【どうなる企業・団体献金】与野党政策のポイントやカギになる政党 山田惠資×岩田明子×伊藤宏 2025/12/9放送<後編>【BSフジ プライムニュース】

衆院選挙制度の抜本改革を求める長頭派 議員連盟は5日、国会内で総加を開きまし て、選挙制度について各党の代表者の試案 や党としての案が提示されました。こちら です。え、会合では自民、立憲、維新、 国民、民主、各党の参加者は抽選局連期性 を提案し、公明、令和、共産各党の参加者 は比例中心の制度を提起しました。 さん、なぜ今この選挙制度改革の議論を求める声、これが上がっているのかここいかがですか? ま、あの以前からね、あの小戦局制の弊害が言われて、ま、抽選局制についてまた元に戻したらという声は一部ありましたけれども、ま、今回議員手定数削減の話がね、これまでここまで本格的に、え、訴上に登りましたので、え、それと連動して、ま、抽選局制度の導入という話も、あの、田さん中心にね、出てきています。 ただこれまでの経緯からするとですね、あのまずそのやっぱり選挙が広がりますからお金がかかるという部分で金のかからない選挙ということで、ま、今の制度が導入されたという経緯は ま、それからですね、あとはあの目的ですよね。 あの、今の選挙制度で実際にその地方ですとかそれからこのあの団体とか業界ですとかね、それぞれの意見があの声がどれぐらい吸い上げられて、どれぐらい吸い上げられていないかという検証なしにね。 はい。 あの、数を減らすことで、じゃあ経費は削減されるかもしれませんけれども、 ま、少数派の意見ですとか届きにくい声が果たして届くことになるのかの検証なしにまず数歩きで議論するのはどうかという声も確かに出てきていますので、ま、実際にこれ抽選局制導入へという風に突っ走してるかと言うと、ちょっとあの、もう 1 回立ち止まって議論をという声が結構出てくるんじゃないかとは思いますね。 昨やはりその多家ということが言われていて、この小選局比例代表を並立してて今の選挙制度は、ま、 2 代政党性を目指して、で、政権交代可能な形にしていくと、そういうものを目指した 30 年間だったわけですよね。もうやはり今の日本というのはこの形にはもう合わないってそういうことなんですか? うん。 あの、合わないというよりは、あの、結構小戦局制で弊害という風にかつて言われたのはワイパー選挙が起こりやすいとなれ現象が起きた時にこう振る振り幅が大きいというところは指摘されていましたけれども、 現在の状況を見るとですね、もう多感になっていて一境がなくなってきている状態でこの状態そのパーシャル連合だったり政策ごとに話し合いをすることの方が丁 議論ができていいじゃないかと。あの、 進まない政治の再来とも言われますけれど も、細かく政策ごとに議論できる形もまた よしという声もありますので、実際にこれ が現状に合わないかどうかというと、そう でもないという風には思います。伊藤さん 、この辺りはどうになってますか? はい。 そうですね。あの、どうしてもこうまくいかない。え、そうすると選挙制度だっていう風に生きがちなんですけれども、 やはり、ま、自民党と公明党の連立が長く続いたんだけれども、ま、これが解消されて、え、次新しいこう、あの、政治の段階になったと。 はい。 むしろその、なんて言うんですかね、こう連立のこうあり方、組み方、ま、今回の場合例えば自民と維新は 1 週間でこうわっとこう連立を組んだわけですよね。 はい。 で、え、ま、それほどこう深い議論もなく、ま、こう項目を並べて連立合意緒だと。 うん。ま、ちょっとあの、えっと、 聞きかじりのあれで教縮ですけども、 例えば、ま、ヨーロッパでは、ま、連立が かなりこう状態化してると、え、ドイツの あの政治学者の専門家に伺ったところだと 、ま、状態化してるが故えにかなり数ヶ月 かけてですね、色々こう細かいところまで 組み合わせ、あの、噛み合わせて当にも 下ろして、それでそれをこう、ま、 いわゆる昔風で言うとマニフェストみたい な形で国民に、え、示すと、つまりその それぞれの党が、え、政を掲げて戦った ことよりも連立合意の方が国民の方が重く 見るっていう風なことがあるようです。ま 、これは1つの例ですけれども、その、ま 、新しい多家化事の中でどのようにお互い 違う等が組み合ってくか、それプラス、え 、それをできるだけこう大きな塊にして 競争が生まれるようにしていくか。 ここのところもやっぱりこう一気に選挙制度だっていくのもいいんですけれども、それとは別にと言いますか、まずそこのところを当座考えていった方がいい必要があるんじゃないかなという風に思います。うん。 うん。 山さん、この辺り、ま、抽選制に戻すっていう議論は、ま、だいぶ前からずっとくすぶってたわけですけれども、例えば先頃のその、ま、自民党総裁、え、高橋さんが総裁になった時の総裁も途中で林義正さんがこの抽選制導入を考えるってことを言って、で、ま、あの、 抽選制は近政治の音証になるからってことで、元々諦めた制度だけども、実はあの、今あの朝鮮局比例代表平立性でずっと政治をやってたらまた政治度 お 金の問題が出てきたと結局それが原因じゃなかったってことの作でもあるっていう言い方も知てましたけどもこの辺りなぜ今抽選局制にまた機するっていう議論が出てくるのかてこの辺りの配 これはあのどっかの一等が下半数を取るっていう状況はもうこれからもうほとんど生まれないだろうという前提で そうすると正解再編ということが大事な次のテーマになってくる政治上ので林さんがこの抽選局を訴えた時に林さんの陣営の中では中心 になっていた村さん、田村さんさんなんかはもうこれはあの音でもおっしゃってましたけどやっぱ正解再編を見てるんだということでその気爆剤ということだったわけです。提案としてね。 ですからこの以前のように、ま、大きな政党 2 つあって軸になって、それがこの政権交代になるということではもう動かないだろうという発想で、ま、それに今この抽選局制が復活してる理由だと思うんですが、ただ一方でやっぱり 1 つの抽選挙選挙あの選挙区からな人が出るのはもちろん少数のその政党人が増えること、つまり少数意見を大事にするってことには繋がるけど 一方でまたこの復につがるってことも出てくるわけですよね。 だからそのところも考えないとそうすると じゃあ金の話はどうだというまた元に戻る 可能性もあるからここはよほど慎重にやら なければいけないという風には思いますの で私は抽選曲線の復活というテーマとして は正解再編として面白いんですけれども私 は比例とねそれから小鮮局区の組み合わせ でもあの両方つまり正解再もあるしあの 交代もあるしというところでもうちょっと 私はそこは追求してもいいんじゃないかと 思ってはいるんですけどね。 その意味で言うと先ほどのお話の定数削減がどう進むかってそれにま条件として選挙制度改革も求めている政党もあるという中でこの 2 つっていうのはまずその定を削減してからこの選挙制度を改革しようという流れなのかそれともセットで一緒に進めていこうという流れなのかって今どちらがこ主流ですか? あの世論はね数を減らすことには一応賛同はするんだけれども議論が深まっていくうちにそれは国民やあの世論も理解していくと思うんですよね。 だけど今はとにかく削減がこれは国民の指示が得られるっていう削減のに対するポピュリズムだという感じはしてます。ですから現時点ではそのあきですよ。下げること低くすることがだけど議論の先々ではもうちょっと熟成してくるとそうした議論はだんだん交代していくんじゃないかって気がするんですけどね。 岩田さんはこのま順番というか一緒にやるのかこっちが先が先ってどうご覧になってますか? うん。本来であれば、あの、セットである べき話だとは思うんですけれども、まず数 ありではなくて、え、どういう形が1番 それぞれの層の人たちの声が届きやすいか というまず議論をして、え、そして ざっくりとあのあるべき制度の姿、え、と いうものの議論があり、え、ま、それに 並行して、ま、あの数の削減という話が あってもいいと思いますけど、数の削 無限の根拠というのが、ま、経費の問題だと思いますので、その、ま、経済効果っていうんですかね、他でも年出できるんじゃないかとかね、ま、いろんな声がこれから出てくると思います。 そんなに大きじゃないっていうありますよね。 はい。それだったらその、ま、国民の代表をの数をキープした方がいいという行為もこれから出てくる可能性もあるのではないかと思いますね。 はい。これ1 つ申し上げるとね、ただその自分で言ってて自分で否定するようなことだけども、 このじゃなぜその点数削減をこうすごく支示するかっていうと、やっぱ私は政治家の質が落ちてることだと思うんですよ。で、そこはまた別の大きなテーマであって、 え、そこはあのまた大きな議論ですから政治家も含めて、ま、我々メディアも含めてですけども、大きな大テーマだと思いますね。 ま、政治家に言わせると政治家の質が落ちたのは抽選局制をやめちゃったからだみたいなこと言う人もいるんですけどね。 そこそこ関連あると思います。 私も結構そういう話を聞くんですけれども、さ、どう、 あの、政治家をあの、派閥の、ま、つまり派閥の機能というとこにかかってくるんですけど、派閥の機能としては政治家をね、この育てるっていうことが言われているという面からあの、ま、政治家の質がね、落ちてるから抽選局制がいいんだってことになるんだけれども、やっぱりもう 1 議員として当選するわけですから、それから育てられてもね、国民にとってはもう一席は大事な一席ですから、理論としておかしいんですけも ただ抽選局が出てきた背景と政治家の質が、ま、いわゆる落ちてるということとは、ま、これはかなりリンクしてる論議ですね。 うん。 さて、ここからは現在審議が進められている企業団体権金の規制に関して伺っていきます。企業団体権金に関しては 3 つの法案が提出されています。こちら見ていきます。 国民民主と公明が共同提出した法案は 受け取り手では当本部と都道府県連のみで 同一団体への献金額は年2000万円まで 。自民案は受け取り手は政党が指定する 政党支部政治資金収支報告書のオンライン 提出を義務づけるとしています。自民と 維新は政治資金のあり方を検討する第3者 委員会を設置する案を出しています。 岩田さん、これ元々立憲は禁止の立場だったわけですけれども、今は国民主と公明の案に賛同する姿勢を示しています。 こちらの背どう見てますか? あの、立憲民主党の前のその、ま、民主党の時に政権を取った時にやはりこの問題が出てきていて、で、やはりこの政権を担当する立場になった時にですね、ま、この企業団体権金を、ま、完全否定せずその認めるという方針で転換をした経緯がありましたけれども、やっぱりこの実態としてはその、ま、企業の活動の自由ですとか、ま、それからそのそれぞれの政党で成り立ちが違うので、そこの成り立 が違うところのそのあれですね、その収入源のとこを言われるとじゃあのロー素からどうなんだとか機関士からどうなんだという話毎回毎回同じ繰り返しになりますのでまそういったところも踏まえての今回判断だったのかなと現実的なところでそうそういう立ち位置を取ったんではないかなという風には見ています。伊藤さんはいかがですか? はい。えっとまやはりあれですよね。 その、元々は、ま、全面禁止なんだけれども、え、国民、あの、公明に、ま、乗ることによって、ま、ある種こう、ま、数を作ってですね、自民党に、ま、プレッシャーをかけるっていうところがやっぱり強いんだろうと思います。 はい。 で、ま、その、ま、透明性が、ま、必要だ としてもですね、やっぱりその、こう、 あの、ま、自民党維新は、ま、そういう 提案をしてるんだけれども結局はその 7000ある、7000以上ある支部に、 え、その献金が、え、どんどん入り込ん でる。 しかも不透明性が低いというところが非常に問題なので、まずそこのところを、ま、手をつけてこうっていうことで、ま、もう 1 つは、ま、数を、ま、あの、作ってプレッシャーをかけていくということで、ま、そんなこう意味で乗ってるんだろうなということは思ってますですか? うん。山田さんはいかがですか? あの、国交案が1 番上ありますよね。で、これがま、当本部都道府県連のみというところで、で、これにさっきおっしゃったように立憲民主党もこの石政権時代にこちらに近づいていったと。 はい。 しかし自民党からするとですね、権のみにされてしまうとですね、例えば東京でしたら自分は三鷹の人にあの献金したかったのにそれが党であの一本化されてしまうとそれはあの非常にやりにくいということでこれま渋にして欲しいということがぶつかったんですけども実はその市場権の最終版のところで面下ですね憲 民主党はあのと自民党との間で ま、当時のその執行部の間で、ま、その 1 つってのは無理だけども、かなり政党支部のその受け取り手の支を減らすことぐらいのところで、あの、折り合いをつけられないかという動きは実はあったんです。 だけどそれは結局政権が変わったので出なかったんですけれども、ま、そうしたことで言うと今この国交案に、ま、立憲が乗る形で改めて自民党とその協議をしていくっていうところが今後出てくればね、あの、いいんですが、今の中ではもうそういう時間もありませんから、え、方向としては全然見えてませんけれども、ま、ここを深めていくっていうことか、あるいは企業団体権やっぱり禁止となるのかどうか。しかしそうすると何の議論も進まないままってことになりますから。うん。 だからあまり原理主義的なところだけでは、あの、逆に何も進まないというような見方も、ま、ここに来ればあるのかなという風に、ま、私なんかちょっとこう少し思い始めて 1 つ気になるのはその日本維新の会も元々企業団体権金あの、ま、反対の立場だったわけですけども、それが今回連立を組むにあたってはその話は、ま、一旦、ま、保留というかですね、ま、あの、合衛書の中では企業団体経験の取り扱いは高一総裁の人気中、つまり 年9 月までに結論を売るということで先ばした形になっています。 今、ま、その前にまず議員定数削減だって いうことで、そっちがセンターピンだって ことで来たわけですけれども、この議員 定数削減が本当に実態として進まないって いうことがこれから先起きてきた場合、 維新がもう1度この企業団体金やっぱり 禁止の方に事を切て例えば国民や公明に 近づいてくなことがあるのかどうか、この 辺りは山田さんどう見てますか?この他 の要因でね、維新が他の野党と近づくて ことはないとは言えないと思いますけども 、このテーマ で、ま、センターピンとまで行って、ま、ある意味ではもう態路立ったような言い方してますから。 だからここは維新の執行部がガラっと変わるとか 何かそこのきっかけで持って選挙で持ってその今までの総括をするとかあれば別ですけども、今の延長戦上では私はその可能性はま、 0 ってことは、ま、何も言わない方がいいんだけども、極めて低いのかなと思います。 はい。そこはやっぱりあの企業団体権は一度封印するという形を前提に連立を組んだからっていうのがやっぱ大きいとこですね。 維新の人がいれば封印とは言わないかもしれないけど、我々の言葉で言えば封印ですよね。 そうですよね。岩田さん、どう見ますか? ま、現時点ではあの日本新の会はその国民と公明の案には反対して、ま、自民側の法案に乗るという、ま、その姿勢は崩していないと思いますけれども、ま、あまりにもこのなんて言うんですかね、その定数削減の法案を巡ってね、混乱をするとか、自民党側から、ま、不誠実な、ま、姿勢が見えるとか何かね、違ったものが出てきたら態度も変わるかもしれませんけれども、現時点ではもうこの積極的スタ についてはもう決めてるわけですから、 ここは、ま、そんなにこうブレはないという風に見ています。 うん。伊藤さんはどうですか? はい。あの、ちょっと違う視点で言いますとね、あの、維新がじゃあ欲しいものは何かと考えた時に、ま、定数作減もありますけども、やっぱり福との問題っていうのは、ま、これも 1番値なわけですよね。 はい。 その中でじゃあ、え、政治資金の問題、お金の問題で揉めるか、え、ここがダメだからもうそれも破にするって言うかって言うと、 やっぱり果実を得てないのに本当にやりたかったことをできないのに、ま、ちょっとその間に何があるか分かりませんけれども、基本的にはそういう目線で見るとそういう問題でこう、なんて言うんですかね、あの、離脱するかな、あの、揉めるかなっていう気は私はします。ちょっと別な言い方しますとね。 山さん、ここまでその1つ1 つ法案商店となるものと見てきたんですけれども、この臨時国会ってこれ進んだなっていう手応えがあまりなく終わりそう。 うん。そうですね。 え、ま、あの、とにく物価っていうことは盛り込まれてますから、それがそのいいか悪いか別として何もないよりは前に進んだ、つまり政治空白がずっと続いていたことからすると、ま、そっから先こそっから交代達したとはさすがには思いませんけれども、今後の将来に向けた政策論争が論が深まったという印象は、あ、これはまだ受けないですよ。ですから年明けにこれまた通常国会始まって、え、いくということですけど、それがお預けになってます。 特に財政策にしてもね、積極財政なのか、それともやはり財政起率重出すのかという。これ自民党の中ですらまだまとまってない話ですからね。 ま、まずはしかし自民党の中でこれきっちりと議論をした方が未だにそのについては生えのままあの予算が編成されようとしてるっていうところで 高橋さんのそういう意味では当内に向けたメッセージをもうちょっと明確にして欲しいって気もしますね。 野田代表は従来通り野党教で候補者を一本 化し政権交代を目指すという方針なわけな んですが、他の野党を見ていきます。 こちら国民民主党玉は先月18日の会見で 時期就戦は51議跡を目指してやっていく 。小選局の候補者は47都道府県全部に 最低1人は立てると述べています。え、 また賛成党の神代表は9月8日の会見で 時期戦について最低でも100人要立する 獲得議跡目標は30から40議跡としてい ます。伊藤さんこう見ているとは野党協力 の賛同を得られるのかどうかどう見てます かあの一言で言うと現状では難しいだろう という風に見えます。あのまずはま国民賛 とのまああの政策考え方の幅があの大きい ですよね。もう1つはやっぱり常々思うん ですけれども、旧民主党が政権を失って からですね、え、じゃあ、あの、その流れ を組む、え、民主党がですね、今立憲です けれども、じゃあ、あの、大きな塊を作っ て、え、与党に対抗してくっていうことを 本気でやっていたか、与党に対して対立 事故を作って、それで野党大統の位を、ま 、そういう風に考えてやってたかどうか別 ですけれども、結果的にそういう風な流れ になってしまったと。はい。 で、え、その他の野党はですね、じゃあどうするかっていうと、与党取りに行くよりもまずまず野党第取りに行こうと。 そうなるとむしろ与党に厳しくするよりも立憲民主党に厳しくなるっていうそういう現象が生まれる。そうするとやっぱり多家化になってしまう。 え、ま、今は一教でありませんけれども一教になって多で、え、まとまらないと。ま、そういう状況は生まれたということですよね。 山さん、野田さんがおっしゃるような野党教の実現に うん。 あの、それもちろんなかなか難しいし、それから今その立憲と組むことのメリットっていうのを考えるとそれを積極的にっていうところはないかも少ないかもしれんけれども、ただ国民主と立系は、ま、連合バクにしてますから、なるべくぶつかる、全部ではできませんけど、ぶつかるところを少なくするっていうことは、ま、結果的には議跡を減らすよりは増やす方に働くっていうことはまず 1 つ抑えることと、それから共産党との関係がどうするかというところがやっぱりあるわけで、 で、立憲と共産党の場合は、ま、あまり、前向きに、前向きにやりすぎると、ま、世論の批判とか色々あるけれども、しかし実際にお互い組織表を持っているし、それから共産党の方も候補者を出さないことによって立憲を応援するっていう構図っていうのはこれは朝鮮局でもまたあの出てくると思うんですね。 ですからそこのところの動きは、あの、 これからも私は注意する必要、注意って いうかね、ポイントになるので、ただあと は中道の全体の保守勢力をどう、中道 リベラルの勢力をどう決収していくかと ここの中心の軸になるのは相当議跡 を増さなくなくちゃいけないわけですけど も、今のままだとなかなかその キャスティングボートどころかその中核に なるっていうことが、ま、一応目的だと 思うんですけど、なかなかそれは厳しいと 思いますね。 あの、高一政権が誕生する直前、ま、あの、数の上では 3 員戦後の議跡室で見ると野党だけでまとまればそこで主販使命をして野党政権を作ることもできたという時期がありました。それその時に、ま、あえてその立憲民主党は野田主でなくてもいいっていうことで声をかけたわけですけども、それでもた木主販もできなかったし、結局野党連合制はできなかったっていう。 国こから考えるとこれまで立憲民しはずっと政権交代っていうキーワードを旗印に選挙戦ってきたわけですけども、現実身として政権交代はもう難しくなったんじゃないかって認識のが広まってると思うんですけども。 それから私はだから政権交代よりももう あのいわゆる合唱連合というかね、正解 再編の組み合わせ、中規模、小規模、中小 規模政党の組み合わせというところの中で その中学的なね、役割を果たせるかって いうところで、いわゆる綺麗な形の政権 交代はもうこれはもうそもそも私は あんまり前提になってないんじゃないかと 。あの、国民主党の 51 を目指してもそれは、ま、法案提出権のこともあるし、それからやはり存在感を示したいっていうところでは、これはある意味でこの主導権争いを立憲としようという構えですよね。だからそうしたことが今後の次の政権にあの、選挙に向けた動きとしてはむしろもっと顕在化してくるという風に思います。 うん。さん、賛成党の現状ってどうご覧なってますか?地方でも勢力を拡大しているとよく言われますよね。 の底これどうご覧になってますか? はい。あの、やっぱり地方での選挙を見てますと、トップ当選、え、をしているところが多々見られていたりだとか、ま、勢いがあるというところはもう間違いないと思いますし、それから割とこう地方組織がこうしっかりしているという部分もあります。 あとはこの政策をこうね、あの、どんどん ブラッシュアップしていくというところも こう普段の努力をしていますので、また あの自民党とはですね、あの今回の参議院 選挙でも、ま、群馬でかなり肉白したよう に、ま、保守層の奪い合いというところで は、ま、自民党の、ま、ライバル的な立場 でもありますので、次こう自民党で、あの 、本当にこう次なるスターというのがね、 次なるスター、それからあとこう政権担当 能力のある人 というのがこう本格的に現れてこない時代がもし来るとですね、え、そこの指示層というのは賛成党に流れていく可能性はあり得るのではないかと見ています。 はい。ではいつなのかという部分も伺っていきたいと思います。解散選挙の時期なんですが、来年 2026 年の主政治日程、こちらでカレンダー見ていきます。年 1月に通常国会が少集。 都会公面では韓国のイジェミオン大統領と イタリアのメロニ首相がそれぞれ来日に 向けしています。3月末に26年度予算と 、え、税制改正関連法が成立の予定です。 6月には通常国会が会期末を迎えましてG 7サミットもありますね。え、11月12 月ですかG20サミットも行われるこう いったスケジュールとなっています。 山田さん、高一総理頃解散に踏み切ると今ご覧になってますか? 私、あの高一さんが本長期政権を狙うか狙かによって大きく変わってくると思ってます。で、長期政権を狙うのであれば 2年後、2027 年秋の総裁選挙にできるだけ近い方がいいはずです。 え、人気満僚に。そしてそこで圧すれば無当選にすらなる。 しかしあまり引き延ばしすぎると指率が逆 に下がってるかもしれないからそうすると 私がそこあってかつ次の総裁選挙にも 影響力が発揮できる時期のま、ベスト時期 としては私が考えられるのは来年のから 再来年の通常国会の末ぐらいまでがベスト でそれまでにやるとすればそれは私立が 落ちてきてしまったのかそれとも高井さん は長期政権ではなくてもとにく実績をあの 残したいと そして早く法案を自分の好きな法案を確かたくさん通したいと思うのであれば解散は早い方がいいとなるとその時の山場は来年の通常国会の終わりかということにもなってきて高井さんがその自分の政治キャリア総理としてのキャリアをどこに軸を置くかということによって私は解散の時期があの決まってくるのかなと思います。うん。 伊藤さんはどうご覧なってますか?解散の時期については。 今、ま、高一さんの指率 75% っていう、ま、調査もあったりして、あの、非常に高いですよね。 はい。うん。 ま、これ今やれば、あの、もしかすると、あの、衆議院で過半数取れるかもしれないとかですね、あるは、ま、党内に対しても、ま、かなりその、え、なんて言うんですか、主導権を発揮できるかもしれない。 ま、そういう誘惑に駆られるのかもしれませんけれども、ただまあ、直近ではやっぱりなかなかそれはないであろうと、 ま、当然ですけれども、そのままだ石葉さんが解散してから 1年しか経ってないと、 え、ま、今日補正予算が切りしたばかりで、え、何も、ま、成果を出してないっていうところありますよね。 で、そう考えると、ま、あの、しかも、ま、来年の、え、 1 月にはさっきあの、出ましたけれども、え、維持大が来る、え、奈良でお迎えする、あるいはメローニ大統、あ、メロニ首相、え、イタリアから来ると とうと考えるとですね、やはりその来年度、え、通常公開で予算を上げる、それから、ま、あの、ご自身がやりたい法案、ま、インテリジェンス等々ですね、その辺は、ま、あの、非常に関心高いですよね。 とうとうと、ま、そういう法案を、ま、4 月以降やって、ま、どんなに早くともやっぱりその辺り以降 うん。 ですかね。ま、その先はもう本当に何が起きるんだろうっていう全く予想がつかないっていう私は考さんいかが いや、もうね、内閣指示自率に尽きると思いますね。 で、あの、やっぱり派閥がないということ と、そのちゃんとし、この政権基盤ですね 、チームっていうものがあのそんなに強い 方ではありませんので、やっぱりこの高い 国民の指示に支えられた政権ですから、ま 、ここが落ちてくるとも流動化してくる 可能性がありますので、その見合いだと 思うんですね。 ただ高一さんの性格からすると眠っていた法案もたくさんあの銀立法であのたくさん作っていましたし法案を少しでも通して国民生活に直結させたいという思うも非常に強いので はい そこの最適会をどこに置くかだと思いますね。そうするとま予算が上がった後っていうのは 1つのタイミングでしょうし 本予算が上がったとこです。 予算が上がったところ でもそれそっから先もまだ色々仕事をしたいというんであればまだ指示が持ってればその先も行けると思いますが内閣指立次第というところはあると思います。 では今夜は今後の政局の注目点というテーマでご提言をいただきます。では山田さんお願いします。 はい。あの私はですね一市の対話力というものに注目していただきたいと言いますと思います。 というのは、ま、高石さんは高い。今私立 高いんですけれども、例えばこれから国会 のこの論戦が来年の通常国会より本格化 するわけですけども、果たしてその安定し た対話力があるのかどうかというのはこれ もしそれがないとかなりですね、発信力に 影響してきますから国民は意外とそこを 非常に見てると思うんですね。 で、今までのところちょっとこう高井さんは踏み込み気味の発言を時々するとでそうしたことがですね、政権の命取りになる可能性も私は私が高いだけにありると見てますので、ま、ここは私実との兼合いでも注目していただきたいなと思ってます。 はい。 はい。 ありがとうございます。岩田さん、お願いします。 はい。はい。こちら解散のタイミングと大義を上げさせていただきました。あの、内閣改造はやればやるほど政権は弱くなる。 え、解散をすればするほど強くなると抑政治の世界で言われましたけれども、 あの、迷った時には国民の声を聞くという姿勢は大切だと思います。それから今はあの日本維新の回答の連立に枠組も変わりましたけれども、ま、こういった枠組で、ま、初めての選挙でどういう審判がくだされるのかというところも注目点なのかなと思いますね。 はい、ありがとうございます。伊藤さんお願いします。 はい。えっと、3つ上げまして、え、この 3 つの安定が、ま、高さに必要だろうということで、 1つ目は物価。 はい。 え、ま、やはり指示率は高いけれども、これから物価高が続けばですね、やはり人々もかなり苦しい状態になるでしょうということで、え、物価です。もう 1 つは、ま、ずっとこう話題になりましたけれども、維新との関係、これも、ま、政治との安定が、政治の安定がですね、損なれればやはり、え、成果が上がらないってことになるかもしれません。最後に中国とあげました。 あの、双方に、ま、言あるわけですけれど も、え、このあの状況がですね、国際社会 にどう受け取られるかっていうことですね 。ま、中国、あの欧米国際社会を引きつけ つつ中国との関係もあの改善してく、 うまくやってく、安定させてく事になって くるのかなとこ3つ上げたいと思います。 はい。はい。ありがとうございます。 ありがとうございます。

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会期末を来週に控え与野党の駆け引きが激化している。補正予算案めぐる立憲公明の対抗策。定数削減で維新は参政に接近。交錯する思惑と政局の行方を読み解く

『交錯する各党の思惑と駆け引き…会期末に向けた政局の行方は』

会期末を来週に控え与野党の駆け引きが激しさを増している。衆院の政治改革特別委員会で定数削減法案の審議を優先したい与党に対し、野党は政治資金規正法改正案の審議を優先しようとしている。また、与党の補正予算案に立憲民主党と公明党は組み替え動議を検討中だ。さらに、定数削減を実現したい日本維新の会は、与党が過半数を持たない参院において参政党の協力を得ようと接近しているが難航しそうだ。会期末に向けて交錯する各党の思惑を分析し政局の行方を読み解く。

▼出演者
<ゲスト>
山田惠資(時事通信 解説委員)
岩田明子(ジャーナリスト、元NHK解説主幹)
伊藤 宏(朝日新聞 論説委員)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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