【丸山城志郎🥋】今だから語れる阿部一二三戦!丸山「阿部選手を一言でいえば○○」妻と子供、大切な家族の存在。

改めましてこんばんは。た吉内教えです。それではゲストをご紹介しましょう。柔道家で世界選手権を 2 度制覇されました丸山上司郎さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 お願いします。実はお久しぶりなんですよね。 そうですね。6 年7年ぶりぐらいですね。 そう。 東京オリンピックの前にあの当時報道ステーションのスポーツコーナーを担当させてもらっていたのもあって、丸山さん密着企画っていうのをさせてもらって、その時に 色々お話をお伺いして はい。よく覚えてます。 ああ、ありがとうございますね。あの小さい頃のあの動画とかも はい。 見せてもらって。見せてもらってというか、あの、 そう、そう、そう。 泣きながらね、あの、もうかなりちっちゃい時から 厳しい特訓を受けていたっていう山さんの歴史をね、その時々見させてもらったんですけれども、 お久しぶりということで、また現在のね、状況とかも色々お伺いしたいと思います。まずは丸山さんのプロフィールをご紹介させていただきます。丸山上子郎さんは 1993年生まれ宮崎県出身。 3歳から柔道を始め、中学高校時代に投格 を表すと天理大学柔道部で腕を磨かれまし た。抜群のキれがある内股を武器に 2019年と2021年の世界選手権を 制覇。2021年の東京オリンピックに 向けては史場初めてとなる直接対決による 代表選手決定戦で安倍選手と24分間に 渡り首を繰り広げました。今年2月に現役 を引退され、現在は天理大学の柔道部の 指導の他、各地域の柔道教室に参加、欧米 園など海外で柔道セミナーも積極的に行っ ていらっしゃいます。はい、ということで 、あの、こういう番組ラジオとか出演さ れるの久しぶり珍しい そうですね。 なかなかこういう番組だったりラジオは はい。 出ない。 出ない。 出ないというか現役の時はあまり出ないようにしてたというか。 ああ、あえて。 そうですね。 ああ。それはどうしてですか? なんかこう自分の内面をなんかさらけ出すことが うん。確かにそれが求められるますもんね。 はい。そうですね。 うー。 なんか必要ないことかなって思ってて、そういうのは あまりしないようにしてましたね。 うん。ああ。 でもなんかこう過去の映像を見るとたまに多分こうローカルなテレビ局とか繋がりがなんかその試合直後とかにインタビューされててそういう繋がりがあるところとは そうですね 中がすごく良くて もう気い使わなくていい あなるほどで はいはい もう カメラ回ってても普通にもう素で喋れる方だったんで そういうのは はいそっかそういうところは まあ、気が許せるしっていうので はい。もう今から取りますとか言わずに うん。うん。あ、 もう勝手に取ってくださいっていう感じ。 そうなんですね。テレビマンとしては多分それがすごくみ目指してる形だと思うんですよね。うん。しっかり [音楽] ちゃんと本音を聞き出せるっていう。うん。 そっか。でも、まあ、なかなかそこまでそういうなんだろう映像もあのあえて残してないっていうところ。でも現在はどうですか?ちょっと話しやすくなりましたか?長されて。 [音楽] そうですね。はい。もう包みか隠さず。 はい。 全部話してるので隠す必要ないかなと思って。 うん。うん。そうですね。ぜ、非ぜひ。あの、でも 2月に引退されて はい。 てことは10 ヶ月ぐらいですかね。どうですか?生活変わりました。 そうですね。変わりましたね。あの、まず [音楽] 私生活、その柔度以外でのことが はい。 子供に対して、自分の子供に対して こう素で うん。 一緒にいられる。 え、それまでいられなかったんですか? それまではなかなかもう子供と一緒に、家族と一緒にいてもずっと柔道のこと考えてたり、次の試合のこと考えたりしてたので うん。100%をこう家族に はい。はい。 時間を注ぐっていうことができなかったです。 そういうもんなんだ。え、すごいですね。 え、ずっと試合のこと考えてるっていうのはどういう次こうしたら次対戦する相手のことですか?それでももう終わった試合のこととか振り返のことってよりはもう安倍選手のこと。 うん。安倍選手のことなんだ。あ、やっぱりでももう本当 2強でしたもんね。あの階級は。 そうですね。はい。 だからもうそこを倒せば そうです。 オリンピックに行けるっていうようなところですもんね。 [音楽] はい。 はい。じゃ、それをもう常に考えて そうですね。 もう常に考えてたんでご飯食べる時 うん。うん。 お風呂入る時、寝る時とかも うん。 運転してる時とかも ええ、すごい。これが戦うってことなんだな。 ちょっとね、なんかやっぱ一般レベルで私も仕事好きなので常に仕事のこと考えるんですけどもでも やっぱりこう、ま、切り替えられるレベルというか うん。 それができない感じの できなかったすね。 ああ、そっか。 え、じゃあそれが今は結構なんだろう、ま、見える世界が変わったって感じします。 そうですね。もう、え、ま、引退するっていうもう気持ちで [音楽] もう決めた時から うん。 もうなんかすっきりしたというか ああですよね。ずっと抱えてしばらく抱えてたって感じですよね。 そうですね。ま、引退するのもずっと悩んでましたし うん。 その引退した後の自分ってのが想像できなくて柔度をしない自分っていうのが はい。それこそ3 歳からずっとやってたから そうはい。 ない人生じゃなかったんですもんね。基本柔が常にある。 そう。そうです。基本午前中トレーニングしてで午後の練習するていう毎日のサイクルだったんで はい。そうですよね。 そのサイクル以外って何って感じだったんですよね。 うん。はい。はい。はい。 で、いざ引退してみると やっぱ家族と一緒にずっと過ごせるんで、 毎日その家族との時間が今はすごく楽しいです。 [音楽] ああ、すごい。心からちゃんと向き合えるっていう。え、なんかその関心時としてはどういうことになるんですか?子供の [音楽] どうもうなんかこう あの、もう例えばすけど自分で靴下履けたとか本当ちっちゃなことすよ。 うん。はい。はい。はい。 もう自分でスプーンで救ってご飯食べれたとか うん。うん。うん。 そういうのを見逃さずに うん。 過ごしていけるんで。 ああ、確かに。 なんかそういうのも うん。 やっぱ些細なことですけど うん。 なんか引退して うん。 視野が広くなって ああ あ、こういうのって大事だよなって聞いるようになりましたね。 ある意味もずっとね、狭まってる状況でずっと 生きてこられたから。 え、奥さんは何歳? 長男がえっと 1月で4歳になります。だからまだ あ、そう同じですね。 あ、 あ、でもまだ3歳。 はい。今4歳なのでうちの息子は じゃ、同じ年ですよね。 えっと、早なのででも1 個下かもしれないです。 うん。うん。うん。 そうです。で、下が下も 1月で2歳になります。 あ、ああ。これ 2歳の年です。 はい。そうですね。2 歳。あ、うちと同じ感覚ですね。 ちゃん、 そうなんだ。あ、じゃでもまだまだ小さいからよかね、ある意味良かったですね。これからどんどんさらに楽しくなっていうこと。今すごいね、大変ですけど、 その大変さもうん。そうですね。 はい。楽しみながら。 ええ、こさん柔道して欲しいとかってあったりしますか? いや、今のところ思わないです。 思わないですか? しんどさを知ってるんで。 うん。うん。どれだけついかい。 どの世界も ね、頂点目指すのは きついと思うんですけどうん。 わざわざそこ柔度選ばなくてもいいかなって ね。で、しかもなんかその運とかもありますしね。その階級でどこに行くかみたいな ところもあるし。 ま、でもどうこのお子さんがおっしゃるかですけどね。 4 歳だと丸山さんがテレビに出てたこととかって覚えテレビというかそういう試合 はい。 テレビじゃないですね。試合に出てらっしゃったのとかって覚えてるんですか? いや、記憶にはないんすけど、多分ビデオには残ってて、多分年中年長ぐらいではもう多分試合には出てましたね。 うん。あ、じゃあなんとなく 覚えてる感じになるかなっていう。うーん。それを見てしかしたらやりたいって言うかもしれないですけどね。 えね。 でも、あの、その引退を、ま、決意されたっていうのはいつ頃になるんですか?最後の試合が去年 2月のグランドスラムパリー。 そうですね。 これが準優勝だったんですね。 はい。このグランドスラムパリー、去年の 2月の大会では うん。 あの、本当は試合に出たくなかったんですよね。 ああ。え、 はい。あの、 なんでですか?うん。 試合に出た理由としてはその去年の、え、年ですね、 2024年の年の 世界選手権に出るためには このグランドソラムパリ大会にまず出場しないといけなかったんです。 ああ。はい。はい。 そして、ま、順位は何位でも良かったんですけど うん。 ま、けどね、どんな試合でも負けたくなかったんで、 もう完璧な状態で仕上げてうん。うん。 気持ち的にも完璧な状態で うん。 現地に うん。 入ったんですけど 試合に近づくについてだんだんこうモチベーションが下がって はいはいはい。 ロスオリンピック目指すにはこれ気持ちあと何十回味わないといけないんだろうっていう うん。 もう気が遠くなる いや本当そうですよね。 感じがして はい。 で、ま、経験してきたんで、ま、この辛さってのは分かるんで うん。うん。 ま、そう考えた時に、あ、このモチベーションじゃもう不可能だなって思って、そこからだんだんこう気持ち的に うん。 勝ちたいっていう欲が離れてったっていうのが最初の うん。1 番の気持ちで、ま、まずここが 1番最初に 引退っていう文字が あ、そうなんですね。そのグランドスラムパリが ここで 見えた。 はい。 ちょっと無理かもせ、もう、もうなんだ、モチベーションがどうしても開かないっていうこと。 そう、気持ちが乗らない。 はいはいはい。こんなに準備したのにね。練習耐え練習は耐えたのに。 そうです。体はすごい元気なんですよ。もう今でもはい。 多分全然やれます。 うん。 うん。いやいやいや。全然やれると思うけどもう 気持ちが 気持ちが 乗らない。 これはもうどうしようもないですね。 そう頑張ったって気持ちは。 そうです。 それまでの試合に向かう はい。 心。 あの、心持ちとかと何、何か明らかに違うっていうのってどこで感じるんですか? あの、オリンピックですね。 ああ、 あの、全てはもうオリンピックのために うん。うん。うん。うん。 戦う そっか。 試合なんで 全てそのための積み重ねだったから。 そう、そう、そう。 だからロスが見えないとなると。 そうです。世界選手権って毎年あって、世界選手権優勝すれば世界チャンピオンになるんですけど。 はい。 けどオリンピックのための世界選手権なんですよ。 うん。 あくまでも そうですよね。 はい。 そこが難しいですね。最後の一っていうわけにもいかない。 そうです。 でも4 年ってそう考えると本当に長いですよね。 いや、もう本当絶妙な期間すね。なんで 4年にしたんだっていう。 もうちょっと2 年とかだったらもうちょっとなんとか 頑張れるけど4 年はいその間にできることいっぱいあるもんな。 そうです。 子供も4歳になるまでどんだけ そうです。 どんだけね、内容の濃い時間があるかって。 うん。本ん当そうです。 ああ、そっか。なんかあの会見でおっしゃっていたその試合の視野がそのグランドスラムの時かな視野が広かったのが はい。 あ、 なんか良くないなって思ったって思ってるのがあいそう。それがすごいあ、そうなんだろう。経験したことがないので面白いな。面白いなっていうのもあれです。興味深いなと思ったんですけども はい。 あの、勝負僕の場合ですけど、ま、人それぞれ感覚が違って、僕の場合は視野が狭すぎた方が うん。うん。 集中できて ああ、 もうアドレナリンが出て はい。はい。 こう気持ち的にも感覚的にも うん。 なんて言うんですかね。相手に直接ぶつけられるんですよね。 うん。 けど視野が広すぎるといろんな声が入ってきたり ああ、そうなんです。 相手の細かい動きも見えなかったり うん。はい。はい。 あ、逆に見えないんですね。視野が広いと。 そう。はい。もう感覚的に研されない。 へえ。 だから視野が広すぎると良くないなって思ってて うん。 けどもうこのグランドスラムパリの大会ではうん。 まさにその感じだったんで 視野が広かったんだ。 そうです。ずっと集中してない。なんかふわふわ浮いてる状態でしたね。 うん。それがまさになんかこうみんなが言うゾーンってことなんですか?まさにというのはその逆がゾーンすごい集中してる。 そう。はい。そのゾーンに入る。 僕はあんまりわかんないですけど。 これまでは自然にできてたんですか? 自然にというか、もう全ての試合そうですね、もう全部全集中 [音楽] うん。うん。うん。 してた。で、もう初めてでしたね、このグランサンパ大会。 そうなんですね。 全然 そうで逆にでもそこまでも何十年もそのそれを保てた集中力っていうか うん。 気力がすごいですね。 なね。しかも山さんの場合もおられてるじゃないですか。それ。 あ、そうですね。本当にそうですね。 そのおられてからまた続けるっていうのは多分 そうですね。 1倍大変だと思う。 おられて追う側の方が気持ち的には楽なんですよ。 ああ、そうなんですね。 はい。目の前に獲物がいるんで、もうそれをただ追って物ね。 本当にあれですね。もう動物的な感覚でこう生きるっていうか。 そうです。そうです。もう追っていくだけなんで楽なんですよ。 あ、そうなんだ。楽なんだ。 追いかけるうん。 2019年世界チャンピオンになって はい。 で、そこから次追われる側になったんで、 そうすると 次の目標って うん。 試合だったりその見えないものしかないんですよね。 はい。ああ。 2019 年の世界選手権のであの金メダルを取った時は はい。え、その後のオリンピックはまあ 23あ、でもその 2 年間開くて結果的に 2年間 そうです。はい。けど安倍選手と僕の順位が逆転して僕が上になったよね。 そうですね。 で、そうなると うん。 やっぱ僕が世界チャンピオンになったことで気持ち的にすごいなんかこう そっか 安心してしまったんですよね。 うん。うん。 それも良くなかったし。 はい。はい。 だからずっと追われる側、あ、追う側の方が うん。うん。 気持ち的には楽だなってなんか 今なるほど。 はい。 引退してそう思いました。 戦略としてはだからむしろギリギリまで、あの、こ、そんな計算できないかもしれないですけど、ギリギリまで はい。 ちょっと順位下の方にいて最後ぐらってあげるっていうのが精神的には そうですね。 楽。 それできたら1番楽なんですけど。 そんなこと全力でやるしかないですもんね。 そうなんですよ。そこがやっぱ難しいところですね。 結でもなんかそのある意味すごく大きなそのなんだろう、負けっていうのも経験されてる。 やっぱり人ってなんかこう失敗してすごく強くなるっていう印象あるので、それをその大きなものを経験してるっていうのはなんかすごく今後の人生も生きるだろうなって感じは なんか私も思うんですけれどもご自身は今はま、こう引退してまだ間もないのであれですけどもそういうのって何かこうこう精神的にも変わってき変わったなとかな実感ってあったりしますか? うんとま ただその柔道以外でその局面って言うんですかね。なんか味わったことがないので そうですね。うん。 そこは何とも言えないんですけど、 あのこの24分間 で代表決定戦で うん。はい。 あの味わった緊張感だったりそれまでの家庭 うん。は今後にできるかなと思ってて。 ああ、 ま、どんな 時でもそれを思い出せば うん。 乗り越えていけるのかなって思います。 もうワンシワンシ覚えてますか? そうですね。あの、ま、試合結果は僕負けましたけどそこにフォーカスしてなくて、そこまでの家庭 [音楽] うん。うん。うん。うん。うん。 大体、ま、コロナ禍になって大体、ま、 1年ぐらいですね。1 年ぐらい相がいて、その過程でうん。 もう代表決定戦で人生が変わるわけじゃないですか。 そうです。 勝つか負けるかで。 うん。 で、それまでにもうすごい準備をして うん。 頑張って家族の時間まで削って うん。 犠牲、いろんな犠牲をして望んだ大会だったんでその うん。 経験をしたことで今後、ま、あれをやったから、ま、どんなことでも乗り越えていけるかなって思ってます。ああ、ちょっと詳しくこの話もこのまま聞きたいんですけど、 ニタイムフィットネプレゼンツ竹内教えのグッドシェイプナビ。今夜のゲストは柔道家丸山上司郎さんです。引き続きよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 先ほどあの、まだまだ聞きたいっていうタイミングでちょっと CMを挟ませていただいたんですけれども はい。 あの、その家庭がすごくはい。 濃かった からこ、ま、ものすごく意味のある経験だったっていうことだったんですけども はい。 そうですよね。もうその絶対に落としたくないっていう準備をずっとしてきたわけですよね。それってその 4年間の話ですか?4 年間の話も含めてってこと? そうですね。4 年間そうです。もう凝縮された。 はあ。 その半年ぐらいでしたね。 それはそのかけ練習にかける時間とかま、その家での こもう頭の中とかも全部そうだけどことですか? そうですね。ただのトレーニングの時間、柔度の練習の時間だけじゃなくて私生活ですね。 うん。うん。ああ、私生活も全部 はい。もう、ま、神に頼るじゃないですけど うん。 あの、もうその私生活もやっぱね、大事にして うん。 あ、 そこもやっぱ試合結果に響いてくるかなと思ってたんで。 え、それは食事とかですか?それともうなんか日頃の行いなんかゴミが落ちたらゴミ拾うみたいな。 そう。いや、本んとそのことで もう神様お願いみたいな。 そう、そうです。そうです。はい。 でも本当にそれぐらいちょっとわかんないですよね。なんかその時の状況で そうです。はい。もう後悔したくなかったんで。 うん。 あ、あん時トイレのスリッパー並べとけばよかったなとか、 [笑い] そのレベルで もう本当本当ちっちゃなす。 ああ。 ま、その家事だったり はいはい。 ま、同技の洗濯とか柔道技の選択は絶対僕でやるんですけど うん。あ、 柔道技の選択ああ、ちょっと嫁にやらせてしまったなとかなんかそういう思いたくなかったんで はいはいはい。 あ、もう言い訳を一切作らない状況。 そうです。はい。すごい。 少しでも、 あ、これどうしようと思ったらもう全部やる。 うん。うん。うん。 で、トレーニング中もあと 1回 うん。 で、少しでも頭に上げたらあと 1回やるって。 うーん。これすごい。本当に極限ですね。 はい。だからそこ これをできる人はなかなかどんな 人もないと思いますね。すごい。うーん。 うん。できることは全てやって はい。 で、もう試合内容ももうどっちに転んでもおかしくないって内容だよ。 24とか。 それで結果的には負けてしまったっていうのをどうそこから立ち直 るというか、ま、でも結果的に次の年に世界選手権取られて すごくそこの精神力もすごいなと思うんですけども、それはどうですか?なんかこう あの時はもう 立ち直か いや立ち直はないです。 うーん。 ただ打性で戦ったみたいな。 あ、もうその流れの トレーニングの 結果はまだ残ってるし。はい。はい。 もう多分貯金ですよね。 ああ、ですよね。ここから立ち直すのはちょっと そうです。12 月に大会があったんでその、えっと、約 5ヶ月後ぐらいですかね。 うん。うん。 に世界選手権があって はい。はい。 もうそのままの流れで うん。 だラダラとやってて 多分うん。 その決定戦までの貯金があったから、ま、勝ててたみたいな うん。 流れだと思います。 に向けて全部注いだわけでもないし はいはいまだゾーンはでも一応残ってたですかね。そのグランドスラムの時に比べたらまだ全力で行けたっていう。はい。 そっかすごいなあ。すごい経験ですね。 これはでも本当にしてない経験なので絶対に生きるだろうし、ま、今そうやっあの指導もされているので、ま、柔道にはずっと関わっていこうと思ってるんですか?それとも全く違うことに挑戦したいっていうのあるのか? もちろん柔度に関わりながらやっぱ柔度だけしかできないよねって言われたくもないんでやっぱ違うことにもう 挑戦をしていきたいなって思ってます。 そうですよね。 いろんな他のことを経験した流れで多分見つかっていくんだと思うんですけれども、 3 歳から柔道を始められて他のスポーツってやってらっしゃいましたか? えっと、初動をやってました。 あ、初動結構罠な感じで。 そう、小さい時ですね。小学生の時に初道をやってて けど初動って うん。 僕小っさい時になんか思ってたのは うん。なんか余計なことを考えてると 綺麗にかけないんですよ。 うん。ああ。 ただ無の状態だとは なんかすごい綺麗にかけたりするんですよ。 へえ。大事なんですね。私陣めちゃくちゃ汚い。なんか常に多分整ってない。 もう急いでるかもしれない。に急いでるんだろ考え。 それは仕方ないです。 しい。それ仕方ない。 はい。ただもう初動って そういうのがあるんでやスポーツ選手とか結構僕はお勧めしますね。 うん。ああ。 整うんですね。そう。精神が。 そうです。そうです。ま、 練習前だったり、練習の後だったり なんかそういう時に はい。うん。 やると へえ。 初動やるんじゃなくて、その心をこう そっか。いいですね。お子さんにもそういうのって。 そうですね。やっぱ 日本人なんで はい。やっぱそういう初動だったり うん。 日本人しかできないようなことは うん。 やらせてあげたいなとは思います。 ああ。自分がしたい教育子さんに対してなんかどういう方がいいみたいなのってあったりしますか? 僕はもうとことん褒めるですね。 ああ、そっちなんですね。 はい。 やっぱ厳しく立するっていうよりは はい。もう子供の時にやっぱ怒られるってなると [音楽] 恐怖でしかない。 うん。はい。はい。はい。 いかに褒めるか。 はい。 できなくても、あの、じゃ、次やろうかとか。 うん。うん。 で、そういうどんどん褒めてあげて伸ばしてあげる。 うーん。だ方が自分で考える。でも丸山さん結果的に今大人になられて 自分でご自身で考えて実家的にはできてると思うんですよね。 はい。うん。 難しいとこですね。 そこは僕はもう阪神半義だったんで うん。うん。 こういう大人にはなりたくないなとか 思いながら もうそうです。本当にそうであの うん。 やっぱ人に優しい うん。うん。 方が うん。 なんて言うんですかね。ま、他人から見られた時も うん。 あの人やっぱ人とは違うなとか、ま、そういう見られ方するじゃないですか。 うん。うん。うん。 ただずっと怒ってる人見るとあの人はなんか余裕がないんだなとか気持ち的に。 あ、そうですね。 そういうのを多分客観的に感じていたからこそ、 ま、逆にそれが繋がってるんです。今にね。 はい。 あ、これちょっとあの先ほどあのやっぱり安倍さんのことを常に考えていた現役時代のお話がありましたけれども 現役を引退して安倍さんの時話す機会とかってありましたか? いや1度もないすね。 あ、そうなんだ。ま、なかなか合うことがないですも。多分 ないです。 活動が違いますね。そっか。ま、でも遠くで感じ、ずっと存在を感じ続けてるってことですもんね。 [音楽] はい。 そういう人がずっといるっていうのはこの一言で安倍さんをこう表すと何になるんですかね? 一言。うん。 一言だと、 ま、ライバル。 ライバルです。 ですけど、 今はもう違う。 違いますし。 はい。はい。うん。 うーん。うん。戦友なのか。 ああ、戦友になるんだ なのか。まあ、安倍選手に対してだとはもう本当感謝ですよね。 今思えば。うん。うん。はい。はい。 やっぱ現役の時はあのやっぱ勝負だったんで うん。 もうあの言葉では表現わせないぐらい ですよね。 はい。そういう思いだったんですけど。 はい。 正直階級変えようと思わなかったんですか? あの、思いました。 うん。うん。 それは最後の最後ですね。えっと、 2020 年4年。 あ、本当に最後ですね。 本当の最後の最後に階級変えて階級上げようと思ったんですけど うん。うん。 なんかそれってなんか逃げなのかなとか うん。うん。うん。て思っちゃったんですね。うん。はい。 と思ったし、ま、そこまでしてやることじゃないかなって。ま、潔ぎよくさろうかなとか。 うん。いや、 はい。 それはもう丸山さんの はい。せ、 なんだろう。性格をが伝わってくる決断だと思うので。 はい。 そっか。でもね、あの、やっぱりその存在があったから丸山さんという柔道人生が出来上がったんだろうなと思うんですよね。 あとはでもお話聞いてて、その奥様すごいなって思いましたね。そんなね、 大変ですよね。 大変ですよね。 逆の立場だったら逃げ出してるかもしんないです ね。そんなにでもなんだろうぶ奥様からもうこっちのなんだろ家庭のことも考えてようみたいなこと言われたことはないんですか? ないですね。 すごいですね。ないんだ。 はい。 その後がにずっと一緒に うん。うん。うん。 過ごせるのであればいいのかなとか。 確か確かに今は勝負時だから はい。 にもろうみたいな 私があのインタビューさせていただいた時はちょうど多分新婚 そうですね あのの時だったので もう本当になんか すごいすごい好きっていうおさんが印象に残ってます。 すごい好き。 はい。好きです。 そうそう。 で、未だにでもなんかその、ちょうど引退会の時とかもそうですけれども、なんかその うん。 なんだろう、その関係性のなん、絆の深さみたいなのが続いてるんだと思って。続いてるんだっていうのもなんですけどもね。やっぱ長くなったり子供できたりすると色々あるから。 そうすね。はい。 ね、最近はまたちょっと引退されてどうかわかんないですけど負荷がかかってるかもしれませんけど。 でもね、すごく素敵な関係だなって思ってすごい印象に残ってますね。 ありがとうございます。 はい。ということで、 まだまだお伺いたいことがあるんですけれども、今週はここまでとさせていただきます。来週も柔道家丸山子郎さんにお話をお伺いします。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 でも本当なんか すごいやりやすいっす。 本当なんか本当に最後までご覧いただきありがとうございました。 この動画がいいなと思った方はチャンネル 登録と高評価ボタンをお願いします。それ ではまた次の動画でお会いしましょう。 竹内でした。 [音楽]

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