ドラえもん2025 第1360話 | 不思議な遭遇マシン #ドラえもん #ドラえもんアニメ2025 第1360話 #ドラえもん2025

し、 お昼前には駅に着くはずだからしっかりお出迎えしてね。 は、了解しました。 楽しみだろ。 何かれてるの? 九州のパパの友達が来るんだ。つもお遣がたっぷりくるいいおじさんなんだよね。 はい。もしもし。 え、そうなんですか。もうええ。 向こうはお天気が悪くて飛行機が飛ばないんですって。残念だけど怒られないそうよ。ああ、お小遣いもらったら漫画とプラモデルとお菓子を買おうと思ってたのに。 のび太君おじさんを待ってたの?お小遣いを待ってたな。 だってお寿司までご馳走してくれるいいおじさんなんだよ。 お寿司? そうだ。いいものがある。 開いたいた。回転寿司。 何これ?回転寿司と言ってもお寿司が出てくるわけじゃない。この機会に会いたい人の情報を言うとその人が回転寿司みたいに流れてくるんだ。 へえ。 あそこに数字があるだろ。全部で 11回使えるんだ。 中途半端な数だね。 よくあるだろ。通常 10パコのところ。今ならもう 1枠お付けしてとか。 ああ、それで買っちゃったの? うん。まあ、じゃあまずう試しにみーちゃんを呼んでみよっか。 3目のみーちゃん みーちゃん本当に回転寿司みたい。 これ22 世紀のネクッキーみちゃんにあげる。 にゃー。 また今度しようね。バイバイ。 すごいね。早くおじさんを呼ぼうよ。 じゃあ、そのマイクにどうぞ。 えっと、名前何だっけ? まあいっか。九州のおじさん。え、 美味しいだぞ。 目島。 九州にいるおじさんというおじさんが全部出てきちゃってるんだよ。 ストップ。ストップ。え。 出てくるのは止まったみたい。さようなら。 すみませんでした。 ただいま。 あ、 え、風? ああ、急に熱が出てきて、あいつは 怒られなくなったって。それよりお仕事は大丈夫? 大事な会議が残ってたんだけど。うーん。 大変そうだね、パパ。 そうだ。じゃーん。 うん。 パパの会社の人たち。あ、なんだなんだなんだ。あかみた ビか。俺は一体 どう?パパれなら寝ながら会議が続けられるよ。 お茶飲みますか? いやあ、あ、そうそうそうそう。 大丈夫か?み、 絶対風悪化したいよ。 いい考えだと思ったんだけど ねえ。ママ、九州のおじさんの名前って何だっけ? 名前? おじさんの名前分かった。 さあ、今度こそ会えるぞ。九州の山田介おじさん。 おじさん、 のび君、どうなってんの? おじさん何その格好?え、家に帰って着替えてたら急に 呼んだ時の状態のまま流れてくるんだ。 とりあえずおじさんあのあれお皿からは降りられないんだよ。 え?あ、おじさんいつも僕にくれるものあるよね。 え、 その格好でお財布持ってるわけないよ。 ああ、じゃあまた後で呼ぶからその時によ。 止まっちゃった。1回に1 周で終わりだからね。 そんな のびた ちょっとこれポストに出してきてくれない? 何このはがきの束。 同窓会のお知らせなの。 ふーん。 でも外は寒そうだなあ。 そうだ。ママ、ちょっとあの辺に立ってて。何? いいからいいから。 赤川は子さん、白井子さん、黒田明子さん、緑川冬さん、佐川は春さん、蒼井さん、 もうこ変わってないわね。なんかも久しぶりちゃん緑元によっこもろちゃんペりこ それじゃあね。バイバイ。 ああ、なんかもう同窓会しなくてもいいか。 ところで伸びたはやったの? いい。今からやるとこ。 こんなので遊んでばかりないで早くやっちゃいなさい。 了解しました。 ああ、宿題か。あ、そうだ。これでしかちゃんを呼んで手伝ってもらおう。 うん。1 周回る間にノートを借りればいいんだよ。静かちゃん。 あれ? 井上静かでございます。 や原静かな。 ま、静かです。 全国のしかちゃんという静かちゃんが全部出てきちゃってるんだ。 ストップ、ストップ。バイバイ。 どうも。 今度はちゃんと苗字も行ってね。 分かってるって。本し静かじゃん。 のびさんのエッジ。ちゃんのエッジ。 まさかお風呂に入ってるとは。 他に宿題教えてくれそうな人は? うん。できすぎかな? よし。できすぎ君。 え、すぎ君、宿題のノート貸して。 宿題だったら教えてあげるよ。 う、うん。つまりこの問題はこの角が直角で高さが 23m ということはこうなってこうなってこうするとはい。答えはなんと 答え。 やっぱり自分でやった方がいいんじゃない? だってまるでやる気が出ないんだもん。 うん。じゃあのび太君のやる気を出してくれる人。 そんな人いるのかな? アイドルの伊をつまさんだ。 あら、ここは 突然すみません。 宿題をやらない彼を励ましてやって欲しいんです。です。 分かった。 つばは頑張る男の子の味方だぞ。 バイバイ。 バイバイ。 だめだ。ポっとしちゃって宿ろじゃないよ。 だね。逆効果だったかな。 うわ、しまった。あと 2回しかない。 よし、九州のおじさんを呼ぼう。 また呼ぼな。 そのためにこの道具を出したんじゃないか。九州の山田介さん。 今度こそ お小遣い。お小遣い。 お え。あ、ここはどこですか? もう酔っ払ってるよ。 おじさんお小遣い。お小遣い。 はい。はい。 お小遣いが やれやれ。お小遣いもダめ。宿題もできてない。なかなかうまい人会えないもんだね。結局今まで出てきてよかったのってつちゃんくらいじゃないか。 兄ちゃんも良かったよ。 そんなことで1回無駄にして。 そんなことはなんだ?無駄とはなんだ。 よし、最後の1 回はもう一度つばさちゃん呼んで慰めてもらおう。だめ、だめ。つばさちゃんは忙しいんだから何度も呼んだら迷惑だろ。 あと1回ぐらいいいじゃないか。 ダメ。 なんだよ。自分のものでもないくせに。 つばちゃんはみんなのものなの?僕だって呼備があるだろ。 絶対やがってやれるよ。こやめろてやめろって。 ラーメンドラえもん。あ、あ あ。 なんだかスモック無駄な使い方をしてしまった。やっぱりまだ遊んでる。ドラちゃん、それ何か楽しいの? いえ、全然楽しくないです。 ああ。えへ。 再開5年ぶりのナのナびた。 ええ、珍しいね。 あ、分かった。しかちゃんが遊びに来るんだら。あっぱり。 今日は日曜日だし、夕方までたっぷり遊ぶんだ。お昼にはホケを焼いてくれるって。 そろそろ来てもいいからだけど。あ、来た、来た。おい、しかちゃん。おさささ。 よっぽど嬉しいんだね。じゃ、僕は外へ遊びに行ってくよと。 お、でもその前にお ん。 あら。 ああ、 静かちゃんいらんしょい。 けんちゃんじゃない。 静かじゃ。 久しぶりね。 大きくなったね。 けんちゃんこそ 懐かしいな。こっちの学校に通うことになってね。また来たんだ。 ねえ、うちに寄ってって。パパとママもきっと喜ぶわ。 のび太さんごめんなさい。小さい頃お隣に住んでたお兄ちゃんなの。本当懐かしいわ。 したのに。 いやあ、久しぶりだな。 1週間ぶりのたきだよ。 嘘だよ。ドラえもん昨日も食べてたよ。 う、甘い。 懐かしいこの味。なんとよ幸せ。 ああ、やっぱり久しぶりのドレーキはうまい。 どういうこと? うん。 これだん久しぶりトランク。これと一緒だと何でも久しぶりに見たような気がするんだん。 このトランクと一緒だと。 伸びたくんどうしてたんだ?一応かぽ 久しぶり。伸びたく。 あれ?あ、 すごいね。これちょっと貸して いいけど。 なびたく久もいいの? しかちゃん いないの? いないわけないけどな。しかちゃん。 あ、本当に驚いたわ。あんなところで会えるなんて。 僕もさ、でもすぐに分かったよ。 話し込んでて気づかないんだ。 覚えてる?おましたの? もちろん君が僕のお嫁さんになってお。 あら、のび太さん、久しぶりね。 1週間ぶりじゃない? そうだよ。1週間ぶりだよ。懐かしいね。 せっかくだけど今お友達が遊びに来てるの 4年ぶりなのよ。 4 年? また今度ね。 はい。こんなことがあっていいのが静かちゃんは僕の嫁さのに。じゃ、ダイヤルを調節しよう。こっちに回せば 1年ずつ増えるから。 のびた、 また玄関のドアが開けっぱなしだったわよ。 帰ってきたのね。のび太が 1年ぶりに。 1年ぶりでこんなに。 それじゃあもっとダイヤルを回す。ガたママよ。 2でもどこ行ってたの? オールも回った。 ああ、これはきっと幻だわ。 5年ぶりよ。 しっかりして 4 年と5年ならこっちの勝ちだね。 ギタギタにしようと思う。 いいね。 お、あの子どこかで のびだ。 おい、 待ってよ。のびた。 あ、何よ、久しぶりだな。 5年ぶりじゃない。どこ行ってたの? 何も言わずにいなくなっちまうなんてよ。でも元気そうで安心したぜ。 へえ。僕に会えてそんなに嬉しい? 当たり前じゃねえか。俺たち友達だろう。 ちょっと気になってたんだよ。まだ会えるなんて夢みたい。そんなに僕のこと ありがとう。 何すんだよ。離れろ。 気持ち悪いな。 そうか。トランクを話すと聞き目が消えるんだった。 伸びた。 のびた。腹減ってないか? お家へおいでよ。 晩御飯ぐらい食べてってせめておやつだけでもしょうがないなあ。 うお、 これぐらいまだまだ何せ 5年分だからね。じゃあ おい、そんなもん持ってたら邪魔だろ。う やった。 ジャイアンが戻ってきた。 5年ぶりに町の平和もこれまでだ。 こんにちは。さっきはごめんなさい。のび太さんいる? え?のび太君そっち行ってないの? あ、トランク早く。静かちゃんちさないか。 久しぶり。 年ぶりだぜ。 うわ、もういいよ。僕行くところがあるもん。 そんな言い方ないだろう。ごめんだ。 遠慮するな。俺ちみさんに勤まっていけ。 いい手は遠慮するよ。 待て。 俺たち何やってんだ? のび太がかってらんだよ。誰がかまってくれと言った。 でもこの調子なら静かちゃうわ。どんなに 懐かしいわ、のびさん。もうどこにも行かないで。ガゾビー 先生、 お前無事だったのか?ずっと学校へ来ないからどんなに心配したか? 5年ぶりださい。 先生まで。 そうだ。 年もかかってしまったが、やっとこれを返せる。ほら、昨日のテスターだ。え、 まあいい。また寝てだぞ。ダめじゃないか。もっと頑張れ。 どうも。 それじゃ。 何を言うかもう話さんぞ。今夜は先生と徹底的に話し合おう。 やだやだやだ やだよ。 わしは何をしとるんだ? 明日は遅刻するんじゃないぞ。 あれ?トランクはない。 のび君たらどこ行ったんだ? 5 年ぶりですよ。 落とし物を届けた人は久しぶりだな。止まっていってください。 いや、私はただ あれは久しぶりトランク返してき 泥ラボみせは元々僕のなのに戻そう。 ああ、どこに行ったんだ? これ。 あ、ありがとう。早くしかちゃんに会いに行こう。 そうしないよ。 しっかん。 あ、お、 あれ、あの人もしかちゃんのち恵。 お、おじ様。い やあ、しかちゃんしばらく見ないうちに大きくなったね。 最後にあったのつだと思ってるの? 6年前よ。 6年。 あ、ああ、 負けた。今日はもう諦めないよ。よ、 こうなったらもっともっとダイヤルを回してめちゃくちゃに懐かしがらせてやる。 いや、ちょっとのびたく 静かちゃん久しぶり。会えたね。しかちゃん僕だよ。 お、あなたどなた? パパも待ってるわ。 そうかい。 あ、静かちゃんが僕をこ忘れちゃった。 当たり前だよ。ダイヤルが 20年前になってる。 のびは偉いよ。 もう1度。 おい、伸びた。お、はい。よは いや。 こんじゃらしく。 ええ。え、 くひどいよ。2人とも僕 1人に押し付けるなんて。 おお、ノービー君、他の登板はどうした? 1人でやってるのかね? はあ。 えい!君がこれほど真面目な子だとは思わなかった。関心だ。偉いぞ、 先生。いやあ、そんなたいま。 どうしたの?ニヤニヤしちゃって。 今日先生に褒められた。 あはは。面白い冗談だ。 本当だってば。先生はこグっと僕の手を握りしめ。のび君は実に素晴らしい少年だ。日本の宝てね。いや、ドラえもんにも見せたかったな。 うん。 じゃあ見てみよう。 本人ビデオ。 本人ビデオ。 褒められた場所とは えっと学校の教室で 2時50分頃かな。よし、セット。 ん?何も怒らないじゃないか。まあ、学校から遠いからね。 学校?あ、 偉い。君がこれほど真面目な子だとは思わなかった。関心だ。偉いぞ、 先生。 あれ?あれ?お、 日本の宝でも褒められたのは本当だろ? ああ、すごい、すごい。 でもなんで先生が? これはね、時間と場所をセットすればその時起こったことをビデオみたいに本人がやってみせる道具なんだ。 へえ、すごい。 時間を巻き戻して見ていくこともできるよ。 僕も貸して。 はい。 君に貸すとろなことにならない。 頼むよ。あと1回だけ。お願い。 うー。マ、ママ。 うん。 僕ね、今日先生に褒められた。あ、面白い冗談ね。本当だってわ。もう もやっちゃって。 おい。 あ、 どうもどうも。 偉い。 君がこんなに真面目な子だと思わなかった。は、関心だ。偉いぞ。 へえ。 はあ。ね。ね、本当だったの?はあ、そうだ。しかちゃんにも見せてあげよう。 よせ。いくらなんでも先生に迷惑だ。 じゃあ他のこと見てみたい。 他のこと? 昨日の夜の8時場所は台所 8 時なかったっけ? キもうやった。 ちゃん。あら、のびさん。 今日ね、僕先生に褒められたの。 ああ、本当? 見せてあげるね。 あ、先生、こっちこっち。 いや、君、君がここに真面目な子だとは思わなかった。関心だ。え、偉いぞ。ただ今会議中なんだ。なんべ寄せな気が済むんだ。 もういいです。 静か。これお庭に落ちてたんだけど、あなたの? え、私のじゃないわ。 そう。じゃ、どうしてうちの庭に? 僕が調べてあげましょう。 え?どうやって? うん。任せてよ。 この辺に落ちてたのよ。 では時間を巻き戻していきますね。 1分前、 5分前、10分前。 野良犬。 あ、すごい。この犬が持ってきたのね。 うん。あら。 ま、まさか ああ、実がひどいわ。だから濡れてたのね。静かちょっと手伝って。 はい。のびかさん、あの犬を追いかければきっと。 あ、ネックレス貸して落ち探してくるよ。 お願いです。 どこまで行くのかな?もやったね。ドラえもん。 どうも。今 いや、今ちょっと使ってて。ほら、このネックレスの持ち主探してるんだ。人助けしてるんだよ。え、落とした人困ってるよ、きっと。探したら必まず返すからね。 仕方ないなあ。 ちょっと2人ともニュース。ニュース。 おすね。 さっきジャイアンがあの前でさ、秋カ踏んで鶴らずんて。 そりゃ見たかったな。そうだ。何分くらい前のこと? え?のびたこんぐらい前かな? くそまら これ野郎。だけなことしやがって。 全くなんで僕まで ドラえもんだって笑ってたじゃないか。 そうだ。こんなことしてられない。さっきの犬を探さなきゃ。 てめどこ見てやがんだ? てめこそなんだこの野郎。 そっちからぶつかってきたんだろうが。 いいや。そっちからぶつかってきた。 いいや。 どっちが悪いか調べてあげましょう。 え、 ではぶつかったところをもう 1度 どっちが悪かった? うん。早すぎていまいち わかんなかったね。 うん。もう1ぺ見せて。 もう、 もう1点、もう1点、もう1分。しろ。 うわー。う。 何やってるんだよ。全く そうだよ。こんなことしてられないんだよ。さっきの犬探さなきゃ。 ああ。 ああ。落としちゃった。 のびな。 チャイオン。 いや、さっきはどうも。 うん。そのことは後回しだ。 それよりどっかでネックレス見なかったか? ネックレス? そう、鎖が銀色で青い石のついたネックレスだ。 鎖が銀色で青い石。 今日母ちゃんの誕生日でよ、ジャイ子とひで貯めた小遣で買ったんだよ。なのにどでいいまって傲番にも届いてねえんだ。 そうなんだ。 くそ。盗んだやつ見つけたらギたギタにしてやる。 盗んだとは限らないじゃない。拾って誰のか探してるかも。 は、なんで交板に届けないんだ。 あ、そうだ。これで探せばいいんじゃないの? ダめだよ ね。ジャイアン。どこで落としたか?ここの辺りは。 おお。あちの前ですっ転んだ時だ。きっとあの時に落としたんだ。 あの時ね。はい。 ノアこの まあまあネックレスを見つけるためだって。我慢我慢。 ああ、ほら、なんか来たよ。 あ、さっきの犬だ。 お、 あ、あ、 そっか。 犯人は野良犬だったんだ。 おり。 待って。時間を進めていけばネックレスの行けも分かるかもよ。 ちお。 あ、何?何?なんだお。 で、では時間を巻き戻していきますね。 1 分前、5分前、 10 分前。 すごい。この犬が持ってきたのね。う。 あら、 まさかあ、濡れてたのね。静かちょっと手伝ってね。ネックレス貸して探してくるよ。 お願いね。うわ、 つまりお前がネックレスを持てるってことだな。僕はネックレスの持ち主を探すと一生懸頑張ったんだよ。 ロでネックレスを 今からだったらちょっと向こう抜いててくれないか。 見てるからすぐに出せ。 これは怪しいだ。ぶ 落としちゃった。お、 待てくる野郎。あ、どこだ?どこだ?あたや。 力なさい。 まったくりたろ。のびったく こりた。こりた。そんな道具もうゴリゴリだよ。 おかりのびたすごいじゃないか。先生に褒められたんだって。 そうなんだよ。パパ見てて。 また遅刻したのか。どうかに向かってなさい。 伸びた。これはどう? 時計を合わせってる。 無重力。 国際宇宙ステーションの中は無重力状態です。 うん。 重さを感じることはなく、あらゆるものがふわふわと浮いてしまいます。へえ、無重力か。スい、あい。 くた焼き買ってきたけど一緒に食べれ。 なんだよ。吊された画面みたい。 こっちは真剣なんだ。あ、 全くもう遊びじゃないんだぞ。今から無重力状態の訓練をしておくんだ。 何のために? 将来が宇宙パイロットになるために決まってるだろ。 宇宙パイロット 火星到着第1号を目指すんだよ。 アメリカルロシアか中国が先に行っちゃうんじゃないの?火星がダめなら水星だ。それもダメなら木金同日。 何でもいいから1 番乗りして歴史に名前を残すんだ。 えい。 そそう。 突然夢みたいなことを思いついてぐっと伸ばせるのが君の癖だ。 あのね、でもできるかできないかは別として将来に夢を持つのは賛成だな。に 重力調設。 無重力状態から地球の 100 倍の重力まで作り出せるんだ。試しに重力を 2 倍にしてみよう。にゃ急に体が重くなった。 そりゃそうだよ。重力が 2倍になったっていうことは30km の人が急に60km になったのと同じなんだから。僕そんなに太ったの? そういうわけじゃないけどちょっと辛いよね。今度は 1/2.5g。え、とえもお前間違って 50倍にしちゃった。 早く戻して。ん、 軽くなった。 今この部屋のものは何でも普段の半分の重さになってるんだ。 本当。 お、本当だ。すごい。僕ってこんなにシャップできるんだ。気をつけてね。これから火星と同じ 0.38時にするから。 うん。 うわあ。いてえ。 だから気をつけてって言ったのに。火星に降りるとこんなもんだよ。 そうなんだ。お、面白い。 ねえねえ、国際宇宙ステーションみたいに重力にできる。 もちろん。うん。うん。 何にも起きないよ。 ちょっとつ先で飛んでごらん。ほんのちょっとだよ。う、すごい。宇宙力だ。 完全の法則って言って他から力を受けない限り止まってるものは止まり続け、動いてるものは動き続けるんだ。 うげてドラえもんだ。のびた君受け取って。ロケットソケットって言うんだ。 指にはめて。はめたよ。 ボタン押してごらん。うお。 は便利だね。 ああ、窓にぶつかる。指の向きを変えて。お、 あ、 いいか?こうやって軽くかしながら向きを変えると自由に飛び回れるんだ。 そうか。よし。おふ。 練すればすぐにうまくなるよ。 随分うまくなったね。よし、僕も。 うん。あり。あ。ああ。ああ。あ、壊れちゃったのかな? うわ。 何やってんの?早く逃げなよ。さっくさい。お前だよって言って一緒止まると何かを噴射したりしないですけないんだ。 ドラえン大丈夫? 気絶してる。 そうだ。今のうちに 家順を無重力にすればもっと面白くなるぞ。うわーい。 掌惑生体を抜ける宇宙ロケットみたいだ。外だって無重力。 変なの。あ、しかちゃんだ。 おい、しずかちゃん。こちこち。 わ、のび太さんねえ。一緒に遊ばの。 おおたとた。無重力空間からはみ出しちゃった。 大丈夫、 大丈夫。ちょっとした事故だよ。ちょっと寄ってってよ。面白いから。 まあ、落ち着いて僕に捕まって。 無重力なんだよ。 あ、ちょっと待って。靴を脱ぐわ。 うん。 国際宇宙ステーションと同じなんだ。だ から上も下もないんだよ。ああ、 何して遊ぼっか。 大丈夫。ちょっと気絶してるだけだから。 落ち着かないわ。慣れると楽しいよ。 やっぱり帰りたいわ。 まあ、そう言わず。うん。 ジュースでも飲もうよ。お、になって浮かんでる。こんなジュースの飲み方したのは初めてだ。静かちゃんもやってごらんよ。 いえ、結構。 いや、のび太さん早く飲んで。 おつくわ。うわ。 もう帰る。 まあまあ、もうちょっと遊ぼうよ。 ちょっとトイレ行ってくる。 ビターさん 狙いがつけにくいな。 あ、水玉になった。 もう 静実じゃ 助けてやらないでちに行ってやんな。 いやいやいや 怖かったよ。 あれ僕どうしたんだろう。 あ、お、もうや。 攻略電撃。 あら、しかちゃん、お邪魔しました。 え、随分怒ってたみたいだけど何があったのかしら。 何があった?ノー。 2 人ともいい加減にしなさい。ちょっと出かけている間になんて 無重力に慣れちゃったら体が重くて重くて 重力って辛いんだね。になるの? 無重力はゴリゴリだよ。 僕桃太郎のなんなのさ。 2008 え、社会の宿題そうなんだ。この町の知りや産業なんかをみんなで手分けして調べることになって僕は歴史を引き受けたんだ。 うーん。偉い でしょ。 じゃあ図書館で調べるの。 ノノ。そんな面倒なことはしない。 タイムマシンがあるじゃないか。ちょっと見てくるね。え、ちょ、ちょっと待ってよ。この町のどこで何があったか分かっていくの? 分からないから行くんだよ。 ええ。100年の歴史を見るには100 年かかるぞ。 ん?え、な、なんとかしてよ。ドラえも。 ここなら町全体を見渡せる。 うーん。うんとカメラ。このカメラは時間を遡りながら写真を撮っていくんだ。イエ。 そしてこの現造機映した写真が送られてくる。 すごい。それならあっという間に街の歴史が分かるね。 そういうこと。やってみるよ。 うーん。 バカさはあれくらいでいいかな。うん。に 時間を遡ろう。 消えた。もう10年と2ヶ月前に行って いる。じゃ、この辺で行きまいと。 あ、出てきた。う 。うん。うん。 ああ。 10 年前は家が少ないね。うん。よし、この調子でどんどん写真を撮ろう。大きな事件があったらその時代へ調べに行くことにして一とに 1枚写真を送らせよう。 うん。連続スイッチ。おお。 この町にもいろんなことがあったんだね。歴史を感じる。あ、 あや、どうしたのかな? うー。え?あ、タイムカメラからの反応もない。おかしいぞ。最後の写真は 637 年前だ。何が起こったのかな?ん?小さく人が映ってる。 ああ、どれ、どれ。 ほら、ここ。 う、本当に人かな?よし、引き延ばしてみよう。あ、 これは ブ太郎じゃないか。 そう見えるけど、まさかね。 のび太君、桃太郎は音話だよ。 でもライブカメラに映ってた。それもこの町で そうだけど みんなに知らせなきゃ。 あ、ナビた。あ、 何してるの?誰? それがな、この人オランダから桃太郎に会いに来たんだって。 桃太郎ってあの鬼ヶ島へ行く? そうよ。 笑っちゃうよ。桃太郎なんかいないのにさ、何度説明してもダメなんだ。 桃太郎はお話の中の人だってこと。倒したら分かってもらえるのかしら? いや、お話なんかじゃない。桃太郎はいたんだよ。この写真を見て。 どうもブさんです。 タイムカメラで撮った637 年前の写真なんだ。 へえ。 うでインチに決まってる。 合写真だろ。本物だよ。 これ私の家に600 年ほど昔から伝わる。古い古いだ。 絵というよりは写真みたいだ。 やっぱり桃太郎はいたんだ。 嘘 信じらんねえ。 でも写真が2枚もあるってことは これは調べてみる価値はありそうだ。 タイムマシンで637年前へ行こう。 うん。のび太さん、私も行くわ。 よし、俺様も行ってやる。 僕も行こう。 あ、じゃあね。 あは。 ねえねえ。ジャイアン桃も太郎っていると思う? いるわけねえじゃん。 あ、だよね。 いるよ。写真を見ただろ。 俺は信じねえ。 まあ行けば分かるやんさ。もう着く頃だ。おや うわ。ああ。あ、 ああ。ててて。 じゃあや。重いよ。死ぬかと思った。痛いよ。 あら、ドラちゃんがないわ。 ドラえも。 あ、ここだよ。上。あ、 どうかしたの? あ、いいやね。タイムマシンの調子がいまいで 1日前に着いちゃったみたい。 ええ、 大丈夫なの?い、さあさあ気にしないで桃太郎を探しに行こう。そうだね。 いないと思うけど。 いるよ。絶対にいる。 桃太郎ってどんな人だろうね。 そうね。 タイムマシンが壊れたなんてとても言えない ねえ。ドラえもん。 この川僕たちの街を流れてるあのドブ側かな? 昔は綺麗だったのね。 村だ。 おし。 うわあ。 鬼じゃ。鬼だって。まさか本当に。早く逃げようよ。 いるわけないだろ。鬼なんて。 そうだよ。鬼なんかいるわけない。 う、見た。鬼だよ。大物の鬼ってことは桃太郎もいるんだよ。 いたぞ。小さいのが。 ええ、お侍様、鬼が、鬼が出ました。だ 分かっておる。退治してやる。 お願いします。鬼を受けにしろ。 待て待て。わしが捕まえてやる。お、怖い。 やれ。 よっと。鬼の角ったぞ。 1 匹たぬきが混じってる。 僕はたぬきじゃないか。 かかれ。 逃げろ。 よかった。追ってこないみたいだ ね。どうするの? うん。このままもう少し進んでみよう。 釣り橋だぜ。 道が狭くなってきたよ。はあ。 えい。 さあ、のびた思いっきり止めよ。 う、それ 大丈夫。しこちゃん。 うわあ。 あ、鬼チか。 静か。 しちゃん、しかちゃん 大丈夫?怪我は? あいてって。 怪我ないわ。私鬼に助けられたみたい。 え?鬼に?くんくんくんくんくんくん。 詰めよ。匂か。 全然。 そうだ。この川をボートで下っていこう。 ブルースバート さ、乗ろう。絶対に沈まないよ。 どうやって乗るんだ? うお、 なんか楽しそう。 本当に沈まない? 本当だよ。よいしょっと。 前のモニターで外の様子を見てね。 はい。わー。 出発。あ、待ってよ。風引いたみたい。あ、ああ、ぶつかる。うわ、みんなとはぐれちゃう。動かない。どんどんは剥がれてく。 なんだぶ? 拾ってんべ。網取ってくらね。お侍い様に知らせてくる。 一体これは何じゃ?よし。 お、 さっきの鬼ども怖い。なんだよ。戻ってきちゃったぜ。 そうみたい。 のび太さん大丈夫かしら?フルーツボートは沈まないから多分大丈夫だよ。 なんで俺たちが鬼に間違われるんだよ ね。みんな鬼がいたんだからあの写真は本物の桃太郎かも。 いるわけねえだろ。あの写真はインチだ。 でも鬼のこと宿題にかけるね。 うん。この状態でかけるかよ。 お兄貴すまねえな。 どうで鬼どもの様子は? 今のところ大なしくしてるわ。 大将のやつ上期限でな。明日の朝よいよヶ島を襲うらしいぜ。 そうか。とか。 じゃあしっかり見張ってろよ。ありがとよ。 ほら、やっぱり桃太郎はいるんだよ。 まさか ドラちゃん、桃太郎さんのことおじさんに聞いてみて。 僕があの なんで? ちょっとお聞きしますが、この村に桃太郎っていう名の人はいますか? ええ、ねえな。 あ、そうですか。 その人桃から生まれたんですけど知りません。 人間が桃から生まれたバカなこと。見ろ、見ろよ。 ほ、ほ、はほ。はい。はい。はい。 うわ、まだ乾いてない。みんなどうしてるかな?が開けてきた。 みんな逃げ出そう。 逃げるたってどうやって ポケットに手を入れられたな。 よし、僕はポケットからなんか出すよ。 どうやってやるんだよ。 見てた。がこん出ました。う ドスビスケット聞き目長持ちバージョン。お、 でもなんでこれで逃げ出してんだ? おいしいわ。 私生よ。 俺様はサル。 僕は犬。あ、 ドラちゃん切るわよ。 ありがとう。さ、のび太君を探そう。 もうなんて大きなもんも持って帰っておじいさんと食べましょう。 こりゃうまそうなもじゃ。 早速 いただきましょう。待ってください。 なんと桃の中から男の子が。 これはきっと子供のない私たちに神様が授けてくださったんですよ。 その通りじゃ。 いいえ。これはね、 名前をつけよ。 桃から生まれたから。 桃マ太郎。いいな。 これどこへ行く?これ桃もも太郎や。 おおちゃん。いや、 お腹が空いて動けない。 はい。だきます。ほ、 たくさん食べなさいとはいうもののなものがなくて。 どうかしたんですか? 鬼じゃよ。 恐ろしい鬼がごに村を襲っては食べ物や宝物を盗んでいくんじゃ。 恐ろしや。恐ろしいや。それなら大丈夫。桃太郎が鬼を退治してくれますから。 もうさすが桃太郎。 違うよ。僕じゃなく桃太郎が 偉いぞ。桃太郎。 なんと立派なそんな。 そうじゃ。あれを桃太郎にやろ。お、ぴったりじゃ。我が家に伝わる鎧いじゃ。そしてこれが刀じゃ。 イゴと登りですよ。 僕は桃太郎じゃないってば。 しっかりやるんじゃぞ。桃太郎く 頑張れ。 頑張れ。 ま、いいっか。とにかくみんなを探さなくちゃ。海に出ちゃったドラえもんたちどこにいるんだろう。ドラえもんどこだよ。さん。 おい、君団子くれ。 あ、僕にもちょうだい。お腹ベなんだよ。 猿と犬が喋った。 私にもちょうだい。 鳥まで喋った。 私よ。静か。動物リビスケットで返信したのよ。バ よかった。よかった。無事で ドラえも。 それにしてもなんだその格好は? それがね。 え、じゃあ桃太郎探しはやめちゃうの? もう怖い思いしたくないもんな。 桃太郎もないみたいだしな。 もうちょっと探してみようよ。 誰か来るわ。 お、 鬼大児に行くんだ。 え、じゃあおじさんが桃も太郎 イメージ違うな。 ほら船乗っていく。 いいか、みんな。夢の逃げた鬼とも鬼が島を焼き払うぞ。 ああ、 あれが鬼ヶ島か。 私あの鬼さんに知らせてから。 え? え?だってあの鬼は悪い鬼だよ。 でもあの時私を助けてくれたわ。 行ってくる。 行っちゃった。ドラえもん、どうしよう。 どうしようって決まってんでしょ。 さあ、みんなでおうんだ。くそ。え、危険で危ないよ。 大丈夫。きっと桃も太郎が助けてくれるよ。 桃太郎なんていないって。 邪魔なんだよ。 静かだ。 あら、来てくれたの?みんなありがとう。静かちゃん 1人で行かせられないよ。 さあ、いよいよ島だ。みんな覚悟はいいね。 おしれえ。 ママ。 それよいしょっとなんとも追っかない島だなあ。 鬼がいると思うとますますね。 早く鬼さんに知らせなきゃ。 どうした?びた。 誰かに見られてるみたい。 見えないぞ。う あ、待ってよ。あ、もう おだよ。きっとあの鬼が食べたんだ。 急ぎましょう。鬼さん、 もう帰ろうよ。でで 逃げ太郎 うわー。 桃太郎はまだ やっぱりないんだぜ。 鬼さん、鬼さん、 鬼さん。 私たちはあなたを助けに来たの。お侍いたちがあなたを捕まえるためにこの島へ向かってるの。 ええ、 だめだよ。鬼に言葉なんて通じないよ。 第一、俺たちはこんな格好だしよ。 う、 ドラえもん、何か出して。う、頑張れ。 鬼さん大丈夫かしら? あきない鬼大児だったの。 これじゃあ桃太郎はいらないね。 うん。 え、じゃあドラえもんが桃も太郎。 まさかそんなわけないじゃない。 あ、せっかくだからさ、記念写真でも撮ろうか。 よし、身を下ろせ。 はい。ほんじゃ行くよ。はい。ち キュキュー。 あのオランダの人が持ってた写真と同じだ。 あ、あ、え、どこ?どこ?本当だ。 一体どういうことだろう?ました。 あら、角がないわ。 ひょっとしてこの人外国人じゃないかな? 外国人。 ああ。うわ。 うわ。 見つけたぞ。鬼の1目。観念しろ。 見つけたぞ。鬼の1段目。観念しろ。 待ってください。この人は鬼じゃないんです。 黙れ黙れ。皆のものふて。宝はわしのもんじゃ。 鬼さんの宝が目当てだったのね。 てりました。 若者どこへ撃ってる? 鬼の術だ。 えい。ひむな。撃て。 ドラえもんじゃないからモンスターボールで脅かしてっ払らおうよ。 そうだね。 モンスターボール。 大将が真っに逃げ出してった。 ブラボ、 ブラボ。 やっぱりあなたは外国人。 婚、こ、 私はオランダ人です。 え、オランダ人、 私は貨物線の船長でした。ある日船は嵐に会い沈みました。小舟でやっとのことで脱出してこの島にたどり着いたのです。でも仲間とはぐれてしまい、とても辛かったです。 でもこの国の人たちは私に竹を向け追い回したのです。時には石も投げつけられました。 この時代の人は外国人なんか見たことなかっただろうからな。 言葉も通じないしね。 あなたを鬼かと思ったのかしら。 私が助けを求めても宝物を投げ出して逃げていくんです。皆さんこれを見てください。 この宝物を村の人に返したいのですが、みんな怖がって近づけないのです。 うわ、たくさんあるね。 あの侍ドもこれが狙いだったのか。 私もだんだん怖くなってきて棒を振り回し角をつけて私寂しい。かわいそうにな。 静かちゃんの言う通り悪い鬼じゃなかったんだね。 いつも思い出します。 2 度と帰れないオランダのことをええもなんとかならない? うん。場所を移動させるだけなら。 さあ、鬼さん、このドアを開けたらオランダですよ。 あ、オーランダです。なぜどうしてんですか?信じられません。 さあ、鬼さん、どうぞってください。 ありがとう。あなた方のことは決して忘れません。ああ、そうそう。あの絵を記念に渡しにください。 いいですよ。はい。 皆さんさようなら。元気で。 行っちゃった。さ、僕たちもお家に帰ろう。 この宝物を村の人に返してからね。 ほんじゃこの格好のままで行かなきゃまた鬼に間違えられるぜ。 あの、ちょっと言いにくいんだけど。 ええ、タイムマシンが壊れた。 でさ、他に帰る方法は? 今のところはないね。 じゃあこれからずっとこの時代で暮らすしかないの。 ママ。 ああちゃん。 宝物を取り返してきた。大したもんだ。かしたぞ。桃太郎。 立派に育てた会がありました。 あの怪物をやっつけたとは。うちの大将とは偉い違いだ。早く人間に戻りたいよ。 もうすぐ動物スケットの聞き目が切れるよ。 ん?あ、タイムカメラだ。あ、 そうか。この写真が僕たちのところへ届いたのか。 あ、いい方思いついた。みんな帰れるぞ。桃太郎が空を飛んでるぞ。 これに捕まっていけば時間はかかるけど、現代に帰れるよ。 やった。 37 年前でタイムカメラが消えたのはこうして僕たちを運んだからなんだね。 よかった。これでうちへ帰れるよ。 でもこんな話先生信じてくれないんだろうな。結局桃太郎には会えなかったし。 ねえ、 もしかしてのび太さんが本物の桃太郎なんじゃない? え? あ、確かに。 何?何?何?僕桃太郎のなのさ。 ドラえもん未来に帰る。 僕の案集まれ。 いいか?ママが来たら逃げるんだ。絶対に見つかったらダめだぞ。 のびちゃんおっちゃいにてきて将来。 逃げ。 ほら外に出るな。 踊れ踊れ。 街中の人に見られた。 いつもこうなんだ。君の出す道具を使うとろなことにならない。 勝の使い方をするからだ。自分が悪いんだ。 失敗しない道具を出せばいいだろ。 君なんかにどんないいもの出たって無駄なんだよ。 いった。中古のポンカツロボットのくせに。 なんだと?ピンボクピーマンのダメか。 ピーマンだ。あんたが違うだ。 しょうがないなあ。ドラえもんをおじいちゃんのところへやったのは間違いだったかな。おじいちゃんをもっとしっかりさせるために行かせたのにあんまりうまくいってないみたいだ。ドラえもんもそんな出来のいいロボットじゃないし。よし。 どうしたのよ、一体。 ごち様。 もうなんだ いたたき君は誰 え、 は、のびさんね、初めまして。私ドラミです。 ドラみちゃん。 あら、 お兄ちゃんは? お兄ちゃんドラえもんのこと? あら、そんなところで何してるの? ごめんなさい。あんなところに出口が繋がると思わなくて。 出口が変なところに繋がらないように注意する。タイムマシンの基本じゃないか。 ごめんなさい。お兄ちゃん。またく ちょっとお兄ちゃんってことはこの子はドラえもんの 妹だよ。 ええ、 ですがよろしくお願いします。 これはこれは丁寧。 こちらそよろしくお願いします。 いやあ、可愛いね。 うちは男ばっかりだから嬉しいわ。 ゆっくりしてってね。 ありがとうございます。 そうだ。みんなにも紹介してやろう。 123はい。それ 12 ドラちゃん はい。 ドラえもんの妹なんだって。 そう。僕とラミは同じオイルが流れている兄弟なんだ。 はい。 次は俺様のバイナスをよ。じゃあ次俺様が歌います。 ドラミを塞がんだ。 様の耳が壊れそう。 お姉様。あの怖い。おお。助けてくれ。なんだこれ?おお。 音楽会はおしまい。 あ、すごいや。 ま、パワーだけはね。ああ、本当久しぶりだな。 ね、久しぶりね。 ねえ、気のせいかしら? 23、3mm痩せたんじゃない? あ、痩せたかもしれないね。黒が多いからのび太君の面倒を見るのは大変なんだ。もう世話が焼けて、世話が焼けて。 何言ってんだ。自分こそヤ役たのくせに。 なんだ自分のことを棚にあげて。 何てなって 喧嘩ばっかりしてるって本当なのね。私頑張らなくっちゃ。 ま、び太さん起きて学校に遅れるわよ。く 愉快だ。楽しい夢を見てるらしいわ。 うーん。 夢グラスイ 起こすのかわいそうだけど。夢コントローラーのびた 早く夢から止めなさい。 おはよう。 行ってきます。 行ってらっしゃい。 ああ、寝坊した。のびたく起きたさんならもう学校についてるはずよ。 ええ、もうそっか、そっか。じゃあなんか遊ぶ。 だめよ。のび太さんの面倒見なくっちゃ。 え、ドラミがのび太君の面倒。 ええ、セさんに頼まれたの。 お兄ちゃんのお手伝いをするようにって。 よぜよぜ。きっとすぐ嫌になるぞ。 僕でさえ持ちましてるぐらいの相手なんだから。 ほら教室でい眠りしてる。 ああ、そらコントローラー のび太さん好きよ。 本当 でもい眠りなんかしないできちんと勉強したらもっと好きよ。 は、本当。 へえ。やるぞ。 うー。なかなかやるもんだね。 あら、誰がやってくれたの?お掃除も洗濯もみんなできてる。あ、 ドラみちゃん、 私お掃除やお選択好きなんです。 どうもありがとう。とらみちゃんがずっとうちにいてくれたら助かるわ。 のびたこの様子を見てこよ。 待って。 相 変わらずだな。隠れマントで姿を消して後押しするか。それともおならロケットを取り付けて。 だめよ。自分の力でやらせなくちゃ。口を出さないでよ。 私はお兄ちゃんやのび太さんの役に立ちたくて。 分かったよ。じゃあやってみな。 ありがとう。えい。 なっちゃった。やめようかな。おいしょ。 伸びた。もうちょっとだ。 めちゃだめだぞ。 地震を被せたの。 まだ走って伸びただけ。 いや、呪 どんな悪口を言われていても のびたい。 最後まで頑張るんだ。びた。 のび太さんには1000 円に聞こえるのよ。 今日は下手まらなかったのか。よくやったな。のび やったわ、お兄ちゃん。 うん。僕先に行ってるやん。ま、頑張ってみなさい。 うん。 どうせすぐに寝を上げるさ。なんせ相手は伸びたくんだ。 いやあ、ドラえもんどう?調子は苦労してるみたいだね。 もうんざり22世紀に帰りたいやん。 そうじゃちょうどいいや。おじいちゃんの面倒見るのをドラミちゃんと交代しない?うえ。 ドラみちゃんいい感じでやってるみたいじゃない?あれなら任せちゃっても大丈夫だ。そしたら君は帰ってきていいよ。さすがに 22世紀が恋しいだろう。 そっちいもんな。ドラも聞いて。ドラえも ただいま。メロンパン。 おやつだって。 わあ。はい。 僕のも食べていいよ。 え、いいの? うん。 ありがとう。は21世紀っていたからね。 美いしい。ごちそうさでした。 うん。お皿をそこに置いといて。 私やります。 いいわよ。ついでだから。 でもらえちゃんだ。え、の ええ、ゴキブりが。 いや、その名前言わないで聞いただけで震えがう。 しょうがないな。ドラミは 待って。 のび太君がピンチの時にこれじゃ困る。 あら、でもドラちゃんも 僕はどんな時でものび太君を守ってやるぞ。 お兄ちゃん、どこ行くの? のび太さんを守るって。あとはもうちに帰るだけよ。 甘いな。のび太君の土地は果てしないんだ。 1時でも目を離せない。 はの田君、あの秋につまづくぞ。 え、そんなのわかんないでしょ。 きっとそうなる。ピスタル。 お兄ちゃん 転んだら体中痛くなってたよ。 あらとた。 取ってあげるよ。 え、 それよ。 優しいとこあるじゃないか。力を貸してやろう。 パった。 運動神経がないなあ。 どんなの無茶よ。 何なんだ一体。うわ、 危ない。 3人。 ああ、間に合った。 でものび太さんも もっと違う道具を使えばよかったのに私だったら うるさいな。 ドラえもん。 うん。 あ、 なんでドラえもんが 僕はいつだって君を見守ってるから 変だと思ったんだ。ドラえもんのせいだったんだな。 え、僕は君のために 本当に意地悪したんじゃないの? そんなのび太君。 ただいま。 今日はサも先生に褒められたよ。 まあ珍しい。 さあ、昼寝しよ ねえ。 先に宿題を済ませちゃった方が余計なおせは ああ、よく寝た。 瞬間昼寝布団ンと取り替えておいたの。 そんな道具があったの? 新製品よ。カタログ見なかった? まだチェックしてない ねえ。ドラみちゃん遊び道具はないの? あるわよ。よいしょ。 これ どうぞ。 え、ランドセルの中にあるの?クイズブック。うん。へえ。面白い問題がいっぱい乗ってる。 ドラミあれはまだ秘密。 うん。ふ。 それじゃあ元に戻すわね。 え、これ算数ノート。僕が今やったのくない? クイズパズル構成を当てると学校の勉強も楽しくできるのよ。 僕1 人で宿題を全部やった。信じられない。 だいぶ間違ってはいるけどね。 ごめん。も宿題を忘れるのび太君がちゃんとやったということは確かにすごいことだ。 嫌なめ方。はい。はい。はい。さあ、っすぐネジで元気に遊んでらっしゃい。 わあ、ありがとう。ちゃんも一緒に行こうよ。 行ってきます。 暗いは。 おお。やっちゃった。 まあ、 せっかくやったんだから忘れるなよ。ふあ。認めるしかないな。 ドラミの方がずっと優秀だ。 今日のび太さん生きしてるわね。 人が変わったみたいだぜ。よ ごめん。どうしたってが狭いんだよ。 エレベータープレート。よいしょ。 うん。あ、 このプレートで上がればその高さに見えない床ができるの。はい。ほらね。 のび君楽しそうだな。やればできるんだ。 のび太君だってちゃんと導いてやればドラミには叶わないよ。のび太君のためを思うなら交代した方がいいんだ。 お待いご苦労様 ねさイアンがね いやあいちゃんねドラみちゃん で、すごいね。ドラえもんより優秀だよ。 そんな ねえ、ドラミちゃんずっと言ってよ。 のびた君、あんまりドラミを困らせるなよ。 ドラミ、あとは頼んだぞ。 え?あと何言ってるの? これからはおじいちゃんの世話はドラミちゃんにお願いするよ。あ、嘘でしょ?私そんなつもりじゃん。じゃあね、のび太君。 それじゃあよろしくね、とらみちゃん。やだ。帰らないで。待って。ドラえも。あ、 これでいいんだ。元気じゃねのびたく 僕はやだよ。ブレム。 仲良くやるんだよ。のびたくわ。ひどいよ。ドラ。 はい。どうぞ。 ありがとう。 ただいま。 あ、お帰り。 お帰りなさい。のび太さん。 これもの感じで渡したかった。ん? のび太さんお帰り。 あ、ドラみちゃん。 今日の宿題はこれだけ。 うん。 じゃあ始めましょう。そうでし のびちゃん宿題を くに終わった。 行ってきます。 目立ちたいわ。 ドラみちゃんのおかげね。言わせてください。 これね、うまくできたの。 へえ。ね。おってみせて。 ちゃんできた。 ドラみちゃん上手ね。 うんふ。 ねえ、ドラみちゃん、なび太さん何か変わった様子ない? え、さっきね、学校の帰り時々ぼっとしてたの。元気がないってほどじゃなかったけど、ちょっと気になって宿題やって元気に遊びに行ったわよ。 そう。 あね、今日の宿題って漢字と数のドリルだよね。うん。そろそろ帰ってやんないと。 そうだな。 なんだ君たちまだ宿題やってなかったの? あ、あれっぽっちの宿題僕なんか遠くに済ませちゃったもんね。あんな簡単なのちょいのちょいですよ。 あ、あ、ごめん。悪だ。に今度見かけたらギッタギダだからな。 そうだ。 のびのくせに前来だぞ。え、ドラえもドラえも。 あ、そうか。のびたさん、 ドラみちゃんと交代して未来に戻ったんだ。 のび太さん、どうしたの? あ、いや、ちょっとジャイアントスネおにあの道具出してもらえるの? うん。必要な時はいつでも言って。 しばらくジャイアントスネオに会いたくないんだ。 あの2人から逃げる道具なんてないかな。 うーのび太さん ん。 便利な道具はいっぱいあるけど、今までと同じじゃけないと思う。 あ、うん。 だから道具の作り方を教えてくれる道具を使ってのび太さんが自分で作るの。 僕が。 あー、やっぱり完成したやつを出してもらえないかな。そんなのやよ。 うん。 分かったよ。その自分で作るのを頼むよ。 オッケーよ。え、 初メカー。お、 欲しい道具をこの機会に注文すると作り方を教えてくれるのよ。 なるほど。 いじめっこに追われたらパッと逃げられる道具が欲しい。 へえ、ゴキブり棒か。 ん、どうしたの?そうそう。その名前。 名前ゴキブり。 言わないで。 とらみちゃんゴキブりが嫌いなんだ。 あ、またゴキブりって言った。もう聞いただけでフルガン。 うわあ、だめ。とっても僕の手に終えそうもないよ。 だめよ。のび太さん。 やってみもしないで投げ出すなんて。 そうよ。せっかくドらみちゃんが出してくれたのに。 ごごめん。ここに展開図があるからここの部分は最後に取り付けて固定するのよ。 棒の仕組みを簡単に言うと敵の接近を発見する魚が岩レンズ。 周りの様子を正確に調べるレーダーアンテナ。どっちに逃げればいいのか計算するコンピューター。素早く動くための電局型加速装置。この 4つの機能を1 つにまとめると完成します。 仕組みは分かったけど 必要な道具はこの中に全部あります。 やってみるか。 私も手伝うから設計図通りに作っていけば簡単。 えっと、 できた。 すごいさん完成ね。 試してみよう。あ、のびちゃん 何? ねえ、お醤油買い忘れちゃったのよ。 今から行ってきてくれない? え? ママ、お買い物ですか?私行ってきます。 あら、そう。ありがとう、ドラミちゃん。 お邪魔しました。 また来てね、しずかちゃん。 2人とも気をつけてね。 はい。 どこ行ったのかしら。ふ、すごいぞ。これなら大丈夫だん。もう怖くないぞ。 のび太のやつ絶対様子おかしいよ。 そうだな。ぬのび太ギッタギタだって言ったよな。逃げないでこっち行くでよ。 いやい、お前生意きだぞ。 それがどうしたの? なんだその口の聞き方は? やっちまえん。 こん 逃げるか。く、待て。 どうだ?やった。 静かちゃんやったよ。うまくいったのね。 ねえ、何か作って欲しいものある?初メイカーで何でも発明してあげるよ。 そうね。季節の花が 1年中いつでも見られる課壇が欲しいわ。 オッケーよ。へ。 オールシーズンか。 はい。この中にを作る道具は全部あります。 ありがとう。 ふんふん。これはこっち。これはここだね。よし。スイッチ本。あ、綺麗。ありがとう。のびたさん。 いやあ。 あ。ああ。素敵。 のび太さんが作ってくれたのよ。 ねえ、何でも作ってくれるの? うん。 テストで100点取れる鉛筆作ってよ。 僕は小遣い製造機。 うちにもカレン。 順番にね。でも今日はもう遅いからまたってことで。 これおいしいね。ママ ドラみちゃんが手伝ってくれたのよね。 うん。 へえ、そうなんだ。 他にも色々手伝ってくれたのよ。お選濯でしょ、お掃除でしょ、お買い物でしょ。やっぱり女の子ね、気が効くし助かるわ。 ずっといてもらいたいね。 あ、 ドラえもン。 伸びた。遅刻するわよ。 ああ、あ よ。まのまびさん。 うん。ドラみちゃん、 おはよう。 おはよう。 お掃除するから顔洗ってきて。 あ、うん。 せーの。おいし。よいしょ。おいしょ。は。ドラえもんへ。お兄ちゃんへのプレゼント。 は、あ、 どっちなんだ のびさんセール。 ああ、学校はこっちでしょ。あ。 あ、ドラみちゃん。え、 お兄ちゃん、どうしたの? 今朝からこうなんだ。なんだか力が入らないって。 同じだわ。 同じって のび太さんと。 そう、おじいちゃんも やっぱりのび太さんの世話は私じゃなくお兄ちゃんの方がいいんじゃないかしら。 だめ。のび太君を幸せにするにはま抜けな僕よりドラミの方がいいんだ。 でもドラえもん君体調が ああ、これちょっとした自さぼけたから大丈夫大丈夫。あ、もう治ったみたい。おへ。あらね。うん。会長会長。ええ。 ね。おじちゃんも 大丈夫大丈夫。 もう全然大丈夫じゃないじゃない。 ドラミ 何? のび太君には僕が調子悪いなんて絶対に言うなよ。 でも 心配らない。本当になった。 ん、ドラえもん。 よいしょ。ただいま。 ドラみちゃん22 世紀に行ってきたのよ。 そ、そう。ドラえもんはどうしてた? 元気だったわ。 そう、 のび太のせいだぞ。昨日のび太を逃したのは僕のせいだってジャイアンが なんとかしろ。 え、僕にどんな強いじめっこでもやっつけられる道具を発明してくれ。あ、悪いけどそんな気分じゃないんだ。 あんなこと言って本当は発明できないんだ。 そんなの簡単だ。すぐ作ってやる。 これに入って戦えば負けるわけがない。 すっごいぬ。爪を行きます。 12345。よし。性能を試してやる。 このでおかぬなんだあり ふよしなら大に勝るぞふ えどんなに強い相手でもいいじめられるスーパーメカを作れって 断ったらぶん殴る とらみちゃん うーん。いいんじゃない?引き受けちゃえば。 え、でもそうか。引き受けてくれるか? ドラみちゃん いいから。いいから 性能の差を見せてやる。 うん。それは俺様のセリフだ。 ギャンと気をしてやろう。 負けるもんか。 ねえ、ドラミちゃん。 え、どんないじめっこもやっつけられるメカとどんな相手でもいいじめられるメカどっちが勝つんだろうね。うーん。 や、 やりやがったな。ジャイアンキー。 やっぱり危険だ。止めないと。ストップ。ジャーアン。 それを2人ともやめるんだ。ピ、 手がつけられないよ。ドラリちゃん、なんとか止めて。 私の手には負えません。でもお兄ちゃんなら え、でもドラえもんはあ。 ドラミ早く止められな。 ああ、どうすればいいのかしら。私の手にはもう終えないわ。お兄ちゃん助けて。 ドラみ分かった。お兄ちゃんが今行く。でもえっとどうすりゃいいんだ?ジャイアントスの喧嘩を止める方法は そうだ。といったといえ。 お前こそ どうしようどうしよう。 ほらしマガジます。 やめないとぶっ飛ばすよ。マ ガソだ。 のびたくドラえふ 全くあんたってこてて母ちゃん悪かったよ。 お勉強の時間覚ますよ。 はいマ分かったよ。 ドラえもんが呼んでくれたんだ。あの 2人を止められるのは他にいないからね。 やっぱりお兄ちゃん頼りになるわ。いや、 ゾろ行かなきゃ。 帰るの?喧嘩を止めに来ただけだから。ちょっと待って。ドラえもん。 これうん。僕に今日は 9月3日未来でドラえもんが生まれた日。 ドラえもん、お誕生日おめでとう。ありがとう、のび太君。手紙読んでいい?ドラえもん。 喧嘩もドキドキするけど僕はドラえもんが 大好きだ。これからもずっと一緒にいてね 。のびた。のびちゃん 絶対に返そうなよ。のびたく あのドラえもンがいないと。 がい寂した。ボ、 やっぱりおじいちゃんにはドラえもんが一番合ってるんだね。 ちょっと羨ましいな。 開けていい?どうぞ。なんだろう?あ、なあ、た、 なんでこするんだよ。ネズミ、ネズミだぞ。いや、いや、引っかかった。引っかかった。だよ。 ガやったわ。やったわ。 ちょ喧嘩しても本当は仲良しなのよね。 出た、出た。みーちゃんと出た。てレみちゃん。え?ああ、どうしたの?朝からこんないい天気なのに。 最近なことがないんだ。 先生に叱られてしかちゃんに冷たくされてジャイアンたちにいじめられて 0 点とってママに叱られておまけに今日はテストがあるのに全然勉強してない。 最後のは明らかに自分が悪いと思うけど。 でもそういう時そ楽しいことを考えて元気を出さんないと。 じゃあドラえもんは急にドラ焼きが食べられなくなったり兄ちゃんに嫌われても笑っていられるの。 それは空世の中真っ暗闇だ。 おが仕方ない。あれをいやでもあれは この世の終わりだ。 あれしかないか。 うゆきはもう何するんだよ。びっくりす。あれうわ。 なんだか心の時ウキウキしてきた。 それをつけると心の痛みが忘れられてウキウキした気になって細かいことは気にならなくなるんだ。 うう、ありがとう。元気が出たよ。それじゃあ行ってきます。 ああ、これは破れやすいのが欠点なんだ。 きちわ。 じゃあこれを持ってって。もし破れたらまた新しく膨らませばいい。 ありがとう。ドラえもん。行ってきま。 伸びた。今日テストでしょ。きちと勉強したんでしょうね。 全然。 そう。全然。 行ってきま。どうびた? 青い空、白い雲。なんて素敵な朝なんだ。 おい、伸びた。何のんびり歩いてんだ。 急がないと遅刻だぞ。 大丈夫、大丈夫。 え、 ギリギリだと思ってたけど 勘違い なんだ。 慌てて損したやん。 何時だと思っとるんだ? あ、 遅刻だ。3人とも廊下に立ってなさい。 伸びた。 お前のせいだ。まあいいんじゃない? こは何笑ってやがる。 静かに立ってなさい。 はい。 はい。 今日の体育の時間はグランド 10周だ。 今日も元気にマラソンだ。り はい。 マラソン最高。今日も元気にマラソンですよね。 よく行った。偉いぞ。それじゃあみんな水分補強に気をつけてスタート。 どうした?みんならしないぞ。な んで先生あんなに元気なの? さあ、走る。 楽しいな。 見直したぞ。のみ 先生、もう10 周増やしましょうよ。え、え、おとと何がまらずんだよ。ただ走るだけなんて何が面白いんだ。 どうした?のび、 もう動けません。 ジャイアン。ええ、浮は浮きは。 うん。楽しい。 やっぱりな。 僕ちゃんにもえ。 重さないと いいよ。じゃんじゃん使って。 気まいじゃねえか。 これ膨らすの。 ああ。 はなんかが楽しくなってきた。 幸せ。 何やってるの?なんだよ、その格好。 おお、お前らもつけろよ。 楽しいよ。 はあ、勝手に。ま、いいや。 ウキウきは すごい 力が飛んじゃった。ウキウきで痛さも全然気にならないよ。 本当かよ。う、 痛くない。 そりゃそうだよ。いきなり何すんだよ。痛いじゃん。痛くない。 じゃあ俺様を殴ってみろ。 おお、全然痛くない。面白い痛くないだろ。 やったな。ま、いいや。 そうだろ。 どうしたの?みんな。 少し張り切りすぎたかな。 さあ、お待ちかねのテストだぞ。 みんなテストを始めるから席に突きなさい。 ウキウきは 先生テストなんて面倒なのやめちゃいましょうよ。 あ、そうだな。じゃあ今日の学校はおしまい。 いつもいてる道なのに。なのに 自分がウキウきするぜ。 するぜ。 今日はうちには帰ろうに。このままバんじゃおう。だぜ。 でも私ピアノの稽古があるの。 さぼっちゃい。サボっちゃい。 うん。サボっちゃ。 なんだか嫌な予感。 うん。すごいだったね。 カっか。 あめフれフれ。せちゃんが ええ、なんで先生がウキウきは? みちゃんごめんね。それぞ。 やあ。ドラえもやじゃない。 なんでみんなウキウきをしているんだ? みんなが貸してくるって言うから。 なんてこと? これは痛みを忘れている間に自然に心の傷が治るのを待つそのための動物なんだ。なのにむやみに貸したりして見る。何をしても心が痛まないからやりたい放題だ。まあいいんじゃない?大変だ。 もうウキウきで何も怖くないや。 戦車と素直しでも平気だね。 いいね、それ。やろう、やろう。やめるんじゃ。 行くぞ。 早くみんなに破かなきゃ。 スピ持ってる。 がない。ドラえもん手伝って ねえ。道路で鬼ごっこしない。 やろうやろう。 待って待って。 あの木の攻めから飛ば。 あ、ちょっとどうすりゃいいんだ。 みんなお 乗ってるかい?俺様はノりノりだ。今からノりノりたるをやるぜ。 やのイエー す。 みんな浮輪の力で怖いも知らずになってるんだ。とりあえず助かった。ぶっ飛ばすんすれだ。でもチャンスだ。みんなの浮を破ろう。でも今ここやいから豚の直撃を受けて危険だよ。 このままじゃ命が効いてるんだ。たら仕方ない。 イエー。 これがあれば怖いもの。は、 でもなんだかクラクラするよ。グまめ舞いが。イエー。 ウきをしてるのに恐れるべしぼえぼえパワーでも やの歌には叶わなかったが おいしゃみんな むしゃくしたタイ 何やってんの?うわうね。 どうしたの? う、 もう悔しくて悔しくて腹が立って だから何が 常ほのやつ買ったばかりのすっごいロボットを散々自慢しておいて だめ触らせてあげない僕のロボットまで頭が悪くなっちゃう。だはは もうむしゃくし なるほど。で何かなたろうとしたんだ。 何かぶつけてやろうとしたんだけど、本は破るし、椅子は重いし。は、それで枕を 枕投げて胸がすっとした。 あんまり。 そりゃそうだろう。うん。いや、え、腹が立った時はね、少なくともこれくらいのことがしなくちゃんへ。ああ。 なんてこと。いくらな何でもやりすぎだよ。むしゃくタイマー。これをセットしておいたからね。 むちゃく者タイマー。 そう。これがあれば何を壊しても平気なんだ。 どういうこと? これをひっくり返いって。 え、窓が 元通り すごい。何を壊しても平気なの? 平気なんだ。 どんなにむちゃくちゃにしても 平気だよ。 じゃあ君を壊しても 平気だけどやって欲しくない だろうね。それを貸してあげるから何でも壊してすっきりしたら。 うん。よし。 うん。なんだかさっきあんまりびっくりしたんでむしゃくが消えちゃった。 じゃあもういらないね。 うーん。でも使ってみたいな。 そうだ。 ママに力出てむしゃくしよう。 無理に使うことないよ。 ママテストでまた0点取っちゃった。 さあ。 お、 冷蔵庫のメロンを全部食べたの僕。 あらさあ。 なんでそんなに機嫌がいいの?つもだったらものすごく怒るのに。あ、なぜならパンに商品券をもらったの? すごい。見せて見せて。 はい。ち部助かるわ。 へえ。あ、 1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、10枚。 20枚投げた。 待って待って。どうしたの? どうもどうも。エグ商品系をビリビリ。 う、ビリビリって何が? あ、よく見てよ。 ほら、 ごめんね。のびた。勘違いして。博をあげるわ。 わい。 実にいい道具だ。いたずらに使わないでや。 いやあ、のび君。 ねえ、出すぎ君。むしゃくしることってない? うーん、ないな。もしむしゃくした時はスポーツに打ち込めばいいと思うし、困難を自分で解決して乗り越えてこそ成長できると思うよ。なんだかむしゃくし。 お、しずかちゃん。 ああ、 どうしたの? 何かあったの? ピアノがどうしてもうまく引けないの。それが悔しくて。 むしゃくしてる。 ええ、そんな時は思いっきり何かを壊すとすっきりするよ。 そんなことできないわ。 うん。 これを貸してあげる。 お、 これを使うとどんなものを壊しても直すことができるんだ。 どんなものでも。 うん。だから気にしないで壊しちゃっていいよ。 たまには思い切って物を壊してみるのもいいんじゃない? そう、そう。 鼻を踏ん付けちゃうとか、 窓ガラスを割っちゃうとか。 やってみるわ。 ううん。やっちゃえ、やっちゃえ。あ、 どうしよう。 どうだ?むちゃくちゃタイマ。 ど、どう?すっきりした。 あんまり やっぱり自分でちゃんと解決しないとすっきりしないわ。でも気にしてくれてありがとう。私ピアノの練習頑張る。 ああ、びっくりした。おい、 必殺ミサイルパンチ。 うわ、すっげえ。 どう?硬いでしょう。 そんなんで必殺だなんて笑わせないでくれよ。 どうだ?これが大人の本気必殺だ。 僕のラボット かっこいい。 しかもピカピカ。う こら。誰が触っていって言った。 呪文がつくだろう。 最近の大人は子供っぽいね。 本当頭来るよな。 ジャイアントすんね。おだ。どうしたの? どうしたもこうしたも あれ?うん。うん。 おお、かっこいい。 すごい。 こら、こら。また汚い手で触るつもりだな。あっち行け。し なあ。確かに嫌なおじさんだ。音げないな。 あいつが子供だったらぶん殴ってやるのに。 ああ、むしゃくしする。 爪をむしゃくしの するする。 俺もむしゃ者だぜ。 その無者僕がすっきりさせてあげましょう。 むしゃ者タイマーを置いて何か手頃なものは おい、どうすっきりさせるんだ。適当なこと言うな。 これがいいや。 よしよし。 まさか俺のロボットが。 いやいや、まだまだ生ぬるいね。 やたととた。あ、あ、あ。ふ。 ガキだも許さん。 おじさん何ってるの? 俺のロボットをボロボロにしやがって。 どこがちゃんと見て。ひ ん。 え、あれき傷 1つない。 どうなってんだ?ロボット倒れちゃったよね。 お前たちが壊したんじゃなかったのかよ。 種明をしよう。このむしゃく者タイマーを使うとどんなに壊しても元に戻せるんだ。 へえ。 お、 そんないたずらは許さない。これは俺が預かっておく。 返してよねえ。返してよ。返して。 いいから帰ろ。 でも いいからいいから。ちょうど良かったんだよん。 え? あれは4 回使うと壊れるんだ。じゃあもう元に戻らないってこと? うん。 一ぺこんなことやってみたかったんだ 。 うまい。 うん。 や ええええ、 どえ 。 危ねえ。 あ、え へえ。 え ああ 、 മ マス D ക あぶ た え あ う No.

ドラえもん2025 第1360話 | 不思議な遭遇マシン #ドラえもん #ドラえもんアニメ2025 第1360話 #ドラえもん2025