レーダー照射問題…中国公開の音声データ解説▽超音速ミサイル“日本突入”映像公開も【深層NEWS】

中国が先週東アジアの怪域にこれまでで 最大規模の100席を超える感染を展開し たとロイター通信が伝えました。え、 さらに中国の民間企業は先月量産可能な ごく超音ミサイルの開発に成功したと発表 。え、公開された映像には日本に向かって ミサイルが突入するCGもありました。 日本への軍威圧を強化する中国の狙いと その脅威に迫ります。 中国海軍の空母両年が今月6日。ミサイル 駆逐間3隻と共に沖縄本島と宮島の間を 通過。戦闘機が両から飛び立ったため日本 側は領空審判を警戒して航空自衛隊のF 15戦闘機を緊急発信させました。 ここで起きたのが中国軍の戦闘機による日本の戦闘機に対するレーダー照者。昨日中国営メディアは中国軍と自衛隊の現場でのやりだとする音声データを公開しました。日本海上自衛隊 116海軍艦編隊將案計劃組織建載機飛行訓練。 ThisisChinaNew Warship101.Our formationorganizes shiftaircraftflight trainingasplanted over.Chinese 中国メディアを公開した上で軍が訓練の前に自衛隊に対して複数会訓練を行う旨の通報を行 自衛隊からもあったと説明しました。 その上で位置関係を表していると見られる 図を示しながら訓練直後に日本側は悪意を 持って接近して妨害し、中国側が設定し 発表した訓練区域に入ってきたと主張した のです。 自衛隊が入ってきたことで中国軍との距離 が50km未満に縮まり、レーダーを探地 できる距離となったとしています。 さらに中国側の関係者の証言として中国軍 も同じく自衛隊からのレーダーを完知した と主張しました。 音声の審議は分かりませんが、中国側とし ては自衛隊に対し事前に通告を行っていた との主張をアピールするがあります。 一方、小泉防衛大臣はありがとうござい ます。 空母両の関西がどのような規模でどのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず。その結果危険の回避のために十分な情報がありませんでした。 高反論した上で中国側が出張する自衛隊の戦闘機が中国軍にレーダーを使用したという事実はないと強調しました。 さらに 最も重要な点として問題の本質は我が法が対領空審判措置を適切に行う中において中国側が約 30 分に渡る続的なレーダー照勝者を行ったことだということであります。 一方、防衛省は昨日の午前から午後にかけ て中国の爆撃2期とロシアの爆撃2期の 合わせて4期が東海から四国置きの太平洋 にかけて長距離にわる共同飛行を実施した と発表しました。 小泉大臣は我が国に対する行動を明確に木 としたものであり、我が国の安全保障上 重大な懸念だとSNSに投稿しています。 こうした中、中国企業が日本への威嚇の ような動画を公開。 中国の民間航空宇宙企業が先月公開した ごく超速ミサイルYKJ線1000の動画 では最後にミサイルが日本列島に突入して いく様子が 中国メディアによりますとミサイルの射程 は500から1300km、マッハ5から 7の速度で巡口時間は6分だということ です。 香港メディアのサウスチャイナモーニング ポストは先月25日企業関係者の話として 従来のミサイルの1/10のコストで大量 生産が進んでいると伝えました。民間企業 も巻き込み軍事的な威嚇を強める中国の 狙いを分析します。 新層ニュース本日のゲストをご紹介します 。 陸場自衛隊中部方面の山下さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 佐川平和財団定フェローの小原文さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 え、中国軍が自衛隊にレーダー照射を行っ た問題で中国国民国民、え、国営メディア が公開した中国軍と自衛隊の現場での やり取りとする音声データについて小泉 防衛大臣は危険の回避のために十分な情報 でなかったと反論をしました。あの、山下 さんにまず伺いますが、小泉大臣はですね 、この中国軍の鑑定から護衛官に対して、 日本の護衛官に対して飛行訓練を開始する 旨の連絡があったと。 ただこれ自体がですね、この、あの、音声など聞いていると、ま、現場の感染同士がやり取りをしたものであって、これは国家同士のですね、これ公式な事前通告と言えるのかどうか、この辺りいかがなんでしょうか。 まず、あの、これが正しいと前提で話をしますと、計画通りって言ってましたよね。 で、その計画を示したのかって大臣が言われてるんですよね。事前にこういう会域で日本に近い会域でこういう計画で訓練をやりますと。これが事前通ですからね。 で、日中間にホットラインもあるわけですから、 ま、それを使ってこういう形でやりますから、ま、注意してくださいよって。これがあの先ほど大臣が言った正式な通知ですよね。 で、え、現場でそれも中国語で言ってますよね。 常識から考えて英語でやるのが普通だと思うんですけども、ま、そういうことを考えればですね、これが、ま、事電公式な事電通告とは、ま、言えないですよ。 あ、なるほど。 本来ですと最初にその、ま、あの国家同士のです、ま、軍士というかですね、その立ち位の、ま、高いレベルでそういった事前通告という格好でこういった訓練やありますよってのがあって、その上で最終的に現場でちゃんとやりますからねという現場同士の確認みたいなそういうことですよね。ま、現場同士の確認しかなかったとこと。そうですね。それもあの鑑定同士ですから飛んできてるのは中から国税代が飛んできてますから。 はあは。なるほど。あの、小原さん、あの、この、ま、話の本の前にですね、小原さんは、ま、海上自衛隊でヘリコプターのパイロットをされていらっしゃいました。 その点でこの現場の単位の感情としてですね、今回このレ者を受けた時どのような思いがよぎるんでしょうか? はい。ちょっとまずあのその前に今の状態なんですけれど あの小泉防衛大臣がおっしゃっている通知というのは国家間の通知のことではないと思いますね。 ああ、 あの、こういったところで、え、ま、航空機の運行にぼしたりですとか、あるいは民間泊の高校に障害応及ぼすような可能性がある時には、 え、ノータム、ノーティストヤマンと言って航空情報というのを必ず発出するんですね。これはどのパイロットも皆が飛ぶ時にそこの経路のノータもチェックするんです。 で、それがないということはそこに飛んでいいという何もそこは問題がないということなんですけどうん。 それが出ていないと、え、船が近寄ってはいけないところは高校警報を出しますけど、私も確認しましたが中国開示局はこういった一切出してませんから、 ま、もちろんあの両の領界の外なので、え、また別の示し方があるんだと思いますけど、それも出ていないと ですからそういった中で、え、きなり始めるということがそもそも国際的に問題なんだってことです。 で、中国は全下があるんです。はい。 今年2 月にオーストラリアと、え、ニュージーランドの間タス満回でやはりこういったノータムなど一切出さずにいきなり射撃をすると言って民間航空機に入ってくるなと言ったんです。 で、これでオーストラリアとニュージーランドを結ぶ民機の、え、航空機が高路変更容儀なくされて、 え、ま、大幅に影響が出たと。 うん。 ですからこれはそもそも非常識極まりないということなんですね。うん。うん。 ですから、あの、 そうしますと、あの、ま、そもそも国家のわずそのやり取りもなかった。で、現場、現場というか、その 1 段したのノータムもなかった。で、再あったのは現場で今これから行いますよってことしかなかったと。 ま、国家の通知というのはあくまで通知でしかないんでしょうけれど、それをあってもなくてもノータは出さないといけないんです。 こういうことやる時。アメリカでも 空母で、ま、こういった航空機の運用する時はノータムはちゃんと出しますから。 うん。 ま、なので、ま、そういったこともなしに、しかも出していてさえ日本の暴空式別権の中なので、 ここできなり航空機の起点がポンと出れば航空代は緊張するに決まってるんです。 で、そもそもこんなところで航空機の発着をやるということ自体がマナーが悪い と思いますし、え、それに対して、え、大量区審判素措置を取るのは当たり前ということなんですよね。 うん。 はい。 ですから、あので、先ほどお話ありましたけれど、あの、中国家は中国語と英語で言ってますけど、あの、だから何ですかって話なんですね、これ。 ああ、 全然関係ないです。 ですから、そのノータムですとか高校出てないということ自体が問題なのであって、で、しかも本質はそこではなくて、 そうですね。はい。 え、航空自衛隊に対して各期完成レーダーと、ま、明言されていませんけれど、照者と言い方をされてるということは、ま、各観政精霊を使ったということで、非常に危険な行為に及んだということなんです。 うん。 で、え、航空機同士では何も言ってないわけですね。 はい。はい。 船に言うんだったら近づいてくる方が危険だと思うんだったらそちらに先に通信すればいい話です。 はい。はい。はい。はい。 ですからいきなり銃を突きつけたということなので ですからこれが問題だということなんだと思いますし、ま、パイロットは、ま、そういったものがなったら次はどういう風に解するのかとか、ま、そういったことを考えると思いますけれどう ん。 ま、大体引き金に手をかけるのはあの連度の低い方なんですね。 ああ、 あの、アメリカ軍なんかは慣れてますし、自衛隊も訓練されてますから、先に引きに手をかけることはないんですけれど、 やはり連度の低い方はこういうことをすぐにやりがちということなんだとは思います。うん。うん。 で、それで、あの、先ほどあの質問なんですが、あの元パイロットとしてこういったそのレーダー照者を受けた時の、ま、現場の単位の感情ですね。この辺りいかがでしょうか? はい。あの、ま、これもその時の状況によるんですが、また嫌がらせなのかと思うかどうかなんですけれど、ただあの警報は鳴ると思うんですね。あの、はい。 その 周波数変わってますから捜索用レーダーとキャレーダーではそうすると警報の音が変わるはずなので、え、緊張はもちろん走ります。で、すぐにもしもミサイルが飛んできたらどういう手順になるのかっていうことを頭の中には浮かぶと思います。うん。 そして、あの、山下さん、あの、ま、小泉 大臣ですね、あの、事前通告も不十分で あると、ま、それかつですね、問題の本質 はということで対空、え、対領審判置を 適切に行う中でレーダー照者をしたことを 行ったことが問題の本質なんだという話で 反論しています。 ま、こういった形で、ま、既然と反論することについてどういう風に受け取れてらっしゃいますか? そうですね、あの、事実を淡々と言われてるんだと思いますが、訓練区域が大統島の南性 250kmですか? で、非常に近くて暴空式別っていうこと重りますから、で、そのまま入っていけば両空審判になりますから、航空自衛隊の覇市からスクランブルしていって、あ、緑審判しないようにパトロールしてるだわけですから。それに対してレーザー照者ってことですから大臣がそういうこれはあの、対空審判措置を適切に行った。 ま、淡々と言ってるってことですね。 うん。で、加えてですね、あの、中国軍岐も自衛隊からレーダー信号を感知したと主張をしています。で、このことに対してですね、あの、ま、日本政府としてはそういった事実はないと否定をしたわけなんですが、あの、原さん、ま、あの、日本の主張が正しいという前提に立った場合ですね、そうすると中国側が捏造してるんじゃないかってことにはなってくると。 はい。はい。あの、ただこれ、あの、皆さんレーダーとしかおっしゃっていないので 捜作用レーダーは回していた可能性はありますよね。 ああ。ああ。 で、だからカチだて射されたという形してないのかもしれないんです。は、 あたかも日本側が悪いことしたような印象を与えようとしている可能性はあると思います。 あ、ま、事実を変えて日本側に、ま、そういったその、ま、ことがあるんじゃないかとことを言っているとことです。 はい。あの、そもそも空間中って電波がいっぱい飛んでいるので、それを短するともういろんな種類の電波入ってくるんですね。 ただ捜索用レーダーはあの脅威にならないので、え、それは普通の電波と同じ並びで出るというのが普通だとは思います。 だ、それを持ってその自衛隊機がレーダーを、ま、あの、発してんだってことを言ってた可能性があるということなんですね。 はい。ま、自衛隊機が捜索用レを回していたかどうかさえわからないと。 あ、なるほど。はい。はい。 伊藤さん、ここまでいかがでしょうか? あの、2018 年に、あの、韓国との間でね、こういうみたいな問題が起きた時は日本があの証拠を示したんですよね。 ですから今あの小原さんおっしゃったよう にその探索用のレーダーとそれから書き 完成レーダーとの違いを音声にして公表し ましてね。それでも韓国何も言わなくなっ てま結局長引きましたけども今は落ち着い てる感じですよね。で中国がそのレーダー 回た感じしたっていうんだったらまあ一緒 に証拠を中国出せばいいのこれは出てない わけですよね。そこについてはね。で一方 で音声については出てるとあのこれよく ある手段で何か1つの事実を解釈変えて 出す。 らら前然とあのこちらの長を貫いてくってことしかないんじゃないかと思います。 はい。 え、さてこの後はですね、日本に突入するミサイル、その開発をですね、中国の企業が行ったということなんです。 新型ミサイルの脅威とは? はい。え、こちらは中国企業が発表した 量産可能なごく超音ミサイルの映像です。 え、地上から発射され、ミサイルが着弾し た地点では大きな炎と砂煙りが巻き起こっ ています。 そしてこちらのシーン、え、日本に向かって突入する様子が CG で表現をされています。大原さん、これ、あの、性能面に入る前にですね、この中国軍ではなくって、 で、あの中国の民間企業が試験発射に成功したということを発表したということ。ま、そしてこういった、あの、日本を狙うような映像を、ま、付け加えているということ。この辺りどういう風に捉えてらっしゃいますか? はい。 あの、ま、民間企業と言ってもこれ国営企業で、あの、そのバックには軍事関係の、ま、親会社がいるんだと思いますし、 こういった会社の、ま、役員などは、え、中国共産党が、ま、その人事にも口を出しますから、 あの、民間企業という日本のイメージではないと思います。 はい。はい。 え、ですからそういった意向は働いてると思いますし、 え、ま、それがまたあの日本の画像を出すということも、ま、勝手にはできないはずなので、ま、そういった違法が上から働いていて出したんだろうと。 で、今までは台湾が主だったんですけど、今回は日本出しているということなんだと思います。 その日本した伊藤っていうのはどういう風に読みときますか? あの最近の日本のえ、これは高一の発言だけではないんですけど、 え、に対して中国が不満を持っているとでこれをま、日本があの軍主義の邪悪な道に入ろうとしているというのを実はあの国防部も正式に記者会見の場でも行ったりしていますから、ま、そういったことに対して中国が批判をしているんだということを示してるということだと思います。 さて、この新たに開発されたというごく超音速ミサイルはどのような性能を持っているんでしょうか? え、中国共産党機関誌参加の関係事法の英語版グローバルタイムズは先月中国の民間航空宇宙企業がごく超音則ミサイル YKJ1000 の試験発射に成功したと発表しました。え、射程は 500から1300kmでマッハ5から7 の速度で飛行がと言います。 はい。あの、中国はですね、9月に行った 高日勝利8周年の軍事パレードでもですね 、様々な極長ミサイルを公開をしています 。ま、それらと比較してこのYKJ線と いうのは一体どういったミサイルなん でしょうか。 あの、今回山下さんがですね、模型をお持ちいいただいてますので、ちょっとあの、解説をしていただきたいんですが、まずこのミサイルの形状からどのような飛行能力を持っていると見てますか? そうですね、あの、極国極速兵器には 2 種類ありまして、極速巡口ミサイル、これは体験の外に出なくて体験内で低空で飛んでいってスクラムジェットで、ま、 5以上と で、今回のミサイルは極長空体のブルーに入ってて、ま、これがあの DF17 さっきあの映像でも出てましたけども、え、 1800から25100km の射程を持つ同じ種類の極町平均です。この部分が弾道ミサイルの推進体になってまして、 これで発射をして一度清掃権に出ます。宇宙空間に。 で、これ切り離してここの部分だけがですね、再突入をして、先ほどのアニメーションであったように再突入する時に、え、飛行を不規則に変えながら、 いわゆるレーダーで、え、捉えにくいようにしながらマッハ意の速度で目標に到達すると、ま、これが今出てきた、え、 YKJ線と同じような形で運用される 兵器だということ。 これ、あの、ミサイルに搭載可能な爆薬とかですね。 ま、さも型が先端に詰めるかどうか、この辺りどう風に見てますか? えっと、まずですね、これあのマッハ 5 以上ですから、あの、隕石が落ちてくるのと思えば良くて、これだけ大きい隕石が落ちてきたらこの運動エネルギーだけで相当効果が出るので、ま、一般的にはこのままこのまま何も乗せずにでも破壊できます。 ま、これに弾を乗せればさらにあの、大きくなりますけども、ま、各でも乗せられますけど、ま、一般的にはこのまま 打ち込むというのが一般的だと思いますね。 なるほど。あの射程がですね、500km から1300km最大マッハ7 と言われています。これあの民間企業が開発した映像を見ますと、あの日本標的にしていますから、じゃあ日本はですね、これに対して迎撃可能なのかどうかと、この辺りどういう風にご覧になりますか? そうですね。あの極長ミサイルのま、迎撃の非常に難しいって言われてまして、ま、今の あのわゆる弾道ミサイル対処だともしかすると難しい部分が出てくる可能性はあります。 だから、あの、例えば衛生コンストレーション計画って言って、 え、1 回生息権出ますから、その出た段階で衛星をいっぱい浮かべてて捕まえて宇宙空間で落とすとかですね。 それから入ってきてしまったら、あ、先進産で捕まえて、今日本でも開発するレールガンで対処するとかですね。ま、そういう形でこれに対応する兵器も今開発してるってこと。 うん。じゃあ、ま、今という対策がなかなかというわけなんですね。 あ、これも今、あの、確実に運用できるかどうかちょっと私も分かりません。 はい。なるほど。あの、香港メディアに よりますと、これ、え、サフチャイナ モーニングポストというところなんですが 、このミサイルは従来のミサイルのわずか 1/のコストで大量産が進んでいると関係 者のコメントを紹介していて、え、 ミサイルの単価は70万元、日およそ 1550万円ほどということなんですね。 原さん、これの低コストだと思うんですが 、これなぜかはあの、1つは大量生産する ということなんだと思います。 これを大量に、ま、民解放軍が購入をするので、ま、コストは安くなると、 もう1 つは、あの、やはり開発費にあまりお金をかける必要がなかったのではないかと。あ、 先ほどお話がありましたけれど、 DF17 など開発する時には、あの、ものすごく大型の風実験などやってるんですね。 はい。 あの刑示はウェブライダーと言うんですけれど、あの極町音則で飛ぶ時はあいった形状でないと安定しないということなんですが、ま、その形状を見つけるまでに相当な苦労を中国もしてますけれど、 ま、そういったデータがもうある程度揃っていて、こういう形状ならこれで飛ぶんだということが分かっているので、 ま、開発にかかるわかるコストが比較的抑えられたのではないかと。 で、さらには速度も、え、マッハ 5からマッハ7ので、ま、極長即意の 1番低いところですよね。あ、 アメリカなどは以前あの極速を開発しているには、え、もっと上を狙ったんです。ですから安定させられるのが難しいと。 ええ、 ですから速度が低ければ低いほどあの空気の中を進む時の、 ま、その安定性は高くなるということですから、ま、そういった意味でも開発にかかるコストはある程度抑えられたのではないかと思います。 うん。 で、そして、あの、これが大量生産ということになりますと、その、ま、一期のミサイルでもですね、迎撃が難しいということになりますし、加えてこれが、ま、 1/1 であればですね、ま、一定の予算があれば 10 倍のミサイルが飛んでくる可能性あって否定できないとことになるとですね。 はい。 これ、あの、さらにこの迎撃の難しさっていうのはこれどういう風に原さん見てらっします? はい。あの、私もあの、こういったミサイルの迎撃は難しいと思います。 そもそもあの巡口ミサイルのように軌動を変えて飛ぶものでもあの迎撃は難しいんですね。で、トマホークなんかは音則と言ってあのマッハにさえ達しないんですけれどそれでも落とすのは非常に難しい。 うん。 え、それに対して、ま、先ほどお話し合ましたけれど、米国海軍なんかは西フというようなネイバルインテグレーテッドファイアコントロールカウンターエアというようなネットワークを世界中に張り巡らせて情報を共有して少しでも早く、ま、こういったものを探知して、ま、それに対して対処するんだということだったんですけれど、ま、さらに数を増やしてくるということですから、あの、これに対するあの迎撃、え、というのは非常に難しくなるということは間違いないと思います。 あ、そうですか。そしてですね、ここから はあのデータから見る中国兵器ということ でミサイル開発拠点が休増しているという 分析があります。え、CNNが衛星画像、 地図などを新たに分析した結果、中国は 2020年以降ミサイルに関連する施設の 大規模な拡張に着手していることが分かっ たと言います。え、CNNがまとめた地図 によりますと、2020年から5年間で 各地で研究施設、試験上、生産施設が増加 していることがわかります。え、特に北京 では、え、試験上が3倍になった。他、 こちら案では新たに、え、試験上が2箇所 、研究施設が1箇所、生産施設が3箇所 建設されたと言います。え、またCNNは ミサイル製造に関連する99箇所を特定し 、え、そのうち65箇所の施設で、え、床 面積が拡大していることを確認。え、 さらにロケット部隊に属する37の基地を 分析し、そのうち22の基地が過去5年間 に拡張したことが分かったと言います。 はい。ご覧の通り、このCNA の分析では中国のミサイル開発ですが、生産拠点が増しているということなんですが、山下さん、その背景どう風にご覧になりますか? そうですね、ま、これが全部稼働してるかどうかちょっと分かりませんけども、あの、ウクライナ戦争を見て分かるようにミサイルが主要な攻撃んですよね。 もう毎日のようにロシア軍はウクライナに向かってミサイル攻撃してく。これは手段である 1 つのミサイルを強化するっていうのは、ま、 1本ありますよね。 あと逆にったらドローンなんかロシア軍のあの産設備が攻撃されてるわけですよね。 1 箇所に集まってればそこやられたらもうできませんので、ま、生産拠点をあの後半にばらすとで生存性を高めるそしてミサイルの需要が高まってるとあと売るかもしれませんけど販売するかもしれませんけど、ま、そういう状況だと思います。 うん。 伊藤さん、ここまでどういう風にご覧になりますか? あの、今ルール中国の脅威についてお話いただいたんですけども、あの、実際に例えば日本がね、標的になるかどうかってのはその能力だけじゃなく意図の問題があるわけですよね。で、今回のその高一さんの発言について 集金士が起こってるとで、それを忖度していろんな動きが出てるっていうのは意図とは違いますよね。 だからそこちゃんと見極めるっていうことが大事だということ。それからあの、ま、お 2 人のあの分析を聞ってもほしい日本単独ではも対処できないわけですよ。 ですから、そういう、あの、一緒に対抗できるような仲間を増やしてく努力ってのも、ま、並行して進めていかなきゃいけないってことは今のお 2人の話で分かったなと思います。 うん。そうですね。ま、あの、こういった、あの、図を見てみますと、やはりあの、原さん、これ、あの、ミサイルのですね、ま、質も量も幅も、ま、相のかなという風にも、ま、見受けられるんですが、この辺りアメリカはどういう風な対応がこれにできるのかどうかいかがですか? はい。 あの、アメリカは、ま、あの、生産協定を叩くかどうかは別として、え、ま、中国と万が一戦争になったとしたらまず空爆で、え、地上にある施設は全部叩こうとするんだと思います。 で、ま、ここにあの、アメリカもミサイルを使う可能性はあると思いますけれど、 まず中国の、ま、このミサイルの増産の背景の 1 つは、あの、核、あ、核弾灯の増産ですよね。 はあ。 アメリカと並ぶまでは核弾を増産するんだと中国も明言してる。 ま、あの、言い方反対なんですけど、アメリカが、え、核軍縮には優先的活特別な責任を持っているというんですけれど、じゃあアメリカが減らさないんだったら中国追いつきますよという意味ですから、 ま、そうすると、ま、今年の初めで、え、 600発、え、最低でも 1550、1500 発までは、え、増やさないとアメリカに対抗できないと思っていますので、ま、こういったあの、核弾を増やして、え、じゃあそれの運搬手段もさらに増やすということになるので、ま、こういった開発 説明も増えるんだろうということにはなると思います。 え、さてこの後はアメリカ議会の報告書から見えた中国の台湾統一に向けた動きについてです。え、さらに衛生画像から見えた軍事力拡大の現状に迫ります。 これは衛星画像が捉えた東アジアに展開 する中国海軍の鑑定や会計局の船舶と見 られる衛星画像です。ロイター通信は今月 4日関係者の話として中国海軍の鑑定や 中国会計局の船舶などが東海や南海さらに 太平洋などの怪域で多数活動しその数は 一時100隻を超えたと報じました。これ は過去最大規模だということです。 世界に向けて会場戦力を孤持する中国。その脅威を最も近くで感じているのが 2027 年までの武力による台湾統一を目標に掲げ軍事増強を加速させている。中国による台湾併合のシナリオで最も脅威となるのは武力ではなく諦めだ。 先月26日、台湾の来得相当はこのように 述べた上で、2026年から2033年の 8年間で1兆2500億台湾ドル、日本円 でおよそ6兆200億円 の特別防衛予算を計上し、防衛力強化を 図る方針を発表しました。 大相当が警戒するように今後中国の台湾統一への動きは加速するのでしょうか? 先月アメリカ議会の体中政策に関する指紋員会が年時報告書を公表しました。 中国はグレーゾーン、特に台湾海峡地域や南シ海において非常に積極的に行動し続けている。 例えば台湾周辺では中国の暴空識別権への 侵入が5年間で1万5000%増加してい て、2019年にはわずか20件だった ものが去年は3000件以上に達した。 今年はさらに増加するペースだ。 また報告書は中国の台湾統一の動きに関し て今後注目すべき年として2027年、 2035年、2049年の3つを上げてい ます。 まず2027年について中国にとってこの 年は軍創設100周年にあたり集近平国家 主席はこの年までに機械化情報化知能化を 加速させ台湾進行を成功させる能力を 備えるように指示しているとしています。 続いて2035年アナリストはこの年が 台湾統一の潜在的な期源だと指摘してい ます。また国防と軍の近代化を基本的に 完成させるという目標を掲げ、台湾と中国 本土を結ぶ高速鉄道の完成を打ち出してい ます。そして2049年中国は建周年を 迎えるこの年までに台湾統一を達成する ことを明確に示しています。 収支席は兼ねてよりこの年までに中華民族 の偉大な復興を完水させるよう。また 今世紀半ばまでに軍を世界トップクラスの 軍隊とする目標を掲げています。 さらに軍事メディアのネイバルニュースは 、ある衛星写真から台湾進行に向けた準備 の兆候が見えるとしています。これは今年 1月に撮影された中国関東省の造船所の 様子です。画像を拡大してみると選手から 橋のようなものが伸びていることが確認 できます。ネイバルニュースによりますと 中国はこうした特殊な船を少なくとも5隻 建造中でこれらによって台湾進行の際に 大量の戦車を直接上陸させることが可能に なるとしています。造船所からおよそ 370km離れた場所で今年3月に撮影さ れた画像では戦士から橋のようなものを 伸ばした船が3隻連結している様子が確認 できます。 また中国国英者通信によりますと中国海軍 は先月最新の076型教習陸間視線の初の 高校試験を終えました。 アメリカ議会の年時報告書によりますと、 視線は世界初の無人規模だということです 。さらにロイター通信によりますと、今年 9月の軍事パレードで高出力レーザー兵器 LY1を公開。中国は対無人機として レーザー兵器を開発してきたと言います。 台湾進行への準備を着々と進めているとさ れる中国その実態に迫ります。 はい。え、中国が東海や南シ海、え、 さらには太平洋など東アジアの広い会域で 多くの感染を展開してその数が一時100 席を超えたとロイター通信は伝えています 。まず山下さん、これ1箇所ではなくて 様々なに天在させる形で訓練を行ったよう なんですが、その目的は何なんでしょうか ?そうですね。ま、あのVDR でもありましたけど、集金平は軍に対して 2027 年に台湾進行を完成させろって言ってるわけですよね。 そうなってくると軍は特に東武線区、南部線区、東武線区がメインですけども階的に、え、レベルを上げていかないといけないですよね。だから今までずっと長い間見てるとだんだん規模があの上がっていって、ま、今回は大量なしながら南品中井、東海ですか、こう全般に渡る大きな演習をやって、え、能力上げてる。 訓練をやりながらですね、レベル上げるためには大きな演習が必要になってきますから、ま、そういう 2020 年に目指した大きな演習の一環でやってる合わせて日本と台湾に対する圧力にはなるとですよね。 で、あの、中国は通常この時期にですね、大規模の軍事訓練を行うとされているようなんですが、この時期に訓練を行う意図って何なんでしょう? え、あの、毎年中国の大きな演習っていうのは 10月から12 月の間行われてるんですけども、ま、ちょっとうった見方ですよ。あの、会計年度が 12月で終わって1月からなんですよね。 ま、あの、防衛省自衛隊チックに行けば、ま、年度末で全部消費するみたいなことありますけども、ま、それ冗談にして、もし仮に台湾に進行する場合はですね、年に 2回しかシーズンがないんですよ。 どういうことでしょ? そ、モンスン機構が穏やかになる時とか台風が通過してない時、あ、霧とかガス、ガスがかかってない時、いわゆるタイヤが安定した時期が 3月の中旬から、ま、6月まで、あと9 月中旬から10月までてだ、ここ2 シーズンなんですよ。この2 シーズンに大艦隊が、え、渡っていけると、ま、安定してますから。 はい。 で、その中においても3月が1 番ちょっと長いんですけども、 3 月に行こうとすればですよ。行こうとすれば、 え、12月に海軍はレベルを上げて、 そして、え、年、え、年をまいで、もうあと 3ヶ月ですから。 で、その間に他の舞台の物資を載せて訓練してる暇ありませんから準備をして、ま、行こうとすれば最低でも 12 月にはレベル上げとかないといけないですよね。 あ、そういうことなんですか? それはあの私が見ればってことですからね。本当に中国軍がそう思ってるかどうか別にして、ま、見ればそうですよね。 じゃ、軍としていまゆるパンプアップしてもういつでも生きるような準備を整えておくのが大体 3ヶ月前ぐらいには準備が必要。 あの、海軍がレベルアップしとかないと 3 月に着上陸進行する時にレベルがアップしても他の軍が間に合いませんから準備がありますから。じゃあ迎え打つ日米はどうすればいいかって言ったら 3 月にあの戦力アップできるような教育訓練体制持っていかないといけないですね。受手の方も、 ま、そういう考えがあるということですよね。 うん。そして、あの、今回こういった、 あの、東海、南海、さらにはこの太平洋で のこういった訓練ということなんですが、 小原さん、やはりあの、気になるのがです ね、今回あの中国文岐が自衛隊少を行った 事案があった。これああ空母両年もですね 、太平洋に展開していたといった報道も ありますので、今回の大規模訓練と今回の レーダー少者事案、これなんか関連性を 何か見い出しそうですか?はい。 この両年の艦隊は、ま、中国が大規模に展開した、ま、海軍鑑定の、え、動きの一部だと思います。 うん。 で、あの、実は衛生画で確認すると、海岸南党の 3案総合保障基地からも、え、 3 等は離れています。ま、腹は残ったままなんですけど、 え、それと合衛するだろう、え、駆逐席なくなってますから。 はい。 ま、完全な空母打撃ではなくても限定的な戦闘ができるような艦体を色々作ってる。ま、先ほどの画像にもありましたけれど、ま、 075 型教習養陸館があの駆逐感と、ま、これですね、今の写真 はい。 え、が、あの、これいるのは駆逐と後ろにいるのはあのフリゲートなんですけれど はい。が、ま、この前にいる903 型の総合保障、あ、総合補給間から補給を受けてる 場面なんですが、 あの、多分この怪南党という教理館は補給を得て急速に左に離脱しているところなのかなと思いますよね。 うん。うん。 で、え、実はこれあのフィリピン会と言われてますけど、フィリピンの東側会場他にまた艦隊がいるんですね。 で、これはあの071 型と言われる毒型オ区間にやはり駆逐とフリゲートが一緒になっている艦隊で、これはオーストラリアに向かってると オーストラリア見ていて、え、オーストラリア海軍が非常に警戒を強めてる。なぜこういう風に艦隊で戦闘単位で動かしているということになると はい。 やはりこれは力の個事だということになると思いますし、え、ま、アメリカの同盟国を、ま、威嚇して、え、ま、騒がせるとそれがアメリカに伝わりますから、 ま、来年、え、中国が目指している米中ディールに向けて、ま、マウンティングをしているということが考えられます。 うん。で、そのマウンテンの1 つとして今回のレーダー、レーダー照者もその文脈の中に入ってくるということなんでしょうか? はい。 これはマウンティングなのか?これた単に日本の最近のま、あの言動に対して嫌がらせをしてやりたいと思っているのかというところは明確ではないと思います。はい。伊藤さんいかがでしょう。 今のわ田さの説明ですと、そのこの 100 席を超える大きな動きっていうのはもう以前から計画されていて、特に高一さんの発言にこうして動いたってことではないわけですよね。 そうですよね。そうすると、ま、あの、 さっきのレーダー照者の宮さん質問された のはおそらく高一さんに対する嫌がらせ みたいなとかあるとしても、あの、全社の 方は、あ、そういう動きではないと。あの 、私も先週ぐらいずっとあの、政府関係者 取材してるとですね、この高一さんの発言 を受けて軍事的な脅威がね、急に ビルトアップされてる、高まって るっていう事象はないんだってことを はっきりとあの、政府関係者言ってました 。 さあ、このレーダー照者がどういう風になるのか、これ例えば集近平さんの意図がここに込められてるとちょっと面倒だなと思うんですけども、その辺りはどうなってますか? はい。 あの、これも明確なことは分からないんですけれど、あの、先ほど、あの、こういった、あの、マナーの悪いことはオーストラリアでもやりましたと言いましたけど、過去にはやはり非常に危険な掃除をするパイロットは米海軍でも特定をされていて、 結局そのパイロットの操縦してる戦闘機が米海軍の消機に衝突をしたという事案が 2001年の4月にありました。 うん。 ですから、あの、ま、そういった人間が中にいる可能性もありますし、あるいは、ま、国自衛隊の基準から言うとそんな人間はいないはずなんですけれど、オーダーでしっかり動くはずなんですが、ま、そうでない可能性があるのと、 え、もう1 つは中国国内全てが集金兵士が起こってるということは分かっていますから、 みんなで日本に対して何かしてやらなければならないと各部が思ってるんですね。 で、自分たちでは何ができるのかっていうことを考えるということもありますから。 え、ま、こういったことは、あの、どこかのレベルで起こる、あの、どこと断定できないんですけど、そしてこれ うん。 もしもパイロット個人が勝手にやったとしても失席することはできないし、処分すること難しいと思います。 これ国内の区域から行って、あの処分した方が今度は集金兵士の意に背たと言って処分されかねないので あ ですからあのこういったパイロットはあの大義があると中国的には大義があるということなんだと思います。うん。うん。 はい。 え、そういった中でこのアメリカ議会の報告書はですね、中国の台湾統一について 2027年2035年2049 年が重要な年になるとしています。 この2027 年までに中国は台湾進行を成功させる能力を備えるよう準備を進めているということなんですが、あのここからはですね、衛生写真などでその新宿を見ていきます。 はい。え、こちらは1 月に撮影された中国関東賞の造線所の様子です。え、拡大して見てみると船の先から橋のようなものがこちらですね。 え、さらに別の場所で3 月に撮影された画像では船の先から、え、橋のようなものが伸びているのがわかります。え、そしてそのようなものを伸ばした船が 3 隻、え、連結している様子が確認できます。え、原さん、この特殊な船どういったものなんでしょうか? はい。あのこの船が建造されているのは ずっと以前からもう分かっていたんです けれど、これは今年1月に殺された、え、 公衆士にある、え、広方造船所の流血基地 と言われるところです。で、今、あの、 映していただいた写真と同じなんです けれど、ここに足が8本のもの、6本の もの、そして4本のもの、そして2隻建造 中だということですね。で、これらの船は 、えー、この足を海底に下ろして、え、 固定させて、え、これはちょうどその3橋 を立てている状態ですけれど、これを前に パタンと倒して、え、陸な、海岸なのか、 あるいは前の船に接続、で、そこにこれ幅 が6mぐらいありますので、え、大型の 車両であっても大量な物資であっても、え 、まだんなく送ることができる。 え、ですから、あの、沖合いから、あの、これ浅いところでないとこれ使えないんですね。この足の長さがつくところでないと使えないので、 でも反対にそこは大型の船が近寄れないということでもありますから、そうするともで、あの、少なく、え、小さな物資をどんどん送り込まなければいけないのに比べると、ま、こういうもので一気に送り込むことができるということになる。 で、そちらの写真にもありましたけれど、 え、3橋は取り付けるのこの部分なんです けれど、ちょうどあの円形になっていて 少し調整ができるようになっている回転 できるんだろうと思います。で、あの、ま 、こういった足がつくのは、え、小型の船 になるほど長さが短いので、え、小型の船 が陸場に近いところに行って浅いところに つける。ま、ただこの長さ、あ、遠の ところでないと使えないということでは あると思います。うん。 あの、山下さん、ま、こういったものを、ま、様々連結して遠いところから、ま、あの、物資をですね、この、ま、あの海岸に運んでいくということになると思うんですが、もう少しちょっと具体的な説明として用意していただきました。まずこの船のグループは何に使うかって言うと、上陸作戦を、ま、海岸部で舞台が上陸していきますよね。その後に後続の舞台とか燃料とか弾薬食料これを貨物線であげないといけないと。その時港が使えなければビーチングしないといけないですよね。 そのの応急で使うってことになります。 で、これ横から今小原さん説明されたように、ま、これが小型の船で、え、クレーンからこのベイリー鏡という、ま、簡単な橋をですね、次々次々出していて、ま、 130mぐらいで伸ばしていく。 で、これが砂浜につきますと。で、この船はあのジャッキで下に足を出して固定される。はい。 で、次にあの、同じのがこう連接していきますが、え、この上から見るとこういう感じですね。 ここが砂浜で、え、小型の船をしていくと長くとで、最に中型か大型の少し変わった同じタイプではなくてですね、後ろに切備のついた船が最終的にこの来まして、で、ここに貨物線がついて、え、ここから増援部隊あるいは補給品を海岸に持っていくと、ま、こういうオペレーションに使うってことですけども、ま、条件があって上陸部隊が砂浜で砂浜で少 奥で戦闘してる時はこれも打たれてしまいますよね。 だから、ま、ある程度重心地域に先線が移動してからですね、ま、ここが打たれないっていうような形の時にこれを応急的に使うと。 うん。 ただしが確保できたらこれりませんから。 ま、港が確保できない場合ていうことで第 2世界も、え、ノルマンディ上陸した後 上陸部隊が上陸した 10日後にマルベリーっていうAB、B を同じような、ま、ちょっと古い形ですけども、作って、 じゃ、昔からこういうものはあの、あったわけなんですか? そうですね。第2 世界あのノマン寺上陸作戦の時でシェルブルコっていう港が過去したら、ま、これは使わなくなっ れじゃ自衛隊も持ってるんですか? 自衛隊は持ってませんね。はい。 そういう、えっと、作戦が想定してません。 あ、なるほどなるほど。そうですね。そもそも、ま、あの、貨物点を、ま、あの、切させてそこには、ま、閉とかあと車両とかも そうですね。そうですね。もうボンボン消耗していきますから、ま、選手も消耗するわけですから、次々上げていくっていうです。 あ、 伊藤さんもこういったものもあるんですね。 いや、でもあの、他の国でこういうの持ってる。 いや、珍しいと思いますね。 まず、あの、アメリカの開兵隊っていうのが着上陸、ま、上陸作戦しますけど、彼らが言ってるのはもう 50%は港に行くんだと。うん。 残りの50%と25% は、え、ヘリボン作戦だと。うん。 うん。 残った、25% が上陸作戦するかもしれないって。だから、こういう作戦自体は世界中で考えてるのは、ま、中国軍だと、ま、それは台湾あるいは南差がありますからね。南シ中。 これは南シ中でも使えますから。あ、東初攻撃にはですね。 うん。うん。 で、さらにですね、小原さんに今日持ちいいただいた衛生が他にもあるということで、台湾進行に向けた中国の準備の様子が分かるということなんですが、ちょっと見せていただ。 はい。あの、これは、ま、船の話だけで実はあの海軍の各基地で今拡張工場をやっていまして はい。 え、これ2021年2022 年頃から始めているんですが、新しい橋を作ったりですとか増施設を増収施設を拡張したりしていて、これが今の進捗状況を見ると 2027年頃には完成しそうだと。 うん。 海軍はの上では準備できましたというんだと思いますけど、これが先ほどの船があの、ま、されている線所なんですが、その他にも面白い船いっぱいここ作ってるんですね。 ここではロー線のような船も作っていますし、ここの 2 つにあの注目していただきたいんですけれど、 1つは無人機の空母、あの 076 型と言われる教習立館は、ま、無人機を飛ばすために肩つけたと言われているんですけど、 あの視線って言われるやつですね。 視線ですね。はい。で、これはそれよりももっと無人機の運用に特化したあ、空母房らしきものを作っている。 ただこれ、あの、海軍の所属ではなくて、あの、え、国土資源部かどうか、あの、調査だと言われているので、ま、これをどう使うのかというところはこれから注目しなければいけないということなんですが、もう 1つ、あの、1 番注目してきたのがこの船で はい。 あの、鳥マランという三道線なんですけれど うん。 あの、これは 戦闘みたいな格好してますよね。 はい。あの、無人の、え、ま、 AI と連結した多分、え、自立して高校するんですが はい。 あの、無人の戦闘艇ということになると思います。ただこれも試験は 2015 年からあの開発していまして、ただ 2022 年になるまで私たちの目に触れなかったんですが、 ま、それは内陸部の湖で試験やってたんですね。 うん。 で、あの、そこにある造線所というのは 1 つしかないので、多分ここで作ったんだろうというところまで今特定はされていますけれど、中国は未だにこれがあの、完全に自立して高校行させることは難しいと言っていますので、え、実はこの知能化というのは、ま、中国としてまだ完全には終わっていないということなったと。 これもあいわゆる攻撃兵器として例えばその感性に対して体当たりするようなものという風なものなんですか? あの、多分体当たりではなくて何らかの兵器を積む可能性はあると思います。 ま、ただ今の段階ではまだその自立をするためのあの試験を行っているので、ま、こういったあのシンプルな形をしてるのではないかと思います。 うん。ま、こういったですね、あの、中国 の、ま、準備と取れるようなですね、様々 なこの軍事開発なんですが、アメリカの トランプ政権は先週国家安全保障戦略を 公表しまして、中国を念頭にして、え、 台湾を巡る紛争を抑課題だと位置づけまし た。え、そしてそこには台湾海峡での一方 的な現状変更は指示しないと明記をしてい ます。山田さん、あの、こういったあの アメリカの安保戦略文章比較です ね、この、ま、台湾に対するアメリカの 意思うになります。そうですね。 まあ、今までトランプは台湾について明確な、ま、意思を示せてなかったん、示してなかったんですけども、今回はアメリカの意思とあとアメリカの同盟国の能力強化、 これを明確実しましたよ。 で、ま、今台湾、簡単に言えば台湾武力統一は脳だって言ったんですね。 ま、あの、米中で今、あの、完税の今から交渉をやる、今やってると思うんですけども、その中において、ま、あんまり中国があの、嫌がるようなこれはあの戦略ですよね。 ま、これを突きつけてるっていうのは 1 つ台湾のあの武力統一をこうやらせないっていう明確な意思を示したってことですよ。 あ、ま、そういう意味では画き的だったと思いと思います。 あ、伊藤さんいかがでしょうか? あの、ある人がですね、これはあの戦略じゃなくて、あの、政策だっていうこと言ってましたね。トランプ政権の政策そのものだと。だから、ま、そ、そこから日本が何を読み解くかって、日本が決めることは日本が 自分で決めるっていうことは大事だと思いますけどね。 うん。小原さんいかがでしょうか? はい。あの、このNSSで1 番注目したのは台湾の重要性に触れてることなんですね。 で、これは反動体があるからじゃないと。え、ここを中国が取ったら第 2 列島戦まで直接アクセスできるようになるんだということを言っていて、ま、知性学的な重要性を示したということは非常に大きいと思いますし、ま、軍事的なことは今後出てくる NDS 国家国防戦略で示されるのだと思います。うん。うん。はい。 え、さてこの後はアメリカの議員だが日本を支援するようトランプ大統領に求めたということです。 今後の日中関係含めた日米関係も見ていき たいと思います。 はい。アメリカが日本に防衛費の増額を 求めるんじゃないかと言われる中ですね。 アメリカのベラ会員議員らは8日中国が 経済的軍式威圧を高める中ですね、日本 もうちょっと一層支援すりを求める トランプ大統領に対する所管を送ったと いうことのようなんですね。 ま、それ踏まえて今後の注目点ということで山下さんいかがでしょ? そうですね。先ほどあのお話になった国家安全保障のがアメリカのですね。ま、それで台湾 にコミットメントを意思を強く示して うん。 日本に対しての防衛力を強化しろと。ま、こういう中において、ま、中国それ見てるわけですから、ま、日中関係今非常に厳しいですけども、ま、中国がどこであの振り上げた講習をゆっくり下ろしていくかと。ま、そこは注目点です。 今月はあの南金虐殺 80 周年ですから、今月はま、無理だとして年、ま、徐々に落としていけるのかどうかっていうことですよ。 そうそ件の、ま、記念みもあるということの中ですけれども、原せんかがでしょうか? はい。あの、まず日本に対しては、ま、先ほど少し触れましたが、今度出てくる NDS 国家国防戦略の中でよりこの防衛費の増額を具体的に求める可能性はあると思います。 え、というのも、ま、韓国などは数字を出してるの日本は出していないということに対してトランプ氏はどうも不満を持っている可能性もあるということなので、ま、そういったところで日本はどう対応するかあの見なければならないと思いますね。ね え、今夜は軍事兵器などから見る中国の野心についてお話を伺ってまいりました。山下さん、原さん、今夜どうもありがとうございました。 こ

(2025年12月10日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
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【ゲスト】
山下裕貴(元陸上自衛隊中部方面総監)
小原凡司(笹川平和財団上席フェロー)

【キャスター】
右松健太(日本テレビ解説委員)

【コメンテーター】
伊藤俊行(読売新聞編集委員)

【アナウンサー】
畑下由佳(日本テレビ)

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