灯を作られたり問題もたくさんありますの で、やっぱりこう日本がアにもっと出て いく、え、それからG7とかあの自由あの 基本的価値を共有している国々の連携が 弱まっていますので、これを日本が中心に なって旗を振るというところは国際社会で もかなり、え、期待をされてるところです ね。 その辺り、りだから日米の枠組であったりだとか日本、インド、アメリカ、オーストラリアとかはい。 ね、そういう枠組であったりとか、いろんな枠組でしっかりこうやっていかないといけないですよね。 ええ、そうですね。だから今なってやっぱりこのホイプの構想などがね、非常にまた有効だというあの認識が広まっていますね。 うん。そんな中、岩田さんの見方そちらに書いていただきました。お願いします。 はい。はい。 ちょっとね、こちらね、こんなこと言ったら、 あの、ま、世界はちょっとやはりね、中国の軍事力強化に時間を与えすぎた面があると先ほども言いましたけど、国際社会のルールに乗ってってもらおうという動きをもう少しこう強くあの働かけていたら少し変わっていたかもしれませんけれどもですのでやっぱり法もが大事ですね。国際社会の法も。 うん。 でもだいわゆるこう力による現状変更という姿勢を今後も続けていく、強めていく可能性があるということです。 はいと思いますね。やはり中国、あの北朝鮮とロシアが軍事力強化非常に緊密になりましたし、また中国との関係も強化してます。中国、ロシア。この構図が強まっているだけにやはり基本的価値を共有した有国の結束っていうのがますますと思います。 うん。神崎です。その辺りこう高一致政権の外交力というのが問われてますよね。 そうですね。実はあの元外交官の議員に あの話を聞いたんですけどもやっぱりここ 今も国際的な情報、宣伝線になってきてる となのでいかに日本がやってることが全倒 で中国がやることやりすぎなんだよっての は国際的に認めていって、ま、中国を作る かどうかここはもう日本の外交努力に かかってるという話をしてましたね。 先ほどニュースでもありましたけれども あったりだとかその他ヨーロッパの同盟国 に対してもちゃんと働きかけて説明をする という姿勢が大事ですね。改めて大事です 。はい。さあ次に見ていきたいのがこちら です。 はい。相つぐ政治と金の問題ということで、スナックやキャバクラの領収書を政治資金で切っていたということで、ま、これそれぞれのケースがあって接客業の女性と遊んでいたわけではない。同席していたわけではないという主張もありますけれども、ちょっと詳しく見ていきます。 はい。はい。こちらご覧ください。 自民党の上野厚生労働大臣と日本維新の会 の青島参院議員、そして奥下衆院議員が それぞれですね、スナックやキャバクラ、 ガールズバーの代金を政治資金から支出し ていたことがわかりました。それぞれ言文 があるんですが、こちら維新の奥した議員 のものを見てみますと、企業から賃常で 誘われた介護。女性の接受けず意見交換を してすぐに帰った。 政治資金で説明できるものは政治資金で処理してもいいのではと思った。ボケットマネーでやるには限界があると話しています。 うん。 うん。 大前提として違法行為ではありません。はい。ただこう政党交付金という形で政治の中には税金が入っていてお金に色はないので講義で言うと、ま、税金も入ってるんじゃないか。岩さんどうですか?長年取材してますけど。 はい。私はね、あの個室であと情報管理がしっかりしてるお店。 ここにお金を払うのは、ま、ありだと思うんですけど、あえてこういうお店だと人にも見られるし、情報管理っていうところだけです。私さん、どうですか?政治式の使い方。 いや、ちょっとね、なんかやっぱりそので、さっきその女性の接も受けずにそんなお店ってあるんですか?そういうキャラとか。 だからこの主張が正しいとすればだから、えっと、私の横にはつかなくていいですと言ったのかなという。 見てないからね。 答えわからないですけど、それならもっと早い段階でお店をパッと見て、あ、ここは女の子がいるところなんですが、僕はごめんなさいって言ったらよろしかれなかったという こんてる。ちゃん [音楽]
中国軍の戦闘機が日本の自衛隊機に対してレーダー照射を行うという事案が発生し、日中間で反論の応酬が続いています。
問題が発生したのは先週土曜日のこと。中国軍の戦闘機が日本の自衛隊機に対し、2回にわたってレーダー照射を行いました。
今回のレーダー照射は一般的な「捜索用レーダー」ではなく、「火器管制用レーダー」と呼ばれるものでした。捜索用レーダーは相手の飛行機の位置や高度を確認するためのものですが、火器管制用レーダーは攻撃する際にミサイルを発射するための目標を定める、いわゆる「ロックオン」状態にするためのものです。
ジャーナリストの岩田明子氏は「これは完全に威嚇に当たります」と指摘します。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」2025年12月11日放送
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
▣ TVerで「newsランナー」の最新話を続々配信中!「お気に入り登録」も忘れずに!
https://tver.jp/series/sr7jtu0ory
▣ カンテレ報道への情報提供・取材依頼
◇ https://ktv.dga.jp/runner/12942
▣ newsランナー
◇ 月〜金・夕方4時50分から生放送!
◇ HP:https://www.ktv.jp/runner
◇ 見逃し配信:https://tver.jp/series/sr7jtu0ory
▣ 旬感LIVE とれたてっ!
◇ 月~金・午後1時50分から生放送!
◇ HP:https://www.ktv.jp/toretate
◇ 見逃し配信:https://www.youtube.com/playlist?list=PLaIeKE1_j9N-u6AUSovDXvJQcTMIeiquw
▣ ザ・ドキュメント
◇ 過去のドキュメンタリーを全編配信中!
▣ カンテレアナウンサー
◇ プロフィール:https://www.ktv.jp/ann
