仲村トオル、故・中山美穂さん「笑顔のまま僕の中で生き続けている」/『清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭』舞台挨拶付き上映会
Bのヒロインといえば中山美さんです けれども、中山さんとの思い出何か印象的 に残ってることございますでしょうか? え、そうですね。 僕みちゃんと多分うん。 最後にあったのは、えっと、2016年の 妙ちゃんが東京の下北沢の本田劇場という ところに魔術というお芝居に出演している 時に僕が見に行って楽屋を尋ねた時が、え 、多分最後だったんですけど、その前の年 に、え、僕野田秀明さんのエッグっていう 芝居で、あの、フランスのパリ公園があっ たんですけど、パリ公園の先週に苗ジが見 に、多分当 住んでらっしゃったんじゃないかと思うん ですけど、あの、先週にみおちゃんが見に 来てくれて、で、先週だったんで、終わっ た後、楽屋の広めの部屋でみんなで シャンパンで乾杯した時にもみおちゃんも いて少し話したりしたしてたんで、その 翌年に下北沢の劇場の学園に行った時に僕 は パリもお似合いですけど、下北沢もお 似合いですねってちょっとふざけて言った んですけど、そしたら後実、え、その魔術 というお芝居を見に行った、あのチーム バチスタの栄光というドラマの プロデューサーの山木さんという方がみほ さんが徹さんにこう言われたって言って 嬉しそうにしてたよって言ってくれて、ま 、僕も嬉しかったですし、なんかその時の 、え、みおちゃんのなんか喜んでくれたの がこれのちょっとま、そうですね、あの 冗談めたコメントに喜んでくれたのかなっ ていうような笑顔がすごく、え、そうです ね、ま、その笑顔のまんまで僕の中で 止まっているというか、行き続けていると いうか、あの、そんな感じです。はい。 キャスト人の皆さんは商店街の中にある清水シティホテルに宿泊されたということを聞いているんですけれども、中村さんその日の撮影が終わってからというところでの共演者の方と皆さんとの思い出みたいななんか覚えてらっしゃるところありますでしょうか? え、今清水シティホテルのって言われて真っ先に思い出したのがみんなで僕の部屋だったから誰かの部屋に集ま って当時やっていた夜のヒットスタジオを みんなで見ました。で、その回はホイニー ヒュースンが出ていて、 セービングマイラフユっていうすごい素敵 な曲を歌ったのを聞きながらなんか本当に なんか自分が俳優になったという自覚すら 大してなかった時期ですけど、なんか映画 の撮影で清水ずに来てホテルでホイット ヒュースンの歌を聞いているなんて夢の ようだなって思った記憶があります。じゃ 、その楽さと見たのが結構あるっていう 感じですかね。 そういうホテルでの思い出もありながらみたいな。 いや、もう本当にその昭和 60年の、え、 8 月までは、え、東京の勝町の本屋さんでバイトしてた普通の大学生だったので、落差という意味ではもう全然違う本当に非日常が毎日みたいな感覚でしたけど、ええ、でもやっぱりすごく楽しかったです。撮影が。 中村さんオーディション合格後に、ま、撮影が開始するまでアクションの修行を府中の高瀬道場でされていたと伺っております。高野さん、当時の中村さん、どういった印象の成年だったとか覚えていらっしゃいますか? あの、東京の勝ち町でバイトしている青年にしか見えなかったです。いや、違うんですよ。 あの、当時ですね、高瀬道場にあの オーディションで受かった不良たちが全員 合宿してたんですよ。1ヶ月ぐらい布団 引いてご飯食べさせて現場に行ってその中 でお1人も本当に全く違うタイプの方が いらっしゃったのですごくびっくりした 印象でしたね。ありがとうございます。 関さん何か印象的なエピソードとかございますか? 原作本漫画本見てたんで中村さんと初めて会ったあの道場で会った時にこれでいいのかって思いました。 正直最初は でもこう作品を重ねてなんか成長されていったとかそれともなんか少しずつもう 1作目からって感じだったんですか? えっと1作目から徐々にやっぱり うん。 はい。 はい。 はい。 あの私クランクインの日に行ってるんです。あのそれまで 1 本目でしょ?1 本目のクランクインの日です。あの学校の屋上ですよね。 あ、学校の屋上じゃなかったかも。じゃあ 2日目かもしんない。そう。 あの、えっと、東京のおかち町ちでバイト してる青年が、えっと、現場で紙を整えて 学乱を着て現れた瞬間に、もうこれは スターだと思いました。 Cってのはまさに歩いて向こうからいらしてそれをあの高瀬と一緒に見たんですけどああ瀬がこの映画は当たるって 言ったのがすごく記憶にある 180°転換でした。 なんで当時直接言ってくれなかった
仲村トオル/『清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭』舞台挨拶付き上映会
映画『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年)の劇場公開40周年という記念すべき節目にあわせ、2025年12月13日~14日の2日間にわたり、映画の数多くのシーンで撮影のロケ地となった静岡県静岡市清水区(旧静岡県清水市)にて『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズにちなんだイベント『清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭』が開催。イベントの開催初日となる12月13日(土)にはMOVIX清水にて舞台挨拶付き上映会が行われた。
舞台挨拶には、『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズでトオル(中間徹)役を演じた仲村トオルと、瀬映画『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年)劇中のアクションスタントを担当した瀬木一将、多加野詩子が登壇した。
『清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭』(12月13日~14日開催)
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発売日:2026年9月より順次発送予定
価格:各17,600円(税込)
発売・販売元:東映ビデオ
©1985 東映 セントラル・アーツ ©東映
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